陽澄すずめ

  • 現代ドラマ
  • SF
cool_apple_moon
9作品

おすすめハッピーエンド系短編

楽しい、明るい、読後感の良いおすすめ短編を集めました！
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作者のおすすめ順
#1

機種変するか否か葛藤する心情を、ポストアポカリプスＳＦにしてみました／
陽澄すずめ

◆◆KAC20215参加作品◆◆ 　タイトルの通りです。
  • ★179
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,997文字
  • 更新
作者はずっとiPhoneを愛用しています
陽澄すずめ
濃密な4000字。
薮坂
#2

そして明日もまたアクセルを踏む／
陽澄すずめ

◆◆KAC20212参加作品◆◆ 小さな運送会社の社長・巽は、謝罪のために客先を訪れていた。 それが終われば、休む暇もなく次の配送へと向かう。 何があろうと走り続けなければなら…
いつまで走り続けるか分からない。その先に何があるのかも。
陽澄すずめ
あの月を、見ているだろうか、遠い君。
飯田太朗
#3

推しと共に生きる女／
陽澄すずめ

◆◆KAC20218参加作◆◆ いつもとだいぶ違うテイストで書きました。 【登場人物】 ・桃野……主人公。夢女子。 ・アレクシス・ヴァイオレット様……推し。 ・緑川くん……ピ…
全ての恋愛フラグをへし折りつつ、推しへの愛を貫き通す、この生き様を見よ
陽澄すずめ
私の『KAC2021イチ推し作品』です！
明弓ヒロ（AKARI hiro）
#4

呼吸している／
陽澄すずめ

　結婚三年目。子供なし。 　ホワイトデーどころか結婚記念日すらも忘れる夫。 　かつて思い描いていた「奥さん」や「お母さん」の姿とは程遠い私。 　幸せって、何だろう？
  • ★531
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 6,626文字
  • 更新
うちの旦那、ホワイトデーをきれいさっぱり忘れてたんですけど。
陽澄すずめ
長し日も、共にあゆぶは、夫婦かな。
飯田太朗
#5

なごり桜／
陽澄すずめ

　桜の写真を撮るために母校を訪れた僕。ふと、昇降口が開いていることに気付き、思わず校舎に足を踏み入れた。
  • ★153
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 5,488文字
  • 更新
春の陽気に誘われて、ちょっと母校に侵入してみた。
陽澄すずめ
消しゴムの記憶に舞い散る花弁よ
飯田太朗
#6

真白にのぞむ／
陽澄すずめ

　いつ終わるとも知れない、雪国の冬。 　根雪のように積もり積もった疲労と閉塞感の中、ただ一冊の本を返すため、私は図書館へと向かう。 　■ 　３年前に他サイトにて公開したものを…
問題です。主人公が手に取って棚に戻した本のタイトルと著者名は何でしょう
陽澄すずめ
きっと私たちは、本でつながることができる。
夷也荊
#7

おおぬきさんと私／
陽澄すずめ

仕事帰りにコーヒーを飲むため、時々立ち寄るファストフード店。そこの店員の『おおぬき』さんと私の間には、いつも必要最低限のやりとりしかない。 人々が行き交う地下街の、あちこちにある…
店員と客。カウンター越しにしか存在しない関係。それでいい。それがいい。
陽澄すずめ
何気ない日常に思うこと
坂井令和（れいな）
#8

去りゆく車窓から／
陽澄すずめ

車窓から見える景色。昔と今とで、変わったものは何だろう。 名鉄犬山線が出てきます。
かつて通勤で使っていた電車に、赤ん坊連れで乗ってみました
陽澄すずめ
まるで風景画のような物語
西川笑里
#9

リノリウムに足音の鳴る／
陽澄すずめ

◆◆KAC202110参加作品◆◆ 中学生になったばかりの女の子が、教室に忘れ物を取りに行くだけの話です。 ※別サイトで有志企画『第１回リノリウム選手権』が開催された際に投稿…
ぱたぱたぱたん。この先もずっと道は続いていくから。
陽澄すずめ
ぱたぱたと、響く足音、廊下かな。
飯田太朗