読まれる小説を書きたいなら、小説を書くべきでは無い2つの理由

作者 落果 聖(しの)

99

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Good!

最初の小説とweb小説の違いを語っていらしたとき、躊躇と言う言葉を使っていましたが…

>これは小説家になろうのランキングが躊躇だろう。

文脈の流れを見ると、どう見ても躊躇でなく顕著の間違いに見えますが…?

仰ってることと同じように思っていただけに、言葉遣いを長く間違えていることが残念です。

あと、あなたが冒頭で紹介した作品は、同性愛が好きな方向けですが…
カクヨムは、同性愛が好きな方に特化したコンテンツではないですね。
書店で本を手に取るような一般の方向けなら、何となく説得力があるような気もします…。

胡桃沢耕史氏の作品をご覧になったことはありますか?
薔薇百合の開拓者でもある方で、ご自身の推理小説にさりげなく生々しい同性愛を書かれている方です。
あの方のような作品を目指すなら分かりますが…。

★★ Very Good!!

自らが悲鳴と称される文章。力を感じ、堪能しました。

多様な知見を通じて、今の娯楽の在り方を考えている記述がおもしろかったです。

MTGのコラムの引用元も拝見しました。
トレーディングカードゲームの元祖ですよね。彼らからすれば、娯楽の大地における未踏の領域、その地図を描くような行為だったのだと思います。ボードゲームにおける一つの文化を開拓しただけあり、並々ならぬ含蓄を感じました。

★★★ Excellent!!!

 Web小説と小説は違うというのは、まさにその通りだと考えられる。
 一冊という区切りというより、某動画サイトのシリーズ作品に近い、読者の流れもハッキリ言ってその傾向であると思う。
 だが、カクヨムはなろうの劣化で終わるとは思えないし、そうなって欲しくないと願うユーザーも多いはず!
 面白い小説が評価されるサイトを願う気持ち共感です!

★★ Very Good!!

確かに、web小説はwebコンテンツという形を取ってる以上、純粋な小説、ラノベとは違うものですね。納得です。

毎日のお題。これは読み手も楽しめるし、書き手のスキルアップにもなります。ぜひ運営は検討してほしいですね。

ただ、読まれるために、読み手の要求するものを書き続けるのは如何なものかと。

webコンテンツである以上、仕方ないし、ましてプロの書き手で、それが収入源となれば確実に稼げる、読まれる作品を作らなきゃいけない。

でも、皆が皆そこに行き着いて、同じような題名、キャッチコピー、展開があふれるコンテンツ。

そこに将来は有るのでしょうか?

そこは書き手の腕かも知れませんが、最終的には、アイデアが出尽くして『似て』きます。

もちろん、そうなって、コンテンツが廃らないようにするのが運営の仕事ですが、
『安直に』
『テンプレ化された』
『歯触りのいいコンテンツ』
を貪り喰らう読み手、そこに、
『妥協して』
『安牌な』
『ただの供給者』
となる書き手、双方の『意識の変化』が必要ではないでしょうか?

そもそも、
『web小説を読むことが日課』
と、
『新聞を読むことが日課』
では、コンテンツのジャンルが違い過ぎて、引き合いにならないかと。
新聞はあくまで『情報』であって、web小説は『娯楽』です。
新聞は、『新しいニュースを得るために読んで』、日課と化して行きますが、web小説は、日々『新しい娯楽が提供される』から日課となります。
前提、過程が違います。
そして、『娯楽』はあくまで『娯楽』。
面白くなければ、真っ先に切り捨てられます。

生き残るためには、常に面白くなければいけません。
『娯楽』において、『安定は停滞と同義』であり、その先は『衰退』です。
変化を求めなければ、新しい流行も、進化もありません。
書き手から、読み手への安易な迎合。
これだけは、絶対に避け… 続きを読む

★★★ Excellent!!!

Webコンテンツを毎日適当にさばく、ということが当たり前と
なった昨今では、Webで書かれる小説もそうでないと読まれず
評価もされないという現実。そしてキーボード操作になれて
しまったがために字を書くことや漢字すら忘れてしまった
現代人の脳ミソ(私自身の実話;;)みたいなことが今の読者にも
起こっている。要するに知能を持った人としての退化。そして
想像力の欠如です。こういうWebにおけるショートカット現象が
何をもたらすのかというと、かねてからあった文化そのものの
消失(いや、ある意味では不可思議な進化?かも)でしょうか。

作者様の提案するカクヨムでの「毎日短編お題」は十二分にやる価値が
ありますね!要するにいつぞやのイベント、カクヨムミーティングの
恒久的Web版。それに漏れなく編集者のレビューが付くなんて作者が
殺到すること間違いなし!面白い作家はこれで伸びていくし、才能の
発掘も同時にできます。レビュアーランキングは某amazonを引き合い
に出すまでもなく、これも一度やってみる価値はありそうですね。

なろうテンプレで作ってまで人気作家になりたいとは思わない。
そういう奇特な方も自身を含め多数いると思うのですが、本来の
「小説」の存続や読み手の想像力そのものを矯正でもしてでも何とか
したいとは考えるものの時代の加速度には太刀打ちできない現実が……。
本自体が消える?そこまでいかずとも読書体験そのものを持たない世代――?
20年後くらいの未来を考えると、ちょっと怖いですね。

★★★ Excellent!!!

時代の変化とともにコンテンツが変化するのはごく当然のことだが、web小説についてはそれが顕著に表れていると思わされました。

コンテンツの受け取り手が人気作の類似品を求めるのは当たり前であり、作者が自分の作品を読まれたいのならそのニーズに合わせて書くのは当たり前、なのかもしれない。

ネットというのは片寄った人が集まる場所。どうにかしてユーザーの興味を引いて時間を費やしてもらわないと、一瞬で水底に沈む。
良くも悪くもそういう時代なのだろう。
時代に適応しなければ取り残される。軽い読み口、爽快な短編、奇抜なアイデア、オレオ。なろうの異世界ファンタジー小説のように、カクヨムもそういう類似品が蔓延する未来があるのかもしれない。
この悪循環に陥るか陥らないか、未だ色の定まらないカクヨムの、いまがそのターニングポイントなのかもしれないと実感させられました。

Good!

 小説とWeb小説は違う。それはWeb小説はWebコンテンツの一種だからだ。通常の小説のように本ではないのだ。そして物語という点においては共通する。
 その相違点と共通点がWeb小説というコンテンツを複雑な立ち位置にしているのだろう。
 この考えは当たり前でもあり、灯台下暗しという気持ちにもなった。小説と全く同じだと考えてはいけないのだろう。
 三秒しか待てない人達を引き付ける何かがなければ、読んではくれない。しかしどうだろう。それだけなのだろうか?
 断言してよいのか? しかし私に新たな見方を与えてくれた。その事にありがとう、といいたい。

 話は変わるが、カクヨムの運営は慈善事業団体ではない。一企業だ。そうなれば当然、利潤を追求するだろう。そこで「ランキング何位」というのは売り文句になるだろう。そういった意味でみれば納得のいく判断だろう。
 しかしその一方でランキング上位しか読まれないという弊害が発生する。
 利点と欠点。新たな試み。失敗するかどうかは、我々の働き次第かもしれない。もちろん運営の能力も試されるだろう。

 とにもかくにもまだできてから、そう日の経っていないカクヨムだ。
 今後、どのような方向に持っていくのか、期待したいところだ。一(いち)ユーザーとして。

★★ Very Good!!

 某作品が読者に媚びた途端人気作になった事例がありました。
 つまり、全体的にそう言う現象が起こっているのでしょうね。
 WEB小説はWEB小説と言うまた別のジャンルなのでしょう。

 結果から導かれる考察に頷く事ばかりでした。
 実際、私も普段小説なんて読みませんし。

 美味しいものをずっと食べ続けるといずれ飽きるものですけど、この業界の未来はどうなるのでしょうね。

★★★ Excellent!!!

読者層が若い、あるいはちゃんとした小説を読んだことが無い人がおそらく多いのだと思います。

Web小説→アニメとなる小説が人気なのは、アニメを見てある程度描写が肥えてから、初めて小説を面白いと感じる。
大半がその流れだと思います。

つまり、想像力に疎いのでしょう。
その為、長い描写を提示されると、頭を抱えて他へ移る読者が増えてしまう。
悲しい現実ですね。

★★★ Excellent!!!

要するに、そういうことだと思うんです。

実際、ウェブ上で人気があるのはラノベをさらに砕いた、独特の軽薄な文章群です(それが悪いとは言いません。良いことです)。

カクヨムでは純文学や一般エンタメも投稿されていますが、案の定苦戦してますね。協賛レーベルを見ても、ここはそういうんじゃねーから!という一目瞭然の結果ではありますが…。

本文には、いわゆるなろうテンプレへの言及や、あらすじの長短に関する実践記録もあり、参考になりました。

しゃちほこばった理論でなく、等身大の、ありのままの雑感に近い創作論ではありますが、頭の片隅にとどめておくと良いかも知れません。