ラストがすごく上手でした。作者のショートショートの旨さ(上手さ)が垣間見えます。
小さな女の子が深夜に家出だなんて、なんて危険な! ほらほら、思った通り変なおじさんが......。ドキドキからの一転!
涙が溢れます!ハンカチ、ティッシュをご用意ください!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(152文字)
電車の中でのほほんと開いたページ。いつものように、つらつらと文字を流していく。そして、気付く。これは!!電車で読んだら!!ダメなやつーっ!!!!先に言ってよぉ!危なかったじゃないっ。もうっ!お勧め!!
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