豊右府末裔顛末記で固有名詞の史実との相違があるとすれば、それはほぼほぼ間違いなく勘違いですね。
後で気づいても、よほど不都合が無いなら、ま、いっかと。
まさかそんなことが、と自分でも思ったんですけど「なろう」に書いていた時は、あれは小中学生の方々も読むので、基本史実だと思ってるわけですよ。佐助一族含めて。
こんな人がいるなんて知りませんでした。教えてくれてありがとうございます、みたいな。
豊右府の場合は固有名詞の間違いも、フィクションのサインとして残しておくのもいいかなと。
先ほどご指摘いただいた、「竹中重治」を「重門」と書いた間違いは、さすがに不都合ありまくりですけどね。ありがとうございました。修正しました。
異世界辺境経営記でもそうなんですが、私は随分誤記が多いほうです。ローマ字入力派なんでそのせいかっ、と他人のせいにしてしまいますが、誤記が多くしかも直さない方ですね。
もちろんご指摘はありがたいです。指摘してくれたからそれでいいかなと(笑)。誤記って分かるわけですし。書きたいものが詰まってるんで、どうしてもメインテナンスに労力はかけられないのです。
誤記がないに越したことは無いんですけど、推敲が入らないならそんなもんでしょう、正直言って。推敲ってまったくしないですからね。
良い子の皆さんはこんな大人になってはいけません。
まあ、相手がいるならそんなことは言ってはいられませんけどね。これでお金をとっているなら、死ぬ気で推敲しますよ(笑)。
私、海外の Language Exchange サイトとか利用してまして、フランス語とか勉強してるんですけど、日本語を勉強している方の、メッセージとか、これ直してとか、そういうやりとりもあるんですよね。
数年前にドイツ人が「日本語便器用」って書いてきて、喧嘩売ってるのかって思ったんですが、よくよく考えると「べんきょう」なんですね。
何をどうやったらこう間違えるのか。むしろそれを知りたい。
まあ、無邪気な間違いも、場合によっては無邪気では済まされなくなることもあるかもね、ということです。
気を付けましょう。私がな!