湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

777文字に押し込めようとはしませんでした 子どものころに出会ったファンタジー フィクションですが、なんか一気に書き切れました ▼▼▼ 2024年1月 「カクヨムコン9」…

毎日お仕事ご苦労さまです。

『当店のカレーはぐちゃぐちゃに混ぜて召し上がっていただくカレーです。混ぜないお客様はご遠慮ください』

KAC20234『深夜の散歩で起きた出来事』参加作。 私が良く向かう公園には、毎日違う服を着ている女性がいた。

俺は、真由子の作ってくれるパンナコッタが好きだった。

私の家の庭で暮らすみっちゃん。 夜になると出掛けて、気に入ったものを集めて来る。 朝陽を浴びる庭は、みっちゃんが集めたもので満たされる。 KAC2023 ～カクヨム・アニバーサ…

まあるく収めることはできるのだろうか。 ぐちゃぐちゃになりそうな先輩との関係もドキドキするこの距離も。 KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023…

短い詩のような言葉の寄せ集めです。 月曜日と木曜日に更新予定。

『秋』をテーマに『好き』に書いてみました。 大根葱様自主企画『秋を題材にした物語、詩集』への参加詩集となります。 分類ができないもので、意に沿えぬものがあると思います。

Twitterに投稿した１４０字小説をまとめた短編集。 この作品は、Twitterのアカウント【@KAZUKI_Nola】にも投稿されています。 https://mobile.…

KAC20233『ぐちゃぐちゃ』参加作となります。

SS お題:ぬいぐるみ サボリ常習の高校生2人がゲーセンでカワウソのぬいぐるみをGETする話。

いろんな色を混ぜすぎると暗ったくなって、どんどんキレイな色じゃなくなる。それなのに、なぜ混ぜるかって？　そんなの思い描いた色になるためだ。

【KAC20233】参加作品。大学のナツキ先輩はいつも自堕落で部屋はぐちゃぐちゃ。ある見返りの為に掃除しているのだが、すぐにダメにしてしまう人である。今週日曜も、俺は先輩の家へ掃…

少女が少年のために卵料理を作る話です。

とある芸術家の愛憎Ver2023 「敗者の街」「死ねば愛してあげられる」に登場する某キャラを想定して描きましたが、単発でも読めると思われます。 「敗者の街」はこちら → ht…

公開済みショートストーリー集です。 テーマジェネレータでランダムに生成されたお題で作成。 http://therianthrope.lv9.org/dai_gene/

　父の一言で、穏やかな日常は吹き飛んだ。 　女子高生の愛は、破天荒な家族に振り回されっぱなし。 「勝手に私を巻き込まないで！」 　愛の叫びとは裏腹に、喜劇の歯車はクルリと回る――

ギフトー母からの贈り物ー

短歌初心者による「ぬいぐるみ」がお題の１１首と、短歌についてのショートエッセイ。

※KAC20231　お題「ぬいぐるみ」

ぬいぐるみはナナちゃんと毎日いっしょだった。でも、ナナちゃんは小学生になって……。

本屋の女店主・虫本さんと僕との、奇妙なディナー。

　電子書籍の普及により紙の本がほとんどなくなった時代、その書店はひっそりと営業していた。 　そこへ一人の青年がやって来るが……。 　KAC2023応募作品です。1回目お題「本屋…

目を覚ますと真っ白な空間に俺は立っていた。自分の名前も、この場所がどこなのかも、なぜ自分がここに立っているのかも分からない。 次に目を覚ましたとき、目の前にひとりの少女が立って…

「KAC20231」参加作品。 将来的に起きそうな話を突発的に書きました。

え、妻についてもっと詳しく知りたい？　ははは、あなたも物好きな人ですね。……いいですよ。まあ、少々、長くなってしまうかもしれませんが。

KAC20231『本屋』参加作。 なお当方ロイヤルティプログラムは未参加です。

「ビニ本屋」と呼ばれる僕のバイト先。 そのビニールの正体は、ハイテクの塊だった！？ KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～ 1回目お題『本屋…

『KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～』の第一回「本屋」をテーマにした作品です。 息抜きにでも楽しんでいただけたら幸いです。

新婚生活第一日目の朝に、克己は魚が苦手だと発覚した。 相手の嗜好を気付かなかったことに衝撃を受けたが、問題は前日に買った秋刀魚であった。 「苦手だけど食べることはできる」という克…

恐ろしいほどに、たまたまの連続だった。 たまたまの残業で、たまたま時間の違う電車に乗って、たまたま本屋に寄り道した。 本当にただそれだけだったのに、懐かしい人に再会する。 KA…

俺はは図書委員会副委員長の相原萌々香が好きだ。 委員長の俺は放課後彼女と図書室で一緒に仕事をしている。 だけど、彼女には最近、秘密のアルバイト先で悩みがあるみたいだ……。

　KAC2023その１「本屋」 　全世界規模の『大厄災』により、社会のかたちは一変した。 　これまで通りとはいかない変革を求められ、教育の現場もまた相応の変化を迎えることと…

本屋のショートショートです。よろしくお願いします。

お題「本屋」

ふらりと入った古い本屋。 そこで俺は店主と話をしていると、気が付くと異世界への扉が開かれていた。 俺の異世界ライフの始まりだ。

ある冬の日、私は君のことを思い出す。 クロノヒョウ様のお題「今日の天気はダイヤモンド」に寄せて。 ＊虫注意

とにかく借金が凄すぎるので人体パーティーからいらないメンバーを追放しつつなんとかしていくしかねぇファンタジー短編。

　ここは、現世とあの世の境目、賽の河原。 　僕は、この河原に建つ「フェリーマンカンパニー」という渡船会社に勤める三途の川の渡し守。 　今日も、渡船場から沢山の死者を渡し舟に乗…

レビューでは書けない反論などの意見がございましたら https://kakuyomu.jp/users/shinonono/news/1177354054881142027 にお…

ずっとこの部屋が、私の「世界」だった。 でもある日、偶然に、「世界」が広がって…。

飲み会のノリについていけない男女の話。

詩集。随時更新。セルフレイティングに関しては、そういう作品も含まれています、ということ。

　心の声が騒がしいタイプの一軍女子(仮)の東海さんは、北上くんに告白をした。返ってきた答えに納得が行かず、北上くんと話しているが……なにか噛み合わない。 フィンディルさん自主…

小学五年生の娘が、誰にも言えない恋をしたらしい。 彼女をひっそりと応援するため、探りを入れてみるけれど――探れば探るほど娘を深く傷つけていることに、後になって気付いた。

突如現れた、頭上高く浮かぶ七色の雲。 謎をたどる、少し奇妙な、心の旅が始まる・・・。

「ああいうの、ピーナッツ親子っていうんだって」 何気なく言ったひと言が、私に当てはまるなんて思わなかった。

僕はレモンの香りでタイムスリップしてしまう特異体質だ。