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週間1位獲得

この近況ノートを読んでいる人がいるのかどうか分かりませんが。
僕はここは twitter 的に使っていると言うか、時々沸き起こる「フラストレーション」を解消するためにここを使っているので、時間がたてば消します。

週間1位を「異世界辺境経営記」が獲得していました。
カクヨムの週間ランキングは、瞬間風速なので、何しろ3位から180位に落ちたということもあるので、一喜一憂するものではありませんが、瞬間的でもこのサイトの中で1位だったわけで、やはり滅多にあることではありません。

何よりも「違い」はあるにしても、僕の手法もまた「間違い」ではないということのひとつの根拠にはなるでしょう。僕はもちろん自分の手法には相応の確信を持っていますが、ラノベ的ではない、ということで否定から入って来る人も結構多いもので。

そのためにはまあ、1位という分かりやすいトロフィを獲っておいて損になることはありません。

誰かが文句を言ってきたとしても「それって方向性の違いだよね。方向性の違いを作品の質の上下に置き換えないでもらえる?」と言えますから。

創作論、そのうちやりたいとは思っているのですが、それをやるならちょうどいい立ち位置になったとも思います。万が一、本でも出せば逆にできなくなりますし、全然読まれない作品の書き手なら、創作論どころの話ではないですからね。

僕は「小説家になろう」で、某作品で、歴史の1位をとったことがあります。
ごたごたがあって、その作品とIDを削除して、またゼロから始めた「豊右府末裔顛末記」でも歴史の1位をとったことがあります。
僕はリアルでの交際が狭いですし、誰にも宣伝もしませんし、IDも友だちの一人もいないところから始めるのですが、書いてきた作品はジャンル分けではありますが、それぞれの形で1位になってきました。
それもまたリセットして、カクヨムで「異世界辺境経営記」をおもむろに書き始めて、こうして、瞬間ではあるのだけど1位になりました。
メジャーな賞ではありませんが、純文学系の文学賞をいただいたこともあります。

自慢と言うのであれば自慢でもいいんですけど、それよりも僕が思っていること、言いたいのは、宣伝や工作や交際に意味が無いとは言いませんが、面白い作品を書けば結局、結果はついてくるのだということです。

僕は自分では「いい人」のつもりですけど、世間様はどうもそうは見ていないようですし、気難しい面があるのも事実ですが、結局は小説は小説なんです。人格で書くわけではありませんので。



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