桁くとん

落ちた先で俺が恋に落ちたのは、犬に似た半裸の女性だった。 わたしは、あなたのリトリィです――いつまでも、おそばに。 　異世界に落ちた２級建築士「村田誠作」。瀕死の彼を柔肌のぬくも…

　カクヨムやウェブ小説の現状について。自分なりの考えがようやくある程度まとまったので、書いてみました。 　 　もちろん、これは私の視点で書いたひとつの考察に過ぎません。 　皆さ…

バーミヤンでメシを食いながら即興で書きました。

知的障がい者の弟をもったあけみ。 あけみはいつも弟のさとるの世話をしていた。 そんなとき、さとるを助けるために自ら事故に巻き込まれて、 自分も身体障がい者になってしまったのだ。 …

『ゴルゴ13』の単行本化は連載から7年ほど経過してから行われる。 本誌掲載分の話数単位はユニットとして切り出され、数年間を掛けて各媒体に再掲載される。 増刊、別冊、単行本、文庫版…

表舞台に立つ人たちだけが音楽を作っているのではない。 いろいろな人たちが関わることで、感動する時間を過ごせている。 そんな感じのお話しです。 ※少し改変を加えております。

病んでいます。 あと、口が悪いです。 ジャンルは「その他」です。 おススメしません。

ヒーリングの事を扱った小説ではあるんですが、もう少し長くしてもよかったなと思いました。もっと、いろんなことを入れて、面白くしたいです。

陸の孤島と化した角田家。 そこで敬一の死体が見つかる。 スマートフォンには角田の文字。 しかし、角田は何人もいた。 ダイイングメッセージの意味は。

名著「あほろくのかわだいこ」からインスピレーションを得た作品です。 まだまだ名著には近づかないなと、自分の力のなさがよくわかったなと思います。

なかなか更新できませんでしたが、少しずつ戻っていけたらいいな と思います。 今回はもうちょっと細かく書いてもよかったなと思います。

参考文献： 『生物ミステリーPRO　ジュラ紀の生物』（土屋健/著　2015年　技術評論社） 　ナショナルジオグラフィック「巨大恐竜の足跡が“死の落とし穴”に？」https://n…

これは母の介護が必要になってから現在までのことを綴った介護記録です。 記憶力抜群のしっかり者の母が変わっていく様に戸惑いながら悪戦苦闘する母と私の泣き笑い(？)のエピソードです。

質問に初めて答えてみました。よろしくお願いします。

指定したセリフを使って一話完結のお話しを書いてみようという企画がありましたので応募してみました。パソコンが調子が悪かったので、短いお話ですが、着物をめぐって、こういうおかしなこと…

意識を失った主人公、好花（このか）。目を開けると目の前には、好花が大好きな戦国武将上杉謙信がいた。好花は、戦国時代に転生してしまったのだった。 かの有名な川中島の戦いも一挙、お届…

子供ってかわいいですね。其れは確かなんでしょうが、それだけでは生きていけないわけで。やっぱり保護者がいないとだめだなという気は良くします。そういうところを書いてみました。

暗い部屋に男が1人――。 脱ぎっぱなしの服。飲みっぱなしの空き缶。立て掛けられたテレキャスター。 夢を追い、理想を抱き、全てを費やし。 その果てで、男は落ちていく。 夢を失…

新型コロナウィルスの流行により以前のようにライブができなくなり、スリーピースのインディーズバンド「とりのぉと」の活動は停滞していた。 ギタリストの私は空いた時間でDTMの勉強をは…

その演奏はどこからともなく聞こえてきた･･････

毎朝、始業時刻まで音楽を聴いて過ごす 最初は時間つぶしだった 毎日音楽を聴いているうちに昔を思い出す 私には秘密がある 　□□□■ カクヨム運営公式企画 『音楽』を題材にした…

未来と色恋と四つ葉のクローバーの話。

文庫本にして見開き2ページのショートショート 縦書きにして目次を隠すと、紙の本らしくなって読みやすくなります。

ある事情に対して、一ととる人もいれば十ととる人もいて、中にはそれを自分でコントロールできない人もいる。その違いってどこから来るんでしょうか。本当に、人間の心というのはわからないこ…

ギターを弾き始めたもの達に最初に立ちはだかる壁、その名は「Ｆ」。 甘酸っぱくて、死にたくなる。14歳の密かな思い出。

叔父さんと私と、音楽のものだがり。 楽しいばかりじゃないよ、音楽は。

和歌を扱った小説という企画があったので応募してみました。 とりあえず書いたのはたったの二首ですが、一応和歌をテーマにはしています。

音無御門は昔の洋楽––––––とりわけ60〜80年代の音楽が好きな変わり者。周りの趣味に合わせられず、毎日隅っこでギターを弾き続けている。 そんな中、とある曲を弾いてたところを…

冒険家である僕が訪れた町には、「繭の女」という伝承があった。その伝承によれば、繭の女は笛の音で人を魅了し、己の下に誘い込んで食らうのだという。 町の人々の話に興味を持った僕は、繭…

有りそうで無かったギター ” パーツ ” の擬人化（アニミズム）？ １本のギターを構成するギターパーツ。彼らの奏でる苦悩や栄光……なんかは知らないけど、けっこう楽しくやってるみ…

さまざまな情報が錯そうしているコロナの予防接種。 でも、テレビには怖い事しか取り扱われないけど、本当のところはどうなのさっ！ という訳で、いち早く医療関係者ということで２回の予…

ブラームスのワルツを聞いて思いついた小説です。 華やかなワルツではないですけど、のんびりしていて、良いなと思ったので。 同時に、製鉄所についても客観的にみる機会になりました。

悲しい短編募集という企画があったので応募してみました。 こういう言葉が通じるようで通じないことほど、悲しいことはないのではないかと思いました。

少々変わった内容ですが、とりあえず書いてみました。 女性の顔というのはこういうときどんな顔になるんでしょうね。 もう少し小説として、重みのあるものを描けるようになりたいです。まだ…

この世に神など存在しない これは、とある場所に集う、青年、神父、刑事、戦士の男女四人が織りなす密室ミステリーである。たぶん。

ブラームスの愛のワルツを聞いて思いついたお話です。ちょうど爺が主役のお話しという企画があったので応募してみました。短い曲ですが、印象的に残る音楽だったなと思います。

参考文献： 『生物ミステリーPRO　ジュラ紀の生物』（土屋健/著　2015年　技術評論社）

雨にまつわる小説という企画があったので応募させていただきました。少し短い お話しになりましたが、内容があるものにしたいと思いました。できたものはなんともお粗末で、申し訳ないですが…

心が救われる小説という面白そうな企画がありましたので、応募してみました。 ただ、本当に心が救われたのかどうかはわかりません。いずれにしても、水穂さんにとって優しさとは、生活するた…

電車の架線に不思議な男を見てしまった少年、川崎芳生。彼はそれをきっかけに、願い事の叶う不思議な部屋へと喚ばれてしまう。

　国で長く信仰されてきた「ルクス教」と、国王が新たに布教を始めた「ユス教」。 　互いによく思っていなかった両者だが、ある夜一人のルクス教徒の女性が三人のユス教徒の男性に殺されてし…

ある日、カールさんの店におかしなお客さんがやってきます。実はそのお客さんの正体はなんでしょう？そして事件の被害者は誰だったのでしょうか。そういうところと書いたお話。

#Twitter300字ss　2021/6/5開催「影」に参加させていただきます。

音楽がテーマの小説という企画がありましたので応募してみました。 水穂さんにとって音楽は本当に、生活のための道具に過ぎなかったのでしょうか？ それは、想像に任せたいと思います。

　ある飲食店の従業員にコートを絶対に忘れたので捜してほしいと、しつこく訴える浪費家北条千代。思い込みが激しいため、見つからないこと腹いせに高圧的に従業員を叱責し、そのうちに自分の…

今月もやらせていただきました。同題異話企画。いつも面白いタイトルをご提供してくださってありがとうございます。 この企画が、いつまでも続いてくださることを切に願っています。

時は近未来。 人間とアルゴリズム、〈白狼〉たちによる三つ巴の大戦が開戦して間もない頃。 国際災害救助機構〈レンジャー〉のエース、シュカは幼なじみのユウキとようやく挙式にこぎ着け…

仲良し４人組の高校生たちが、夜中に公園で鬼ごっこをしている。 頭脳派の木平。 俊足変人　カルタ。 イケメン、阿翔。 体力お化けのジョー。 今回の罰ゲームは、負けた人は好きな人…

豊かすぎるというか、恵まれすぎて居場所をなくしてしまった女性のお話。こういう女性は意外に多いのではないでしょうか？