あとみく

@atomik
2020年6月17日に登録

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エッセイ・ノンフィクション

2021年6月12日
いろいろなお礼！！
日中は気温が30度近くまで上がってますね～～でもまあ、朝晩は全然過ごしやすいし、まだ蚊もいないし、（部屋にヤモリは出た～～超絶かわゆす～～～～～～～(*´з`)(*´з`)(*´з`)ぶちゅぶちゅ～～）、あと、今日が木曜日だと思って、明日でもう週末かーと思っていたらまさか今日は土曜日ということで、新しいスマホを何度も見直して本気でビビったあとみくです。「今週」さんはいったいどこへ過ぎ去っていったんだ。 …って何だっけ。そうそう、お礼ですよお礼！！なんと～～、「黒犬と山猫・番外編」に、急に2つものレビューを書いていただいたのですよーーーっ！！朝起きてもうびっくり！しかも内容がこれまた面白くて嬉しくて、両手で顔を覆いつつ、指の間からチラチラと何度も読み返していますっ！！しかしこれがね、「ファン待望」だの「本編未読でも楽しめる！」だの、ヤダーーーもう、サイン会開いたけど人が並んでるから机の下に隠れるわ私ーーっ！！という作者ですよ本当に！！しかも早速レビュー効果か、ふいにPV数も増えているー！！しかも本編まで！！すごいよすごいよ、突然何かに当選でもした気分よ、本当にお二方、ありがとうございますーーーっ(*´▽｀*)ノお礼を言っても言い切れない気持ちですっ！！番外編、書いて良かったなァ～～～！！（あと、番外編のキャッチコピーですが、今まで「山猫ンデレラってどうなの？」だったんですが、某レビューを最初に書いて下さった方のコメントからヒントをいただき、もとい、丸パクさせていただき、新キャッチコピーに変更しております。ウケるからぜひみんな見て！！https://kakuyomu.jp/works/16816452220138478923）それから、このレビューのちょっと前に、読み専さまに本編と番外編ともにお星さまをいただきまして、っていうか本編351話を読破していただきまして、もう本当にありがたくて涙がちょちょぎれておりますっ！！本当にね、作家さん仲間だとコメント返信したり、相手の作品や近況にコメント書いたりといろいろやり取りできるんですが、読み専さまだと、この近況ノートに書いたところで届いているか分からないというね…(´･ω･｀) これは作家さんは皆さん思っておいでのことだと思いますが、歯がゆいですね～～～。このお礼が届いていますようにと願うほかありません。本当にありがとうございますっ！！でもとにもかくにも、PV数、応援♡、応援コメント、レビューの☆、そしてレビュー文章と、いろいろな形で「あなたの作品読んでるよ」って伝わるのが、本当に嬉しいです。本当に本当に、日々の励みになっています。最近仕事がまた減ってしまって、新しい仕事に応募してテストライティングをしたり早速落ちたりと、本当に仕事があってもなくても凹んでばかりなのですが…全然書いたり更新したりできてない間でもこうしていろいろ反応がいただけて、見る度に「うあーーーありがとおおおおお！！！」と叫んでおります。ってなわけでね。来週の土曜日、19日はいよいよ私の一周年で自主企画の開催日となっておりますが、またいつの間にか過ぎ去ってないか不安だわ。そして肝心の企画内容なのですが、前回の近況でタイトルの「OGB」をどうしようかな～なんて言っておりましたが、タイトルに「OGB」と出すのはやめて、シンプルに「BL短編」で募集しようかと思います。というのもですね、自主企画をご指南いただいているコーチ（違）の葛西秋さまより、現在開催中の企画「BL作品、こちらへどうぞ」の「姉妹版」のような形にしてみない？？とお誘いいただきまして！んで、私ももちろん参加している「BL作品、こちらへ…」の企画ですが、これは長編がメインで集まっているため、これを【長編版】と位置づけ、私のを【短編版】として、シリーズもののようにしてみようと。そして、お互いの企画を企画内容欄で紹介しあって、このカクヨムのBL界が長編ルームと短編ルームで「ウフフフ」「オホホホ」と賑わったらいいね…みたいな…(*´ω｀*) …フリーライターをやっておりますが説明が下手ですね。【自主企画について】・6月19日スタート予定・条件は「BL、短編、レーティングあり」の3本立て！・「BL作品、こちらへどうぞ」とコラボし、長編／短編で姉妹部屋のような感じに・企画主（あとみく）は新作短編と「番外編」で参加予定（むむ、「番外編」はすでに「BL作品、こちらへ…」に参加しているが、短編と長編で分かれるなら、短編へお引越しかな）だめだ、文字を綴る能力が低下してきた！とにもかくにも、お礼でございました。いつも読んで下さっている方、あとみくと仲良くしていただいている方、本当に、重ねて感謝申し上げます。ありがとう～～～～(*´▽｀*)
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2021年6月7日
「番外編」の自主企画、ご参加ありがとうございました！
さてあっという間に6月ですね。もう1年の半分…いやいやもうそういうことは忘れましょう、あとみくです。さて、5月23日より開催しておりました自主企画「本編の【番外編】を書いちゃいました！」ですが、昨日、6月6日をもちまして無事、終了いたしました～～！ご参加いただいた皆様、また「へ～どれどれ」と見て下さった皆様、本当にありがとうございました。参加作品は最終的に95作品となり、私もいろいろ興味深かったです。ファンタジー作品には「外伝」や「前日譚」が多かったり、恋愛ものではクリスマスやバレンタインの「特別編」もやはり人気。あとは設定資料集や用語集、シリアスなメイン作品を全く正反対の幸せ展開で書いてみたものなど、いろいろなバリエーションがあってなるほどな～と思いました！そして、自主企画を初めてやってみた感想は…「案外簡単！」（笑）いや、まあ、テーマが「番外編」というシンプルなくくりだったため、とっつきやすかったのもあって、多くの方が気軽に参加してくれたのではないでしょうか。あと、私は「番外編とは本編を読んだ人でないと楽しめないもの」と思ってやっておったのですが、何と今回の企画のおかげで私の番外編を本編未読のまま読んで下さった方がいらっしゃり、「えっ、この意味不明な黒犬と山猫のおとぎ話パロディを読んでくださるの！？」と驚きました。いやいや、思い込みって、自分では気づかないものですね。想定外の事態にアワアワしながらも、何とか楽しく終えることが出来ました。 …ってわけで。さて、皆様お待ちかね（？）、次の自主企画の構想です！！もうすっかり定着した感もある、「OGB(オゲレツ・ガッツリ・BL)」の自主企画！！まあこの界隈（？）で定着とはいえ、もちろん「OGB」といってもカクヨム全土のBL愛好家のみなさまには伝わりませんので、タイトルは考えないとね。いや、もう知る人ぞ知る謎タイトルでひっそり「OGBあります」とかでも面白いけど（笑） …で、今のところ、タイトル候補としては「何だかオゲレツでガッツリしたBLが読みたい貴女へ！【OGBの集い】」「何も考えず読める！OGB(オゲレツ・ガッツリ・BL)集まれ！」とかを考えてるけど（ろくなタイトルじゃないな！！）、何かアドバイスがあればぜひ(;^ω^) それから、企画の条件。これはもちろん「オゲレツでガッツリとしたBL（主観的に）」としか言いようがないけども、今回は『短編』で募集しようかなあと思います。別に、何文字以内！とかはないけれども、どちらかといえば長編でなく短編、読み切りなど。…っていうかまあ、一体どれだけの方が「これはオゲレツでガッツリしたBLです」とあえて主張しようとするものか、未知数ですけどね。そして開催時期なのですが、これはですね、せっかくなので私のカクヨム1周年記念日である6月19日（土）から、ひとまず1ヶ月くらいでやってみようかなーと思っています。＊　＊　＊さてさて、とりあえず自主企画についてはそんな感じです。で、ここからは自分の創作の話。・何だかごちゃごちゃしてるんですが、まず「黒犬と山猫！」本編。こちらは一応細々と書いていまして、今5話くらい書き溜めたので、んー、二週間後～今月中には次の章を公開したい！・そして番外編のおとぎ話パロディ。こちらは1話できあがりましたので間もなく「山猫プンツェル」の前編を公開します！・あと、OGBですね。本編・番外編とは全く別に、倉庫からぽろっと出てきた未完の短編がありまして、これをOGBのくくりで一周年記念に公開したいのですが、…未完の短編などというと聞こえはいいものの、実際はただの書きかけ。何とかして完結させて公開したいなあ～！・それと、以前ちらっと書いたエッセイ。こちらは下書きで3話書いたんだけど、なんとなーく止まっちゃってて、エッセイとして継続可能なのかちょっと考え中。ま、別に、続こうが続くまいが、趣味なんだしどうだっていいとは思うんだけどさ。って感じかなあ～！あっそうだ！ふつうの近況としては、スマホを買い替えまして、これまでのがもう不良品と呼べるほど遅かったので（ボタンをぽちっと押して、画面が光って、ロック画面を上にスワイプして、ホーム画面にたどりつくまで機嫌が悪いと5分、ここからアプリを一つ立ち上げるまで5分、その後何をするにも常に私の指を完全無視してフリーズしまくる）、えー、これも先程の「思い込み」と同じでこれを異常と思わずすっかり慣れ切っておりましたところ、最新のスマホは当たり前ながら一瞬で、「おい」と呼べば「なにっ！？」と反応してくれて、…まだ半信半疑ですよ(;´Д｀) そしてその反応の速さに目が追いつけない（笑）とりあえずそんなところかな。ではまた近いうちに書きます！
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2021年5月23日
自主企画「本編の【番外編】を書いちゃいました！」を立ち上げました
みなさまこんにちはあとみくです。先日より告知しておりました「番外編を募集する自主企画」をいよいよ立ち上げてみました！初めての自主企画となりますので、至らない点等あるかと思いますが… ■本編の【番外編】を書いちゃいました！ https://kakuyomu.jp/user_events/16816452220478850163 （ちなみに期限はいったん2週間後の6月6日までとしてみました）今回はとりあえず広くゆるくやってみるつもりなので、「タグ代わりにしたい」「以前書いたそれっぽいのをちょっと掘り起こしたい」「（ジャンルのよくわからない番外編だけど）何らかの自主企画に参加していたい」みたいなニーズに応えられたらいいかなーと。あと、他の方の番外編を見て「こんなのアリかー！」とインスピレーションを得るのもいいかもしれませんね。なお、企画や条件の文言等、自主企画の先輩である葛西秋さまに色々ご教授いただき、アドバイスを参考にさせていただいています。ありがとうございます、今後ともよろしくですっ！それでは、「おう、番外編あるぜ！」という作者様のご参加をお待ちしております！よろしくお願い致します！＊追記立ち上げた自主企画ですが、自分の企画には「あなたが主催」と小さく表示されています。「あんたが大将！」に見えて仕方ありません（笑）
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2021年5月20日
「黒犬と山猫！」番外編を公開ーーっ！！
何だか東京は梅雨入りしたかのごとく（え、まさかしてる？）雨が続きます。こんにちはあとみくです。さて。「黒犬と山猫！」の最新章、いったん18日で区切りとなりました。いつも読んで下さる方、本当に本当にありがとうございます！たくさんの応援 ♡ もいただきまして、あー、ありがたいー、涙が出るー！と毎度毎度拝ませていただいています！！いつも言っておりますが、「届いてますよーっ！！励み（はげみ）になってますよーっ！！」（←最新話読んで下さった方は分かるネタ）とここで叫ばせてくださいっ！！とにかくありがとうございます！！そして、それから。前回告知していた「黒犬と山猫！」の番外編というものを、本日より公開いたします！！そしてその内容は… 馬鹿でえろい「おとぎ話パロディ」…です！！きゃー！イメージとしては、「黒犬と山猫！」の登場人物が、学芸会に駆り出されたような感じです。監督はあとみくです。うんうん、山猫がすっごい「おい何だよこの配役…！」って顔で見てる気がする。セリフもなんか棒読み。でも気にしない。というわけで、本編の内容とはほぼ関係ないお話です。ただし、学芸会には人が必要で、本編の登場人物（サブキャラ）たちを脇役として出しています。なので、そのサブキャラが出てくるところまで読んでいないと、「誰これ？」となってしまうため、お話ごとにどのサブキャラが出てくるか明記しています。なのでそれを目安に、知ってる名前だったら「あー、このキャラが悪い魔女の役ね！」みたいな感じで読んでいただければと思います。 …っていう感じのぐだぐだ説明を、「番外編」の「はじめに」でも語りましたので、もしご興味があればぜひそちらをお読みいただければ！さてさて、前回の告知でもう一つ、「番外編」の「自主企画」を立ち上げたい！と言っておりました。こちらは、企画主本人がまずは番外編を無事に公開してから…ということで、週末くらいに立ち上げたいと思います。いやー、新しい話をアップして、しかも「コレクション機能」もやってみるわけなので、ドキドキわたわた。そして番外編自主企画についてもう一つ。「BL作品、こちらへどうぞ」（https://kakuyomu.jp/user_events/16816452220051555870）の企画を立ち上げた葛西秋さまより、なんかいーかんじでタイアップ？出来たらいいねー的お話をちょろっといただいており、なるほどー！というところです。長編と短編、本編と番外編をつないだり行き来してもらえたら…みたいな。企画同士で「コチラもどうぞ！」的な？…って、企画の紹介文の中でリンクとか貼れるのかな？わかんないけど。しかし私の今回の構想では「番外編」を募集するだけで、BL縛りは考えてなかったというのもあり、っていうかそもそも私がちゃんと出来るのかというのもありますので、まずはデビュー戦として、期間短めで「番外編」企画をやってみて、味をしめたら…もとい、勝手が分かったら、あらためて「BL縛りの番外編 or 短編企画」みたいのを考えたいなーと思っています！というわけで、何だか盛りだくさんですがいったんここまで。実は図に乗ってエッセイまで書き始めたというのはまた今度お知らせしますね…（笑）ではでは！！
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2021年5月11日
今後の更新の予定と告知！
みなさまこんにちは、あとみくです！えーと、今日は今後の更新予定についてです。今、「黒犬と山猫！」最新章の更新を3日に1話のペースでやっておりまして、それが今日（5月11日）時点であと4話ストックがあるのですが…。これを、ちょっと、2日に1話のペースにして、12日、14日、…18日でいったんその章を終えて、そして… 実は、「黒犬と山猫【番外編】」というのを書いたので、公開したいと思っています！！(;´Д｀) （内容は、見てのお楽しみ！）うふふ… そしてそれに伴って、本編シリーズに対する「番外編」的なお話を募集する「自主企画」も立ててみようかなと思ったり！！番外編だとやっぱり、本編を知らない人にはわかんないこともあるし、自主企画参加するにしても、単独でこれ載せて、どうかなあ…？とか思ったので、いっそ自分で立てちゃえ！と。いや、別に無理に自主企画参加しなくてもいいじゃんとは思うけど、自主企画のタイトルって名刺代わりにもなるというか…。目次のページの上の方で表示されるので、サブキャッチコピー的な感じになるのがいいなあと思っているのです。というわけで、「OGB（オゲレツガッツリBL）短編」公開の際に初自主企画！？と思ってたのですが、ちょっと前倒しでやってみようかと！あと、番外編を公開すれば初めて「コレクション機能」を使ってみれるので、それも楽しみー！ってわけで久しぶりに何か、いろいろワクワクしております！ＧＷ中ということもあってか、皆さまいろいろ作品をアップされたりしてることもあり、ちょっといろいろやりたいような気持ちがわいております！ちなみに自主企画は、別にBLとかのくくりもなく、完結・未完とかも問わず、ただ単に「番外編」を募集してみるつもりです。作家の皆様方で、「おっ、うちにも番外編あるよ」という方はぜひお気に留めていていただければ！あと、「それやるなら、これを条件に入れたら？」「これは番外編になる？」等々、なんか思いついた方はコメントください～(*´ω｀*) 自主企画を立てたらまたそれ用の近況ノートも立てますね。ひえー、どうなるんだろ！ではでは、また近いうちに！
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2021年5月7日
おすすめBGM５
東京は新緑で曇り空です。しかし明日からは暑くなるっぽくていやだなー。去年の夏、いっぱい更新しながら蚊と格闘していたことを思い出して早くもブルー。今年は何か対策をしよう… というわけで久しぶりに「黒犬と山猫」のおすすめBGM紹介です。今更新している新しい章なんですが、ぴったりのものがありまして。自身の内面とゆっくり向き合うのにふさわしい、まったりとしていて、癒し系で、かつ、時々鋭く儚く…という曲…というかアルバム。例によって私が好きなボカロ作品なのですが、keenoさんというボカロPの方の曲です。アルバム「in the rain」と「before light」なんですが、後者の全曲クロスフェードがあったので貼っておきます。公式MV（■をhにしてね！） ■ttps://www.youtube.com/watch?v=cybDXGpeA0M お聴きいただくと分かるのですが、この方の曲、どれもすごーく似たような雰囲気。なのでアルバムを聴いていて、ずーっと雰囲気が変わらないという利点があります（？）そして、まったりと柔らかく、少し傷心の雨の日の午後なんかにホットミルクか紅茶でも飲みながら聴きたい感じ…なんですが。たまに「いっそ殺して」とか「身体を重ねて」とか「絡み合う舌」とか、ややアダルティな歌詞があり、ふんわりした少女らしいミクさんの歌声とのギャップにどきん！とします。清楚×生々しい性（生）の感覚はまさにセーラー服と機関銃といった対照性がありますが（古）、しかし曲自体はずーっとやわらかいため、歌詞をよく聞いて初めて気づくという。そして、今回の章は、「幼さ」「子どもっぽさ」「感情」「かくしごと」「傷」みたいなキーワードがあり、これだなーと思って上のアルバムを聴きながら書きました。逆に、それ以外の時に聴くとどこまでも堕ちていく感じがあり、聴けないアルバム（笑）さてついでにもう一つご紹介を。またボカロなんですが、こちらは、「黒犬と山猫」を書き始めたばかりの時に、ずーっと聴いていたアルバム。聴けば心は冬の西新宿。ぼんやり構想してた時から、これを聴くとイメージがまとまるなあと、道しるべのように聴いてました。曲の紹介はややこしくなっちゃうけど… 「ストロボハロー」という椎名もたさんの曲（初音ミク）なんですが、これを市蔵さんという方がリミックスし、雪歌ユフ（せっかゆふ）ちゃんというウィスパーボイスのボカロ（厳密にはボーカロイドではない音声ソフト）に歌わせたもの。市蔵さん×ユフちゃんのリミックスアルバムがあったんだけど今は見つからない…（この曲はそのアルバムの冒頭）「ストロボハロー」公式ニコ動 ■ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm15523227 keenoさんのまったりアルバムに比べ、ピコピコとして速い。そう、「黒犬と山猫」の初期は読み返すと非常にせかされるような、実況中継のようなスピード感がある（妙に体言止めで短文で拙いだけ）。でもたぶん聴いてる曲が反映してたんだと思う。曲は、全体的に静かなんだけど、ちょっと内側に強い意志を感じるし、冬の冷たい風が頬を切るようなぴりっとした鋭さがある。それはどこかしら社会への反抗や風刺を秘めてる感じで、拗ねたり気怠かったりもするけど、ほんのちょっと「自分の足で歩いてやる…！」って決意も感じさせる。他の初期ボカロ作品の、わりとストレートな若者らしい反抗心と少し違って、社会人5年目の拗ねた山猫にぴったり当てはまった曲です。いっちょまえにスーツを着てどでかいオフィスビルを闊歩しているけれど、仕事に打ち込むでもなく、友達や恋人がいるでもない日々。それでも学生の時みたいに、もう親や学校のせいには出来ない。自分の生き方を自分で決めなきゃいけない。「単調な日々の中で、ちょっと色めき立つような事態！？」を示唆するような曲で、「黒犬と山猫」の最初の冬をリード（越冬？）してくれました。ってなわけで、久しぶりの曲紹介でしたー！
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2021年5月2日
五月ですね。ようやく更新しました
五月になりましたが、いきなり地震と雷から始まりまして次は火事に気をつけたいあとみくですこんにちは。さてさて、ようやく「黒犬と山猫」の続きの章が出来上がりまして、第344話「雨、ぶり返す欲求」を公開いたしました！！一夜明けて、早くも応援の♡を2ついただいてしまっておりまして、本当にうわーーーーん！！(ノД`)・゜・。と涙がちょちょぎれております！丸一ヶ月半ぶりの更新となり、もう誰からも忘れ去られているだろうと思っておりましたのに…ううっ本当にありがとうございます。嬉しいです！！しかしまあ、本当に葛藤のしどころなんですが、こうして読んでくださる方がいて超絶励みになるしありがたいし嬉しいし、もうこれはただただひれ伏すばかりの恩恵なのですが…しかしこの「黒犬と山猫」、読者の方を楽しませたり喜んでいただいたりする目的で書かれていないというのが問題です。ただひたすらに（今流行りの）「無観客」で、二人の内面を本当に細かい細かいひだまで突き詰めていくというのがこの話の目的なわけですが、どうしても、読んでくださる方のことを意識してしまう。この表現では分かりにくいかな、くらいのことならいいんですが、やっぱりなんか全体的に「おさまりよくしよう」みたいに意識が動いてしまい、それに気づいてそうならないようにわざと変な道へ行ってもおかしくなるばかりで、何ていうか「綺麗なジャイアン」を生成してしまうのかどうかという瀬戸際の戦いのようになっています（？）。まあとにかく、そんな何だかんだがあり、今回の章はやや「…うん？」っていうおさまりの悪さがあるかもしれない（早速言い訳）。でもこれ以上それをどうこうしても余計にこじれそうなので、さっさと次へ行きます。今回の章はやや内面的な感じで、でも次は会社のイベント的な、何かドタバタしたいかなーというところです。本来はそこまでで1章にしようと思ってたんだけど、半分の時点でで1ヶ月半も経ってしまったのでここで区切ろうかと…（見苦しい言い訳が続く）えーと、今回の章は8話で、3日に1回更新でいきます。次は4日の夜に更新します。とりあえずお知らせ終わり！何か書きたいこといろいろあった気がするけど、ようやく「近況書くぞー！」ってなると忘れるんだよなあ。とにかく、読んで下さってる皆さま、日頃交流させていただいてる皆さまには感謝です。ありがとうございます！！また書きます。ではでは！
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2021年4月11日
特に意味のない近況
さっぱり自作の続きが進まないあとみくです。さらりと近況をば。・前回の近況で書いた「ぼんやり脱却！」なのですが、早くも頓挫しています！先日は仕事もせずネットニュースを5時間ほど見て過ごしました。こりゃいかん。つな揚げ美味しいよね、こりゃいかん。Youtubeでお笑いコントまじ面白い！…こりゃいかーん！・今日タイ料理を食べに行ったんですが、よく行くお店で、でもいつもと違う席だったから新鮮だなーとか思って。 …で、ふと目の前に、ポスターが。何かタイのアイドルとかか？タキシードの男性二人、オープンカーで真っ赤な花なんか飛ばしちゃって、手なんか繋いじゃって、あらあら、そういう目で見ちゃうわよ？ …うん？…あ、この二人って。タイのBLドラマで有名なCPの二人じゃないかー！そして、ずっとチラチラそのポスター見ながらご機嫌にカオマンガイを食べました。お店の人、分かってて貼ってんのかな。うん、お客さん、喜んでるよー（笑）。・そんなこんなで、自主企画「【４月企画】忙しくて更新出来ない！　でも書きたい気持ちが消えた訳じゃ無い！」に参加させていただいています。いや、もうこれに尽きる。名刺代わりにしたいフレーズですな。 …なんだろう、やっぱり間が空きすぎると忘れ去られてしまうんじゃないか、「あーこんな二人いたっけ」となってしまうんじゃないかと、そういう無駄な危惧を抱いてしまうのですが…でもじゃああと1000話くらいストックがあったら不安はないのかと言われたら、まあそういうわけでもないだろうしね(;^ω^) うーん、たぶん、おそれているのは「誰かから忘れられてしまう」というより「自分が忘れてしまう」なのだろうなあ…。ほんと、作品って、自分が登場人物と一緒にあれこれ悩んだり頑張ったり、そういう場であって、その人物や世界観と心が離れてしまったら作者にとっては意味がないもんねえ。。。というわけで再びぼんやり脱却を意識しつつ頑張っていきます！・放置状態にも関わらず読んで下さっている方がいるようで、どういう検索で見つけて下さったのか分かりませんが、本当にありがたいことです。PV数を見て「ううっ、頑張ろう！」と思います。ではではサクッと終わるよっ！
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2021年3月29日
久しぶりの近況
およそ一ヶ月ぶりの近況となってしまいましたー、お久しぶりですあとみくです！気づけば桜がすっかり満開くらいになっています。ああ春なのね…。フリーライターは会社の行事とか祝日とかがないので季節感が皆無です。えっ、もうすぐ四月？びっくりだなー（棒）ここ最近はずっと、「黒犬と山猫」の次の章に取り組んでいるのですが、これがまあ苦戦！（いつも！）やっぱりここまで長く書いていると、ネタやシチュエーションが「前と同じかな？」とかもありますが。。。まあ何より大きいのが、「気持ち」ですかね。ネタやシチュエーションは、そこそこ、思いつくんですよ。こんなことがあったらどうかな、こんな場所でこんなことしたら面白いかな、なんて。でも、この作品においては「山猫」という主人公の目線ですべてが語られるわけで、すべてはこいつの気持ちが軸になって動いているわけです。だから、シチュエーションだけ思いついても、こいつの気持ちの軸によっては全然違う話になるし、こいつがどこを向いてるか、今何を目指して動いてるのかっていう、むしろそれだけを綴る会といっても過言ではありません。なので、「お前、今何を見据えてどんなテーマで生きてるの？」ってことになるんですが、これが、どうも、ぼんやりする。「黒犬と山猫」はリアリティ重視の日記形式なのですから、ぼんやりする日だってあるよね、人間、そういう時期もあるよねってことにはなるんですが、…それはもちろんそうなんだけど、でも、よくよく考えてみると、ぼんやりしているのは山猫でなく「私」。「山猫としての私」じゃなく、今生活している「私」がただ日々に流されてくたびれてぼんやりしているので、これは山猫の人生とは関係ない。というわけで、「このシチュエーションなら盛り上がるかな」などと、山猫の本質を見ずに、面白いシチュエーションの力に逃げようとしていたのですが、一念発起して、「ぼんやり脱却！」を図りました。具体的には・中毒みたいに見ていたネットニュースを極力見ない・ユーチューブやアマプラ動画を見ない・ポテチを食べず、なるべく野菜をとる（野菜ジュース、たまごじゃなくハムレタスのサンドイッチ、ツナマヨじゃなく鶏五目のおにぎり…あはは！）・「ぼんやり脱却！」をなるべく意識するああ、今、朝スタバ中なのですが、隣の店舗のお兄さんが「おはよう、最近早番だね」ってスタバお姉さんに親しげに声かけて、ラテ買って「え、いくら？あー、13円足らない！うわー、仕方ない、グランデじゃなくトールで」…で、「行ってらっしゃい」って見送られて、手を振って嬉しそうに出ていきました。うふふ、私もカップに「Good Morning ♡」って書いてあって嬉しかったし、ウンウン。BLではないけど微笑ましくて萌え～！はっ…萌えぼんやりしてしまった…いやこれは仕方ないしいいんだよ。とにかくそういうわけで、10日ほどモタモタしてたんですが、ようやくエンジンがかかってきました…。そして、いつもながら、最新話を追っかけてくれている皆様、お待たせしてすみません。まだ3話しか書けてなく、次章はもうしばらくお待ちください！そして未だに、やっぱり自分の書いた文章をどこかのどなたかが読んで下さって、山猫やクロに接して下さってるっていうのは、何かわけのわからない奇跡的な感じがします。不思議ですよ、見も知らぬ女性（たぶん）が、どこか電車とかで隣に座って、もし読者と分かったら、「ここで山猫は何でこうなるわけ？」「あっ、あの、それはですね…汗」ってな会話ができるわけですよ？変な感じすぎますよ！特に260話くらいまでは2013～14年に書いてるわけで、その間何度読み返したかしれず、もう自分でも第二の人生の歴史みたいに刻み込まれてるので、自分のこと全部知られてるみたいな気持ちですよね。あーあと、それから！「ぼんやり」でもがきながら倉庫フォルダを漁っていたら、書きかけの短編が出てきました。内容は一ミリも覚えてなかった。しかし、山猫とクロがまだしていないことをたったひと晩でいともあっさりやり遂げており、しかしいつものことながら結末は考えてなくて、投げっぱなし書きっぱなし。何とか完結させて、どこかのタイミングで公開したいなあと思っております。うふふ、お仲間（と勝手に呼ばせていただく）の安藤唯さまとmono黒さまも短編の構想をお持ちで、「O（オゲレツ）G（ガッツリ）B（BL）」という単語が三人の中でひねり出され、それぞれいつか公開しようねという話になりました（※唯さまのはオゲレツではなくGB）（オゲレツというとこち亀の麗子が「もう、両ちゃんまたオゲレツビデオ見て！」と言ってたのを思い出す。AVって言わないのが可愛い。麗子と纏と早矢、そして麻里愛、あと檸檬もこち亀の女性陣みんなそれぞれ違って好き。でも、たまに出るトチ狂った中川と両さんのコンビを邪な目で見ていたりもする）ではそんなわけで、またよろしくお願いしますー！
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2021年3月1日
ちょ、ちょっと待って！
…あとみくです！（駆け足）えーと、前回の近況にいただいたコメントへの返信で、「仕事の依頼が減っていて…」と書いたのがあったのですが、実は、その直後から新しい仕事が決まるわ、元の依頼も来るわで、えっちょっと何なのという感じです。いわゆる「引き寄せの法則」の…逆？だって、全然、ポジティブに宇宙のなんちゃらエネルギーにお願いしたりとかはしてませんからね（笑）だって仕事が数日あんまりなくて、もう映画でも観るぜ！って3本続けてサスペンスを観ていたのですが、えっ、まだまだ観たいのあったのに… （一応、自動車業界のライターからおすすめの作品としては、巷で話題の「PUI PUI モルカー」を挙げておきましょう！！車種としてはコンパクトカーでしょうか、ドアの開閉が出来ない（ドアがない？）点も割り切っていますね。1話たったの3分、アマゾンプライムビデオで全話見れますよ）そして仕事だけでなく、なんと、立て続けに「黒犬と山猫」フォロワー様が3人も増えて、50人台に突入ー！！すごい！！しかし実は以前、通知が来て「フォロワー様増えたー！ありがとうー！！」と思ったら、フォロワー人数の表示は減っていて、それは☆でも同様のことがあり、「え…なに？増えたの？減ったの？」と首をかしげていたことがあります。増えた通知は来るけど減った通知は来ないのでね。えっ、一晩で1人増えて、2人減ったの？？すごいタイミングじゃない？？って思ってたんですが… この謎、私の推測だと、フォロワー様とか増えたタイミングで、表示の数字が「おっと！カウントすんの忘れてた！そういや減った分も反映させないとね！！」って、退会された方とかの分の応援ハート♡やコメントまでごっそり反映させてるんじゃ…という。あー、そういやコメント消えちゃうんだなー、保存とか全然してなくて残念。あ、いやいや、それはそうなんですが… とにかく、新しくフォローしてくれた方、この話数にもひるまず読み始めて下さって本当に嬉しいです。ありがとうございます！！そして更新している最新話を読んで下さっている方にも、本当に感謝です！！応援の♡もとっても嬉しいです、届いてますよー！！励みになりますっ！！というわけで、いろいろ嬉しい悲鳴なんですが、いろいろ時間がなくてあたふたしております。コメント返信等ちょっと遅くなったらすみません！！ …では！
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2021年2月25日
よ、ようやく、最新話を公開しました
あっという間に2月が終わりそうですが皆さまいかがお過ごしでしょうか、あとみくです。いっやーしかし、今回の章は時間がかかった～～！ 11話あるんですが、この内容が、たったの1週間分という！え、いや、1週間ですらない、月～金の5日分だわ。5日分の出来事に11話を費やし、しかもそれを書くのに約1ヶ月かかっているという… なので気持ち的には1ヶ月分の気持ちのあれこれをたった5日に凝縮した感じで、何だか盛りだくさんになってしまった。クロと山猫、おつかれさまー。まあそれで昨日の夜、とにかくいったん書き終わって、もうえいや！と更新。いつもはこうして近況で「公開しますー」と書いてからするんですが、待ちきれなかったー！しかし、それにも関わらずもう3つも応援の♡をいただいてしまいまして、本当にもう嬉しい限りです！！こんなに間が空いちゃうと、覚えててくださってるだけでも有難いのに、早速お読みいただいてもう涙がちょちょぎれるー！！(ノД`)・゜・。ちなみに予告としては、何だかいろいろイベント盛りだくさんなのと、ほんのりえっちぃこともあるよ ♪ ってのと（またほんのり？？）、ややイチャコラしつつも、一応真面目に二人の関係を考えたりもするよ、みたいな…。とりあえずまた、2日に1回ペースで11話更新していきますので、最新話をお読みいただいている方、しばしお付き合いいただければと思います！もちろん他の部分も、いつもお読みいただいて超絶感謝なのですっ！！(*'▽')
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2021年2月10日
髪が焦げ、髪を切り、ハンドクリームを買ったよ
前回の近況書いたのが1月19日って、時が経つのは早いなー！というあとみくですこんばんは。いろいろ書きたいことはあったけどわざわざ書くほどでもない…と思ってるうちについつい。何だろう、もっとツイッター的ってほどじゃないけど、何でも書き散らせるエッセイとかを作った方がいいのかなあ。。。いやー、でもそれずっと思ったこと永遠に書いてそうだな。山猫同様、頭の中が常にああだこうだうるさいので。お前は考えてるだけかもしらんが、こっち（作者）はそれを文字に書き起こしてるんだぞ、感謝してほしいわ！（謎のクレーム）＊ところでタイトルですが、今我が家にドライヤーがなく、料理用の小型の、なんかあっためる家電（？）の電熱部分で乾かせそうじゃない？と、濡れた髪を置いてみたらじゅわじゅわーっと水滴があっという間に蒸発！！…と思ったら、髪が焦げて縮れてる音だった（笑）！！！焦げてる、くさい！！(*^▽^*) 毛先がちりちり、落とせるやつは落としたけど、あとはどーもならない。数日して、ようやく髪を切りました…自分でね！ヘソ近くまでのロングだったため、切るのもカンタン！おさげに結んで、片方ずつ、ジョキジョキ！あーすっきりしたーー！！こう見えて両親ともに美容師なのですヨ！しかしその技は一ミリも継承されておりませんので、単なるざく切り。昔はすきバサミってやつで切ってたけど、今回はふつーのやつで、でもできた。こういうの、誰かに似てるよね…黒犬かな？＊それから、ハンドクリーム！インターネッツを見ていたらキンモクセイの香りの香水というのを見つけ、何年かぶりにこういうステキグッズにぴんと来てしまった！でも香水なんか高いしつけないし…お、ハンドクリーム（2500円）ならあってもいいじゃん？本当、美容系アイテムって、オールインワンの化粧水ゲルいっこ（400円）とブラシ（100円）とマニキュアいっこ（100円）しか持ってないんだけど（あはは）、衝動買い！それで早速届いて、つけてみたら…あれ？えー、なにこれ、別にいいにおいだけど、金木犀ってことないだろ…。うっそー、騙された？ハンドクリームとしてただ使えばいい、けど、そんなら100円で十分なんだよ私は…。そして、しばらくして。洗濯で窓を開けて、ふと。 …あれっ。このにおい…。お日様のにおいとともに、ふわんと。ああ、これ、外で香るものだったんだ。金木犀は屋内で咲かないもんね。つねに外気のにおいとともにあるんだ。ああ、何か感動。2500円は無駄じゃなかった。私、いろいろ好きな作品のグッズとか好きなモチーフのものとか、ネックレスやブレスレットで身に着けて、たまに見てうふふってなりたいタイプ。でも「香りを身に着ける」というのは初めて。「黒犬と山猫」でもキンモクセイが出てくるとこあるんですが、やはり春の桜と秋の金木犀は素晴らしいですよね～。＊そして、そう、「黒犬と山猫」なんですが。 …全然、進まないー！！今のとこ3話書いたんだけど、なぜか進まない。テーマも決まってるし仕事も減ってる（…）んだけど進まない。これって緊急事態宣言のせいもあるんですよね。スタバが20時までで閉まる…いつも23時とかまで書いてたからさ…。なので、もし続きを待ってくださっている方がいたら、もう少しお待ちください(>_<) 書いてはおりますので！＊そうそう、アマゾンプライムで「窮鼠はチーズの…」と、まあBL好きの方ならピンとくる？映画が配信されてて、まあ観ちゃったよね…。ちょっとね、普段こうして文字ばかり読んでいて、まあ、実写の映像のラブシーンというね、刺激がね、強かったよね…(´ω`) それでここ数日、アタマがわいていて、すっかりエロシーンしか浮かばず、仕事で「液剤を注入して」とか「オイルをしみ込ませて」とか、「いやん」とか「あらら」とか、進まない…（馬鹿）。自分は男子高校生か？アラフォー女子なんですけどね。女子って言うな。そうか。アラフォー腐女子なんですけどね。これならよかろう。ちょっとたぶん、この映画のせいでね、変なテンションでお送りしました。あとみくでした。
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2021年1月19日
一重まぶたと二重まぶたのこと
唐突に書きたくなったんですがみなさまこんにちは、あとみくです。今回は作品には全然関係ないんですけど、「一重まぶたと二重まぶた」の話です。突然ですがみなさまは、どちらですか？私は、ずっと一重まぶたで、顔は芸能人で言うと、写真うつりなどによっては一瞬MEGUMIっぽく見える可能性がある（もちろん胸は別）と勝手に思っていますが、…彼女もたぶん一重まぶたかな？目元がバッチリきらびやか！じゃなくて日本人ぽくてしゅっと涼やかとか淡白な感じもするなーなんて…ってまあそれはともかく。えっとね、そんな私が、最近… 「超ばっちり二重まぶた」に…なりつつあるのです…！？昔は、もったりとしたまぶたを爪で奥に食い込ませると、一瞬二重になって、まばたき数回で元に戻っていました。それで「二重になったらこんな顔なのかー」なんて思ってたんですが（アイプチ？とやらはしたことない）。数年前から、寝起きとか、目をこすった時とか、10分くらい二重が継続するようになりました。あと、まぶたの肉が行き場所を失って奥へ引っ込むのか、すごい上目遣いにすると、二重になることも（笑）しかしそれがですね、この1年くらいで、かなり頻繁に現れるようになり、二重時間が増えているのです。そして今朝も、やはり寝起きはその傾向があって、右目だけバッチリ二重で、しかし左目は一重だったので、顔面が左右で全然違う…これ気持ち悪いからやめてほしー！マスクでも隠せないしね… それで、今朝、実は初めてくらいにその二重をしっかり鏡で観察してみました。（私、ほとんど鏡を見ないし化粧も全くしません、もとい、できません。いや、アレルギーとかじゃなく、その技術とそれをしたい欲求が芽生えなかったので…）まあとにかくじっくりとその二重の目を見てみたんですが、これがまた、ちょうど左右で違うから、よくある「ビフォアアフター」みたい！そういやちょうどユーチューブのメイク動画と言うやつを見たばかりで、それは女性のメイクじゃなくアンジャッシュの「児島だよ！」の「地雷メイクやってみた」動画で、彼が化粧したりネイルしたりが面白いんでメイクに興味ないのに見てるんだけど… とにかくその動画でも、つけまつげ付ける前と後、カラコン入れる前と後とかで、ぜんっぜん違うんですよね！やっぱり目の印象が一番「うわっ、変わったー！」って感じがする。ってことで、自分の二重まぶたの目。どうしてだろう、カラコンで黒目を大きくしたわけでもないのに、眼球の方まで変わった感じがする。それはまぶたの肉が引っ込んだせいで眼球の露出部分が大きくなり、たぶん「光」が入ったからなんですよ。それは、一重まぶたのままの左目に比べ、右の二重の目には「黒目に光が入ってる」んです。いわゆる少女漫画のキラキラの瞳の、あの目の中の白い丸の部分。左目は真っ黒な瞳なので余計それが際立つ。角度を変えても両目ともに光が入ることはなくて、やっぱり右目だけ少女漫画みたいで、ウケました。そして、なんかクドいほどの右目（気持ち的には阿部寛並みに濃い）はさらに目尻の方までシュッとしていて、車でいうとまるで2シーターのクーペの後部窓の終わりのところみたいな感じ！その上、なぜか涙袋ってやつまで増えてる気がする。どうしてそんなにてんこ盛りなんだ！どっちか言えば、顔の下半身的には一重まぶたが似合ってるんだけど、勝手になってしまったものは戻せないしどうしようもない。そして、その朝の左右別々のおかしな顔はしばらくしたら解消し、一重に戻っていましたが、ちょっと昼寝を終えた今はというと、両目とも7割くらいの二重。バッチリじゃなく、半目にするとうっすら消えるけど、目に力を入れたり上目遣いにするとバッチリになる…。加齢のせいかな(*´з`) ちなみに「黒犬と山猫」の山猫はしっかりむっつり（？）一重まぶた、クロもクールな一重でいいかな（どうせ自分の分身だし）と思ってたけど、これなら二重でもいいかもしれん、と思いつつあります。いやー、でもこの自分の、バッチリの時の二重、目力がありすぎて「何をそんなに訴えてるの！？」みたいになっちゃってて、ちょっと怖いんだけどな…ああ、今くらいの7割二重の設定にしよっかな、…まあ、一重か二重かは作中で記述してないので、私の中だけの勝手な設定ですけども。ではでは！！
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2021年1月10日
「黒犬と山猫！」更新再開しましたー！
ここのところ冷え込みますねー、こんばんはあとみくです。というわけで早速ですが、最新話を公開しました！えっと、第39章、322話になります…あーおそろしい。そのうち500話とかになっちゃったりしたら、さすがに目次がスクロールしきれない…きりがいいところで分けた方がいいのか？とか思うけど、何がいいことなのかよく分からない。。。ちょっと前回からずいぶん間が空いてしまって、うーん何だかなあという感じなので、今回は1日おき、つまり2日に1回の更新にしてみようかと。それで、今回の章は11話あるので、ってことは22日かけての更新？でもまあその頃には次の章も書けてる、はず…だから間をあけずに更新していきたい…感じです。しかしですねー、年明けから何か仕事が、単価アップは嬉しいけどその分大変になりまして、全然、「よし1本ちゃちゃっと仕上げるか！」にはならず、学校のめんどくさいレポートまとめるみたいな感じで、やる気ないんですよねー・・・コラムというより税金や燃費とかについてのレポートって感じで、もうコラムニストとは名乗れないかも。うーん、自動車WEBライター？ま、どーでもいいけど（投げやり）というわけでちょっと、また不定期に1～2日、コメント返信が遅れたり、みなさまの作品読みに行けないことがあるかもですが、「また燃費レポートでうだうだしてんだろうなー」と思っていただければ…(;´Д｀) まあ、正直、作中でEROいところを書いていると、「へっ、仕事！？それどこじゃねーや！」って感じなので（…）、えっと、でも彼らが仕事をしてるところを書いてる時は「あー山猫たちだけじゃなく作者も働かなきゃね…」って気持ちにもなるので、それで何とか頑張りたいと思います。。。えっとそれから… また新しくフォローしてくださった方、ありがとうございます！全然更新してないのに、のぞいてくださる方にも感謝です！あーそうだそれから！！なんとまた有難いレビューをいただいてしまったのですよーー！！各話にコメントをいただくのももちろん嬉しいですが、レビューと言うのもまたじんわり嬉しいものなのですよね…なんか、自分、いいもの書いたんじゃないか…みたいな気になってくる(>_<) あっ、遅ればせながらあけましておめでとうございます… 今年もよろしくお願いいたします！！
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2020年12月31日
おおみそかだよーーー！！　⇒　元旦だよーーー！！！
2019年末にフリーライターデビューし、2019年12月にたったの1万円の売り上げがあったばっかりに、個人事業主への持続化給付金100万円がもらえなかったあとみくです。あと10日遅ければ…本当に悔しい。というわけで、今年は本当にいろいろ激動…だったようです。もう忘れちった（笑）しかしまあ…ああ、そっか。 100万円がもらえなかったおかげで、せめて何か小遣い稼ぎを！！と必死になり、倉庫に埋もれていた「黒犬と山猫」を売りに出そう…！！と思い立ち、ここに登録してみたのでしたよ…！！ああ、意味があったのね…！！そう、今年の最大の出来事はここに登録したこと、そしてさらに、ただストックを公開していくだけの予定が、また数年ぶりに書き始めたこと…！！（次の驚きが、自動車コラムニストになったこと）ここ数年「あー、そういえば山猫とクロの話、書いてたんだよな～自分…」と、数ヶ月に一度ふと思い出すだけの存在だったのに、まさかまた、自分の中心として再浮上してくるとは思いもよりませんでした。その上、尊敬する作者の皆様方、ならびにフォローしてくださっている読み専の方々に、キャラを認識していただき、応援していただき、山猫のぐるぐるやクロの気まぐれ、恋の様子を見守っていただき…いやあ、本当にこんな日が来るとは…。あの2013年。西新宿で仕事が決まり、十数人の女子で新規のゆるーい作業が始まって、みんなでずーっとお喋りしてました。そこで私はひたすら一人で本を読んでいたのですが、やがてみんなとも仲良くなり、仲間に入れてもらえたのが嬉しかった！本当に人生でも珍しいストレスのない職場でした。そして。そのビルでね、毎朝、ほぼ同じ時間（つまり、私と同じ9時ギリギリ！）にエレベーターに一緒に並び、別の階で降りていく青年がいました。ずーっとイヤホンをして、私服で、背が高くて髪がちょっと長く寡黙な感じで、いつもストレートジーンズに使い古した黒い革の鞄、スエードの靴、そしてグレーのＹシャツ…それは柔軟剤の素敵な香りでした… そう、私は彼とエレベーターで密着するのを愉しむストーカーでした（あはは！）爪が大きめの長い指がエレベーターを降りる直前に音楽を止めたり、ちょっとうつむいてだるそうだけど、上体がぶれない歩き方だとか、夏でも長袖Ｙシャツ、冬でもその上から薄手のコートを羽織るだけというスタイル、何より歩いてくるときのシルエット… もうお分かりですね、彼が「クロ」のビジュアルモデルなんです…！（若い方は知らないでしょうが、漫画で言えば「真壁くん」に似ています！！永遠の王子！←誰？って方は「真壁くん」でググれば彼だらけです。他にその苗字の有名人いないのね）毎日のように彼と朝を（時に昼休みのエレベーターも）共にし、また他の、スーツ姿の会社員の男性らが闊歩するそのオフィスビルで過ごす中… 「とある人気者の先輩社員が、みんなには『こいつに教えてやらないとね』と爽やかに言い、しかし裏では倉庫みたいな部屋で僕を本当に＜お仕置き＞してたら楽しい…」という意味不明な妄想が降ってきて、書き始めたのが「黒犬と山猫」です（…え？）。一応それまでは硬派な文を書こうとしていて、こういうラノベ調というか、軽い文体はまったくアウトオブ眼中（古）だったのに、しかしそのおかげで理想ばかり高くなってずーーっとスランプだったため、「もういいや、公開もしなくていいし、好きに書いちゃえ」と、肩の力が抜けたんですね。もう毎日毎日ずーーっと書いてました（笑）ずっと公開しなかったのは、読者のことを意識すると「この二人ならこれくらいやっちゃえる」というちょっと狂気めいた、あるいはマニアックな志向にブレーキがかかりそうだったから。しかし今見ると、趣味に偏り過ぎ、なんだか抽象的すぎ（？）、そして何より二人がくっつかなすぎ…などなどあるものの、60点くらいの感じで「別に読めるけど？」って代物だったのかな？と。自分の中のトガった部分をかき集めて作ったつもりだけど、なんのなんの、私もそこそこマイルドな人間だったのかもしれません。それから、他の方の作品のこと。正直、登録した当初は小遣い稼ぎしか頭になく、またBLといってもお…オメガなんとか？？とか、とにかくタイトル長かったり、ハーレム的な？？ものばかりが目に付いて、…まあ察してもらえると思いますが、うちのは上述のように本当の意味で純粋培養の田舎者で、BL的トレンド？にはついていけないー！と、読むつもりはなかったのですが… ふとタイトルに「犬と猫」が入った、似たような社会人BLを見つけ、思わず声をかけたのが雪うさこさまでした（勝手にリンクさせていただきます！）。「田舎の犬と都会の猫　ー振興係編ー」（全248話完結。続編あり） https://kakuyomu.jp/works/1177354054903638356 こちらは「犬」である主人公・田口くんが「猫」の上司・保住さんに恋をする市役所のお話。あ、別に犬猫は「っぽい」ということで、呼び名とかではない。ほぼ同じ時期にカクヨム登録、しかも長編のストックを公開していて、勝手に親近感を覚えたのです！そしてうさこさまもうちの犬猫を読んで下さり、お優しくもたくさんコメントを下さって、「なるほどこうやって交流すればいいのか！」と学びました(*´ω｀*)本当に感謝しております！その後はわりと積極的に読みに行くようになり、また「（自分と同じような）素人作家が書く＜オリジナルBL＞なんて楽しめるのか？」というのが崩れましたね。「自分の作品＝趣味に偏ってて、同じ趣味じゃなきゃ読んでも楽しくないのでは？」というのがあったので。。。でも全然今は、皆様の趣味の幅が広いほど、興味がない分野だってむしろ楽しいし、すっかりハマってしまいました。困るのは、私、読んだらコメント書きたくなるけど、スマホじゃなくPCじゃないと長文書けなくて、そうするとPCである程度時間取って…じゃないと読めないこと。そして書くのにすごく時間がかかるので、無限に時間が欲しいということ…。。。というわけで、今も今年を振り返るのに今年と同じだけ時間が欲しいけど、あと11時間で今年が終わる（笑）とにもかくにも、交流させていただいている方、フォロワーや応援♡をしてくださる皆さま、続きを待っていてくださる読者の方に本当に感謝です。今のところ「黒犬と山猫！」ハッピーエンド計画は…今最新話で10月の話を書いてて、もうすぐ二人が出会って一周年、二回目の忘年会が来て…その次の年の年度末くらい？ひとまずその辺をめどになんとなーく考えてます。具体性は何もない（笑）…だって日記なのにどこで「～～fin～～」ってしていいかわかんないし！あの山猫、どこで喋り終わるの？？？唐突に「…というわけで僕たちの物語はまだまだ続くけれど、いったん筆を置くことにしよう」とか言うの？謎だなあ。。。あー、続きを書こうと意気込んでたのに、半日この近況に費やしてしまった… ではでは、来年も長文で頑張りたいと思います！！皆様、また仲良くしていただけると嬉しいです！！よいお年をお迎えください(*´▽｀*)！！！ ★★★ 2021/1/1 追記（都会のBLこぼれ話 part 5）←勝手に連載中昨日これを書き終えて歩いていると、なんと、背の高い外人君と頭ひとつ低い地味眼鏡の日本人君が、恋人繋ぎで手を繋いで原宿の往来を歩いているではありませんかーーっ！！！外人君も、イギリス人留学生のような真面目そうな感じで、すごくしっとりとしつつ初々しい雰囲気で、すれ違った私は「かーわーいーいーーー！！！」をマスクの中で連呼しガッツポーズでした。聞き違いかもしれないけど、日本語で会話してた。いやーん、どっちがどうアプローチしたんだろうとか妄想が膨らむ！外人君もいかにも積極的なガイジン！って感じじゃなかったから、二人とも奥手なんじゃ！？とか、それでもやっぱり街なかで手繋ぎは日本ではまだまだ大胆な行為だし、どっちから言い出したのかなとか、もーー(*ﾉωﾉ)
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2020年12月23日
もうすぐクリスマスですね～（つれづれ日記です）
本日も夜のスタバからお送りしております、皆様いかがお過ごしでしょうか、あとみくです。こないだの土日、今年初の2連休でした…！しかし家のことなどをやっていたらあっという間にただ過ぎた…。（勘違いしてはいけませんが、仕事、1日1本たった1000文字←頑張れば小一時間で終わる内容…という日もわりとあるため、皆様の方がすごい労働量と思われます）そして、自動車コラムニスト、ついに単価が倍になりました！！ …って！いや、今度こそ倍だけどもね、その分、今までの仕事がなくなるらしいです、あはは(*'▽') いくら単価倍の仕事が月に数本あっても、今までのにプラスだったら嬉しいけど、そうじゃなきゃむしろ減給だよーもう知らん！えーそんなんでクリスマスもくるまくるま…やってもやっても終わらない～！「黒犬と山猫」続きを細々書いてるんですが、ちょこちょこで全然集中して進まず、今3話くらい書きましたが、書こうとするたび「えーとどこまでいった？何してるんだっけ？」って感じ。しかも、今公開している最新の章には明確な目的があったものの、その続きというのが大したプランもなく、本当に単なる日記と化しているのでは？これはもはや物語じゃなくないか？と少々迷子です。ちっちゃいネタやいいなーって思うシチュエーションは思いつくものの、それを羅列してもどこにもいかないしさー。しかも、それすら、メモってないとあっという間に忘れてしまう。。。次の章はもうちょっとかかりそうです、でも書いてますので、気長にお待ちいただければ…！！えーとそれで、とりあえず明日もまた忙しそうで、皆様の作品読みにいくのとコメント返信が滞っております(>_<) コメ返は明日の朝します～～！！自分がコメント書くときは、こんなのに返信する時間をいただいてしまうなんて申し訳ない！と思ってしまいますが、返信する側としては、やっぱり嬉しいし、プライスレスな時間なのですよね！！活力にもなりますし！あーあと、そうだ～！これ、皆様からは見えない？んだと思いますが、応援のハート♡の数が、今ちょうど「999」個なのですよー！！すげー！！さて、記念すべき1000個目のハートを私に下さるのはいったい誰なのかしら！？うふふ、キリ番記念の粗品でも差し上げたいですが！（笑）もう何だか、数字にするとすごすぎてわけがわからんですね。半年間頑張ってきてよかったよーーー！！！コメントくださる方、そして読み専なのにも関わらず（？）応援押して下さる方、どちらもとてもありがたくて嬉しいことです！！！人生の中でも類い稀なモテ期ですよ！！過去の遺産がこんな風なサプライズ＆プライスレスなプレゼントをもたらしてくれるとは、カクヨムに投稿を始めた頃には思ってもみなかったことです…！！というわけでスタバが終わってしまうーー！！今年はイルミネーションなども少ないけど、皆様よいクリスマスを！！ハッピーホリデー！！(*´▽｀*)
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2020年12月7日
ご心配をおかけいたしました、無事です＆公開はじめます！
先日は本当に、皆様にご心配をおかけしたしました。殊勝なコメントで幕開けします、あとみくです。あの後しばらく背中やら首やら腰やら足やらギシギシと痛んだのですが、今はもう、元々の腰痛と区別がつきませんので（笑）大丈夫と思います。おでこのたんこぶも引っ込みました。お優しいお言葉をかけてくださった皆様には本当に感謝しております。構ってちゃんでスミマセン。いただいたお言葉にしっかり甘えさせていただきました。なんていうか、「そのくらい我慢しなさいよッ！むしろ迷惑なのよっ！」と言われても仕方ない案件なのに、皆様から生温かい目ではなく、「えっそんな！」ってお声をかけていただき、「え、いいの？そんなに私に甘くしていいの…！？(´・ω・｀)」という気持ちです。本当にありがとうございました…！！！そして、予告？していた「黒犬と山猫」次の章ですが、えっと、9話あるので、今日から15日まで公開していきたいと思います！！ハッピーエンドに向け、だいぶ舵を切れたと思う！元々書いていたオリジナル版でのこのエピソードは、最後ひっどいことになったんだけど、今回の修正版ではかなーり甘い仕上がりに！！うんうん、これでいいんだよ、本来したかったことができている感じ。文章の勢いとか、いろいろ過去の自分に負けてるけど、でも、そもそも描きたかった、というか、そもそも＜生きたかった＞方向にはなってるので、細かいことは気にせず、大筋で、自分にオッケーを出しております ♪ ではでは、これから少しずつ、作品へのコメント返信と、数日読めていなかったみなさまの作品を読みに参ります。…ってまた新型車が来ちゃったから、明日になるかもだけど…(>_<) あ、あと、近況ノートって返信しても通知がいかないので…前回、前々回の近況でコメントくださった方、返信をつけておりますので、ご覧いただければと思います！とにもかくにも、感謝です！ありがとうございました！！ ------------------------------------ 自動車コラムニストの追記カーオブザイヤーの予想が外れました… 絶対トヨタ「ヤリス」だと思ってたのにスバル「レヴォーグ」が大賞でした。へ～、意外と忖度がないのかしら（なんちゃって）。そっかレヴォーグか～、スバルは硬派な感じと星のエンブレム、そしてクルマではフォレスターが好きです。
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2020年12月5日
コメント返信遅れてますっ！全裸で失神してました(*´ω｀*)
こんばんは、あとみくです。コメントの返信とか、あといつも読んでいる作品を読みに行ったりとかが遅くなっております、すみません！（いつものように、１～２日だけど）実は、今日、生まれて初めて気絶（失神）しました。しかも、真っ裸で公衆の面前で（笑）(*´▽｀*) あはは！何かというと、銭湯へ行きまして、貧血を起こして、風呂から上がって脱衣所でぶっ倒れました（笑）「黒犬と山猫」をある程度お読みの方はお分かりかと思いますが、山猫＝私は貧血持ちで、よくめまいを起こして倒れます。だから風呂上がりの立ち眩みもいつものことなのですが、今回はちょっと「あ、やばい」という感じで、早く何とかしなきゃと、せめて下着姿で椅子に座っていようと、脱衣所への扉に手をか… … … 「だいじょうぶですか？」 … （あれ…？…何で床が見えるの？）いや、びっくりしました。完全に記憶がない。どうして自分が横になっているのか分からない。てっきり家で寝ているんだと思って、もうちょっと寝てたいなあ…で目を開けたら、床と、おばちゃんたちの足と、…え、あ、銭湯に来てたんだっけ…！？意識が、なかったです。たぶん、脱衣所に足を踏みいれて、ばたーんと倒れて、おばちゃんたちが「だいじょうぶ？」と言ってくれるまで、客観的に考えて、そんなに時間はかかってないと思う。１分もないくらい？…いや、まあ自分が記憶がないままずーっと突っ立っていたのでなければ。でも、その１分が、いつものように「めまいで、ふっと、一瞬意識が遠のく」というのでなく、自分的には三十分くらい？の欠落を感じます。そして銭湯のスタッフがタオルや水を持ってきてくれて、しばらく横たわって休み、事なきを得ました。本当に優しくしてくれて感謝です。 … いや、それでですね。そりゃ、倒れたのもびっくりしてショックなんですが。それより、倒れた衝撃で、後から、体中が痛くなってきた（笑）まず、左のおでこが青くなってたんこぶ。たぶん、倒れる時まず膝をついて、そっから、頭から倒れたっぽい。じゃなきゃおでこをここまで打たない。でも鼻とか歯とか、真正面から顔面打ってなくてよかった(;^ω^) そして、頭から突っ込んだ衝撃で、首と背中と腕が痛む（笑）なんでこんなに背中痛いの… 意識がないまま倒れるのは結構、体に衝撃がかかるようですよ？深窓の令嬢がよく何かのショックで気を失ってますが、なかなか大変だ。っていうかね、脱衣所に入った記憶がないのよ。だから、倒れる瞬間も知らないし、受け身を取るとか無理だよ！ …はあ。とにかくそれでね、何とかトムヤンクンを食ってね（笑）、ちょっぱやで仕事を終わらせて今に至る。一応頭痛とかはないし、なんか死んでしまうとかはないと思うんだけど(;^ω^) まったくお騒がせですみません。ただ、ああ、気絶ってこんなんなんだなって、分かってよかった。貧血やめまいでそれに近いことはあっても、こんなことはなかったので。とりあえず自分の記録と、あと「へえ～！」って皆さんの何かのお役に立てればと思い、書きました(´ー｀) ではでは、ちょっと今日は安静にしておきます。コメント返信等、ほったらかしてスミマセン(>_<) 心苦しい！私信ですが、mono黒さま、別荘にたどりつけてなくて申し訳ないです！！昨夜、ちょっと夜中にPCが出来ず、コメント返信読んだところで後ろ髪を引かれるように、明日朝読もう！と思って…そして朝イチから銭湯へ行ったらまさかこんなことに…待っててください必ず行くので！
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2020年12月4日
コラムニスト、昇給し損ねる＆お礼～～(*'▽')／
みなさんこんにちは、自動車コラムニストのあとみくです！年末といえばカーオブザイヤーですよ！受賞はきっとあの日本一有名なメーカーの新型コンパクトカーですよ！（あ、選考委員でも何でもありませんから、単なる予想ですよ！）そして、タイトルの件。前回、単価アップすればいいのにと書いたらその話が来て、やった、引き寄せの法則じゃん！と思ったら、単価アップというより別作業が増える（画像加工）というお話で、フォトショップをインストールしてやってみたところ、見事にPC重すぎて動かない（笑）。30枚の画像のサイズを整えるのに3時間かかり、これ、500円アップしてもらってもどうにもならない…と一瞬でお断りしました。おかげでむしろタダ働き…でも、そんなことしてたら執筆やコメント書く時間なくなっちゃうもん！！というわけで！！最近立て続けに「黒犬と山猫」をフォローしてくださる方がいて、わー、嬉しいですありがとうございます！！(>_<)（ここを読んでくださるかは分かりませんが…）しかも星をくださった方もいて、本当に有難い限りです！すごく嬉しいです！！読み進めるほどに、なかなかクセのある（作者の趣味が炸裂する）話かもしれませんが、もし気に入っていただけたなら幸いです！！さて、それに伴って？ずっと放置してきた作品のあらすじの欄を書き直すとともに、目次に「1章、2章」という番号を振ってみました。…いや、まあ、別にそんだけなんですが(;^ω^) そしてそれから… 実は、作品でなく「私」をフォローしてくれた方が今日急に2人いらっしゃり、うわーっ！と思ったのですが、ジャンルも全然違うし全く心当たりもなく、何だろうとちょっと見てみたところ…その2人がフォローしている人物がほぼほぼ同一で、しかも増え続けていて、何かの検索順にどんどんフォローしてる？？（なに順かはさっぱりわからない）その2人の共通点は、「カクコン参加者」。もしかして宣伝目的？と思い、こそっとブロックしちゃいました。。。もし違ったらゴメンナサイ！いや、別に宣伝でもいいんですけど、近況なり作品なり更新すると、向こうに通知がいったり表示されるわけで、恥ずかしいタイトルとか付けづらくなっちゃうじゃないですか！！BLの人なら構わないけど… まあそれはさておき。新しく実装された「今月の読書」、私の戦闘力（文字数）は146Kです。…これって14万6000字ってこと？ふうん…（あんまりぴんとこない）。それから今後の更新の話… そんなこんなでフォトショと無駄に格闘しており、全然進んでない(>_<)！あと… なんかねー、コメントをくださる方が本当に温かいお言葉をくださって、最初は「ああ、こんなもん載せてもしょーがないよな…」って思ってたのに、「ううっ、こんな素敵な方々からお褒めの言葉を頂くなんて、私は何て素晴らしい作品を書いてしまったの…！！」となり（真顔）、しかし自信になるより、「これを書いた2014年の私よ…貴様はすごい…」となり、「くそー、今の自分じゃ太刀打ちできないよう！！」←イマココあ、いちおう知らない方に説明すると、「黒犬と山猫」は2013～2016年まで書いてて、眠らせてたのを今公開してるんですが、途中から内容を変更しつつ2020年の私が書いております（どこからかは読んでのお楽しみ ♪←楽しみにするほどのことではない）。今はオリジナルエピソードを下敷きに今バージョンに書き直してるんですが、逆に書下ろしの方がいいのかな…。というわけで、新しい章の公開はもう少しかかるかも…頑張ります！いつも、間が空いても続きを読みに来てくださる方、本当に感謝しています！！一応、次の章はちょっと山場となっておりますので、私もきちんと書きたいので、もう少々お待ちください！！！ではでは、次、更新するときまた書きます～ばいちゃ！（昭和） ---------------------------------- 完全にどうでもいい追記ツイッターで話題の何とか診断というやつやってみたあとみくがガチで欲しいもの　① 甘えさせてくれる人　② 心の余裕　③ エッチな夢を見れる布団　④ 性欲処理技術　⑤ 幸運３…！！！！これ、番号が順位だとするなら３が１でいいですね。他のもとても当たっているしいいと思いますが、何より３ですね。３ですね…（しつこい）
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2020年11月22日
ようやく読みにいけそうです＆次の章を公開します！！
これまでフリーライターなどとかっこつけた職業を自称しておりましたが、この度、自動車コラムニストになりましたあとみくですこんにちは。 …いえ、ライターなどと言っても既出の情報をまとめるだけの作業員だったはずが、なぜかイチからコラムを書かされており…えっどうして単価が変わらないの…(´･ω･｀) まあ書くこと自体は好きだからいいんだけど… というわけで、ようやくひと息つけたので、どっさり読みに行きたいと思いますーーー！！！そしてそして！前回の近況！みなさまの温かいお言葉がもう！えっハーレム？チーレム！？（チートではないか）みたいな勢いで、本当に励みになり、「あーうれしいーーーがんばるーーー！！！」と何度つぶやいたことか！！本当に本当に感謝です！！ありがとうございました！！！え、なんだろう、ここは優しい世界？？やっぱり異世界に転生したのかな…？私、ついに飼い葉おけになったのかな…（※転生したら何になりたいかと考えた時、勇者パーティの馬用の飼い葉おけとなって彼らのBLカプ具合を見守りたいという結論が出たあとみくです）あと、コメント返信も遅くなりすみません！そして、あまりに恥ずかしい＆超ウケたのでここに書いてしまいますが、実は＜まな板の鯉＞が＜まな板の鯛←＞になっていたことにお気づきになった方がいらっしゃり…（こっそりご指摘ありがとうございます！！笑）いや、完全に頭の中は鯛の刺身で（鯉なんか食べたことない）、つい新しいことわざを作り出してしまっておりました…いやーこっ恥ずかしい！！！(*ﾉωﾉ) あのね、私、こういう近況ですら、すっっっごい読み返すんですよ、自分の文章（ナルシスト？？）。それで、だから誤字脱字はほとんどない方だとか思ってたんですよね。でも、コメントいただいた時ってその回の話を読み返して返信書くですけど、…あら、なんだ、もう閉山と思ってたのにまだザクザク出るじゃないこの鉱山…（笑）びっくりですよね。 … えーと。あ、それと、ようやく次の章を書いたので公開を始めます！！今回は8話ありますので、11月29日（日）まで毎日1話ずつ公開していきます！これの更に次の章は、ちょっとオリジナルの下敷きがあるので、今度はあまり間を空けずに次へ行ける予定。あー、10月の話なのにもう12月になっちゃうよー。違う季節を想像して書けないぽんこつ頭のため、なるべく同じ季節で書きたいのに… というわけで、とにもかくにも、私が仕事が遅くて…ってだけのことで皆様を振り回してしまった感もあり申し訳なく思うとともに、たくさんお声をかけていただいて本当に嬉しかったのでした。あらためまして、今後ともまた仲良くしていただけたら嬉しいです！よろしくお願いします(*'▽')/ 追伸今回は久しぶりに家でカンヅメしていたので、いいBL話が仕入れられてないんですよね～～～(>_<) そんな中でもコラムがてら調べた小話としては、私が愛してやまない「5センチの身長差」のこと。どうやらタカとユージがそのくらいだったと思われ（役者さんの公称の身長はあまりあてにならないが）、あ～～～いいよね～～～この「ちょっと高い」がたまらない～～～などとまた萌えておりました（こういう余計な調べ物をしているから仕事が遅い）。あぶ刑事といえば、タカが拉致られて小型クルーザーの中でシャブ漬けにされ（すごい単語だな）、ユージが助けに突っ込んでって抱きしめるという回がありましてね…家族と見ていて平静を装うのがどれだけ大変だったか（笑）あと、最後の映画では海外同棲endですしね…（はっネタバレすみません！←でも消さないw） …というわけで昭和ホイホイでした(*´ω`*) ではまた！！
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2020年11月18日
ちょっとだけ（1～2日）忙しくしてますがすぐ戻ります。
どうもこんばんは… あとみくです…（暗いよ！）なんかもう、また新型車野郎の世界初公開とかで振り回され、19時に「今日の23時までに！」という記事を引き受けたりして、ぐったりしております。。。また面倒な記事が3本も来ていて、これから3日間、働かないアタマを何とか動かさないとならず、反比例するように創作は気持ちが盛り上がってきてるってのに…あれやこれやの真っ最中だというのに！！！というわけで一体何の近況かというと、日々読ませていただいている作品や皆様の近況など、応援やコメントをつけにいけないかもしれないよう！！というお知らせです。いや、数日くらいでそんな報告いらんよ、とお思いでしょうが…「あれ、うざいくらい来てたのに、あとみくさん来ないな？ストーカーやめたのかな？」なーんてお思いの方がいたら、大間違いだぜ！って、いう…(;^ω^) まったく、日々の楽しみが…いや、まあ、仕事の合間の楽しみと言うより、こちらがどんどん侵食してるってのもありますけどね。記事を1本仕上げて、さて次に行く前にちょっとだけ皆様の読みに行こう～って、2時間くらい読んだりコメント書いたりしてね。あるある。とにかく、えっと、「黒犬と山猫！」更新に関しては、今６～７話書いたので、もうすぐ次の章公開…したい！ってところです！ではでは！
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2020年11月9日
名刺代わりの小説10選
大通りのなにかの木（ケヤキ…かな）が赤くなってきて、日々掃き掃除をしている人を見て「隅から隅まで全部やりたい…！！（単純作業を永遠にやっておりたい衝動）」と思っているあとみくですこんにちは。葉っぱがはげたらイルミを全身に巻き付けられてしまうのだぜ、その熱で何か悪影響がなければいいが…。さて早速ですが、いつも親しくさせていただいてる、雪うさこさまのエッセイにて、「名刺代わりの小説10選」というご紹介がありまして… https://kakuyomu.jp/works/1177354054917617001/episodes/1177354054935654133 （↑ うさこさまのエッセイの該当ページ）まあ、調子に乗ってちょっと考えてみたのでせっかくだからここにあげてみようと思います…。と、いっても「黒犬と山猫！」本編内で出したものばかり。読んでくださった方は「ああ、アンタがそれ好きなの知ってる」って話ですが(;^ω^) 「名刺代わりの小説10選」 ☆印は映画化されてるよ・姑獲鳥の夏／京極夏彦☆ （妖怪という概念が精神と融合する話）・世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド／村上春樹（分断された二項対立が交わる話）・航路／コニー・ウィリス、大森望（訳）（過去と記憶の再構成の世界で救いを求める話）・黄金を抱いて翔べ／高村薫☆ （人のいない世界を求めて金塊を盗む話）・冷血／高村薫（殺意という見えないものに対し、群盲象を撫でるような話）・レッド・ドラゴン／トマス・ハリス☆ （社会において殺人と精神疾患に折り合いをつけたい話）・全滅領域／ジェフ・ヴァンダミア☆ （ヒトというくくりをはみ出した真の恐怖の話）・フラットランド／エドウィン・アボット・アボット（スクエア氏（二次元）は球体（三次元）が円にしか見えない話）・平行植物／レオ・レオーニ（芸術と自然と概念を織り交ぜてその奥を問いかける話）・鼻行類／ハラルト・シュテンプケ（本当にいたらすぐ絶滅してほしいと思う生物群の話） …すみません、最後の2つは小説じゃなくてノンフィクション寄り。近年はほぼ物理＆科学のノンフィクションしか読んでおらず、新しい小説が全然ないですが。この中でピックアップしたいのは「全滅領域」です。これはナタリー・ポートマン主演で映画化されていて、本当に怖かった。途中までは探検隊が未知の何かに襲われる恐怖というSFミステリなんですが、その何かの正体が…「パラサイト・イヴ」「深海のYrr」「コンタクト」「正解するカド」方面だけど、意図が不明で怖すぎる。予告編だけで十分ビビるけど、「キャーなにあのモンスター怖い！」を超えたそれは精神を浸蝕する恐怖です。小説はほぼほぼ意味不明なとこまで掘り下がっていっちゃってて作者を心配するレベル。ちょっとトラウマ級に怖くなりたいな～って時にはおすすめですね ♪（笑）ではでは最後に、お決まりのBL話。あのですね、スタバにて隣に大学生男子二人が向かい合いで一緒にレポート書いてまして、いろいろ、グローバル社会と日本みたいな論をぶちつつ、勉強しているわけですよ。手前のグローバル論のAくんと、奥のBくん。正直Aくんの話はややドヤっぽくてうざく、Bくんの相槌はあまりなくて、Aくんは「もうちょっと説明しなきゃ！」で更にヒートアップ。でもBくん、ちょっと遅れて「…それは、何でそう思うの？」とか「～～ってのは、どっから？」って、あんたちゃんと聞いとるやんーー！！涙とまあそれだけでも微笑ましかったんですが、しばらく無言で書いたのち… あ、そういえば、めずらしくノートに直筆だったなあ。だからか。いや、Bくんが広げた教科書を、Aくんが指さすんですよね。…こう、パーソナルスペースといいますか。机の向こう半分にある教科書のところまで手が伸びていって、指が紙の上をなぞる…PC2台ではその画面にはばまれるところを、その壁はなくて… それで、またAくんの手がBくんの方まで伸びていって… その手を、きゅっと、握ったんですよ… Bくんが胸の前あたりで机の上に置いていた両手の真ん中、そこにAくんの左手が、その両手をいっしょに、きゅっと…。一瞬ポン、じゃなく、十秒くらいずっと。私はグローバル論を遠ざけてフェラーリ（コラムの仕事）に集中すべくヘッドホンをしてたんですが、いったいどんな経緯で手を握ることになってるのか、しかし今更おもむろにヘッドホンを外すのもあれで、ちらりと見るにとどめるしかなく… 「頼むよ、レポート終わったら俺にラーメンおごってくれよ。…お願いお願い、500円しか持ってないんだ、いいだろ、頼むよおおお！！！（手を握る）」 …って空気でもなかったんだけどなあ！！（お幸せに！） …ふう、みんな見せつけてくれるなあ、私も続き書くの頑張らなきゃ。えーと「黒犬と山猫！」更新はまたいったんお休みで、次の章を書いております…。今度は二日に一話の更新にしようかなあ。では今日もGO TO EATへ行ってまいります。タダ飯万歳。あ、うさこさま、リンクさせていただきました、いつもありがとうございます！！
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2020年10月31日
最新の章の公開をはじめました！
やっとこぎつけたーーー！！ハロウィンにこんばんは、あとみくです！「黒犬と山猫！」第297話というおそろしい数字のお話を公開しました！もうすぐ300話って…なんかすっごいご長寿番組みたい… 今回の章は8話なので、11月7日の土曜日まで公開していきます！はーーーーっ、何だか気が抜けるううう。そして！最近、1話～30話くらいの辺り、読み始めてコメントをくださる方が多く、本当に嬉しい限りなのです！！そしてそのコメントが本当にどれも示唆に富んでいて、自分でも気づかなかったところとか、意外な視点とか、とにかく「そうか！」と、うなることばかり！もしあれでしたら、ぜひ、「応援コメント」の欄から見てみてください！たぶん、最新話近くまで読んで下さってる方って、最初の方についたコメント、わざわざ見ないと目に入らないであろうと思われるので…。（あ、私は自分が読んでいる作品で、コメントついてたら結構チェックするタイプで、他の方がどんな感想を持って、それに作者様がどう答えてるのかって、見るの楽しみなんです。でもまあもちろん個人の好みですから、そうでない方もいるかもですが…もし私みたいなタイプでしたら、おすすめ！…まあ、例によって、私の長ったらしい返信がうざいですが…）いやーでも、本当に、コメントを下さるという行為がありがたすぎるとともに、大変勉強になるんですよね。別に私は小説家を目指しているとかでもないので、面白い小説のための勉強をしようということでもないんですが、とにかく知見が広がるというか、何だろう、知らなかった色や音を知るような感じ？わくわくします、ほんと。それから、また新たにフォローしてくださった方もいたり、いろいろ交流させていただいていて、もう本当、「あれ、私って人気者なのでは？（違）」「色々な素晴らしい皆様と交流を持っている（これは本当）リア充なのでは？（リアルではなくオンライン充？）」と思ってしまう日々です。なのでこのカクヨムのいろんな機能には感謝です～～。あー、書きたいことがもっとあった気がするけどやっぱり気が抜けて思い出せない。あ、日頃心掛けていることは、肩をくっつけんばかりの距離で歩く男二人とすれ違う時、絶対に彼らの間を割くことなく、むしろもっとくっつけるよう誘導するようにすれすれを通るという尊い行いと、あとは、マスクをしっかりして、そんな彼らへのエールを送るにやけ顔を隠すこと、そして素敵小説さまを読んでいる時のとんでもない挙動不審を隠すことです。はー、ほんと、スタバで夜に二人きりで何時間もPCやスマホ見せあって肩寄せて笑ってる男らって、いったい何のお友達なのかしら…ユーチューバーとかいうユニットとかなのかしら… あ、それではそろそろおいとましますね。ではでは！
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2020年10月25日
仕事からの逃避で、腐おばあさんの桃太郎を書きました（くだらなすぎ閲覧注意）
バカ昔話「桃太郎」むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。おばあさんが洗濯をしていると、川の上流から、大きな桃が、どんぶらこ、どんぶらこと流れてきました。そうして、おばあさんは川に入っていって、桃を… …っていうか、大きな桃って、…桃ってさ、ふつう片手で持てるくらいであって、大きな桃っていうと、まあメロンくらいだと「でけえー」って感じで、でもこの場合の「大きな桃」ってたぶん、特大のスイカくらいっていうイメージだよね。特大のスイカって、両手でようやく持てるくらいで、結構重いし、まあでも一人で持てないわけじゃないし、それが川上から今流れてきてるわけでしょ？っていうか、それ、見えてから、それを拾いに…拾いに？っていうかこの川ってどれくらい広いわけ？四万十川ほどじゃないでしょ？でも小川ってほどでもないわけで、えー、川幅、二十メートルくらい？それでいうと、真ん中くらいまで、十メートルは川の中に入って歩いていくわけでしょ？腰くらいまである？水？えっ、洗濯中なのに？腰まで着物びしょ濡れに？…まあいいか、濡れるだけだし、夏っていう設定なら凍え死ぬわけでもないし、じゃあいいよ、入るよ…っていうか結構、真ん中は流れ速くない？桃に気づいた時点で川に入ったとして、十メートル、川の中を歩くのに、何秒かかる？間に合うの？動いている点Pの時速を～キロとして…みたいな計算、間に合わなくない？っていうかもう決断の時は今なの？桃orNot桃は今？え、スイカ大の桃…まるまる一週間分のデザートだよね、おじいさんと分けてもね、美味しいと仮定するとかなりの得だよね、毎日桃三昧の今週とかイケてるし、下手すると桃の甘い香りの我が家になるじゃん？あー桃の匂いって好き…え、じゃ、やっぱ桃か、今桃か、今川に飛び出していってか、うっ、くそ、川底がさ、石ごつごつでさ、ぞうりが脱げないように気を付けないと危なっていうか、着物、水に浸かると動きにくっ…ってもう腰までまくりあげるか、誰も見てないしな、よし、何とか、桃に間に合う… そうしておばあさんは、桃を拾いあげま… あがんねーよ！！！重いよ！！！スイカより中の密度が高けえんじゃねーの？？？え、っていうかまあ、でも水には浮いてるし、持ち上げなくてもこのまま引っ張っていくか、とりあえず浮かせたまま押していって…って、今は水が腰の高さだけど、うん、だんだん、浅瀬になるわけで、やがて、うん、ゴッて川底にぶつかるよね。やだ！桃が石にぶつかるとか、いたむじゃん！なんか茶色っぽくぐにゅぐにゅになるじゃん！まずい、雪だるまみたいに転がしていくわけにもいかないし、これ、でも、こっから、この足元から持ち上げるって、…ぜっっったい腰にくるじゃん。ぎっくり腰またやったらやばいじゃん。こんなとこで腰やられたら、川の中でぎっくり腰とかもう洗濯ものどころの話じゃないし、それで桃も流れていっちゃったらほんと目も当てられないじゃん。…桃はさ、逃げないんだから、腰が大事だよ。腰優先でいこうよ。…洗濯物の布でくるむ？そんで…あ、たらい！！たらいにいったん乗せればいいよね。そしたら川底にゴッてならないよね。うん、じゃあたらいを持ってきて…ん、…でもさ、スイカだったらさ、たらいをかたむけて、そっからゴロン！って、たらいに乗せられそうな気がするんだよね。でも、この桃、やっぱ、いたむのが嫌だから、ゴロン！をしたくないわけよ。…あ、そしたらさ、面倒だけどもう一回川の深い方へ持っていって、それで、浮かせつつ、たらいに入れればよくない？川の中で桃をたらいに乗せる作戦じゃない？これだ…、…ん、やっぱちょっと待てよ、たらい、川辺から持ってくる、たらい、水に浮く、桃と両方引っ張って川の真ん中行く、そこで、たらいを、…桃の下に潜り込ませる、…たらい、…沈む？いやこれ、沈まない？沈むよねえ、たらいぜんぶ水の中入れて桃をすくいあげて、…って、水入ってたら、沈む…いや、桃＆水inたらいで、浅瀬まで持っては来れる、引っ張ってこれる…けど、水だけ、抜かないと、持てない。だってこのたらい、洗面器じゃないんだから、もっとでかいわけよ。赤子がすっぽり行水するくらいはでかいわけよ。それに満タンの水とか、何リットルって話だし、それって何キロって話だし、持てないじゃん。途中までは傾けて水を流しても、全部は無理じゃない？ただでさえ桃重いのに、水まで持てないよ。でも、どうする、スプーンみたいので汲み出す？いやいや、非効率的。…洗濯物？洗濯物を浸して、絞る？そういう水の汲み出し方？えー、どうなんだろ、…でも、たらい傾けたら、桃ゴロンって出ちゃわないかなあ、…たらいに穴？穴開いてればよくない？そっから水だけ抜けてけばいいじゃん。穴…あける？いや、キリとかないし、石で打ったりしても壊れるだろうし、あ、どっか隙間？…いや、一瞬桃持って、たらいの水捨てて、桃戻す？…いや、だから、一瞬でも片手で持てるような桃ならそもそも苦労してないじゃん。…え、おじいさん？山から呼ぶ？二人なら…たぶんいける。でも山まで呼びに行ってる間になくなっちゃうかもしれないし、遠いし、…っていうか若干、自分が桃について優先的に振るまいたいし、あくまで拾得者としてはおばあさん名義でこの桃を取り扱いたいわけで、おじいさんには「分けてあげる」というスタンスを崩したくないから、ここはおばあさんが家に持って帰りたいところなのよね。…背負うか。…洗濯物をおんぶひもみたいにして、背負う…たらいは必要ないけど、ぎっくり腰問題だけが残るな。あらかじめ背中の高さでしょった状態から歩くことは出来るけど、しゃがんでひもをセットして、立ち上がるところがやばいわけじゃん。で、桃を落としてほとんど食べらんないみたいな状態になるか、自分の腰かっていう一瞬の判断をせまられる可能性があるじゃん。そんとき、これ、もちろん腰ファーストではあるんだけどさ、でもこの機会をみすみす逃すっていやじゃない。だからたぶん、それゆえ、腰ファーストが崩れる危険性があるじゃん。…とするとやっぱり、腰問題を抱えずに、桃を抱えたい…。…あ、やっぱり川中か、もっと、もっと深い所で、あらかじめ背中の高さに桃が浮いていて、それでおんぶひもをセットして、それでそのまま浅瀬に歩き出せば、しゃがんだ状態から重いものを持って立ち上がるというリスクを冒さずに済むじゃん。…問題は、川中がそこまで深いかどうかなんだけど、さっきは腰までの高さで、どうかな、もっと向こうなら深い？でも背中と腰のあいだくらいならこの作戦いけそうじゃない？ …そうして四苦八苦の末、おばあさんは桃を拾いあげ、うちまで持って帰りました。 …そうして、おじいさんが割ってみると… え、ちょっと待って、大きな桃を、食べようって時に、割る？ふつうまず、ちょっと皮をむいて、味見してみるよねえ。 …なに、もしかして、おじいさんと協議の末、なぜか最初から半分こにしようってことになったの？おばあさんが拾得者なのに？二分の一？ここまで運んできたのに？ …まあ、何か、今月洗濯ナシとか、いい条件が付いたならそれでもいいか。折り合いがついてるっていうならいいよ、半分こで。完全に最初から半分このほうが、食べ方とか、いろいろ、お互い文句つけずに扱えるもんね。それでいいかも。 …割ってみると、なんと、中から赤ん坊が出てきました。まじでーーーーーーーーー！？！？！？！？えっ、こちとらおばあさんだよ！？今からちょ、このおんぶひも、現役で？いや、そんなつもりない、桃が食べたかっただけ、…っていうか人間の赤ん坊が桃の中（種の中なのか？それとも種がくりぬかれて？）から出てくるってちょっと異様な光景じゃない？押し込んだの？トリックなの？それとも桃から自然発生的に？え、桃人間？やばくない？ …っていうか、これ、扶養義務？生じてる？ …お、男の子か… んー… その後、桃太郎と名付けた子どもは、すくすくと成長しました。 …ってか、成長すっごい早い。あれかな、おじいさんとおばあさんが死ぬ前に成人しようっていう魂胆だろうけど、いや、まあ助かるからいいんだけどね。 …って、いうか。 …結構イケメンだよね。イケメンな少年だよね。自分の子どもじゃないからさ、客観的に見れるし、血も繋がってないから、ちょっとくらいそういう目で見たっていいわけじゃん。親切で扶養してる立場なんだしさ。 …すごい、凛々しいよね。しかも、まっすぐでいい子だしね。「おばあさん」って呼びかけてくるのだけやめてほしいけどね。おじいさんがそう呼ぶからしょうがないのかもしれないけど、っていうか、昔でいうおばあさんって、そんな年寄りじゃないからね。下手すると、孫はいるけどまだアラフォーとか、ざらだろうしね。っていうかアラフォーなんだよね。だからそんな、十五歳くらいの見た目で、凛々しい顔で剣なんか振って、「ぼく、きびだんごが好きです」とか、かなり目の保養なんだよね。「え、そう？じゃあまた作るね」とか言っちゃって、ごめん、おじいさんには作る気しないんだけど、桃太郎のためなら作ってもいいわ。そして桃太郎は、鬼ヶ島に鬼退治に行くと言いました。えっ… まじで？鬼とか…あんたに何の関係があるの？えっ、ヒーロー目指してる系ってこと？いや、まあ、別にいいけどさ。気を付けてね？ …えー、すごい、年頃になって、そろそろ恋人とか…っていうか、男友達とか…男友達の恋人とか…出来るの楽しみにしてたのに… …バディものでヒーローやらない？一人で行くの？えー残念だわー…またおじいさんと二人暮らしかー… そして桃太郎は鬼を退治し、財宝を持って帰ってきました。ええーーーー絶対死んだと思ってた！！鬼とかにかなうわけないじゃん！いや、良かったけど…その財宝、ちょっとくれたりする？誰かが鬼にぶんどられた財宝だよねそれ…っていうか、鬼、それ何に使うとこだったんだろうね。食べ物や酒ならともかく、財宝って鬼的にも価値があるのかね。あるか、鬼同士の抗争で、自分たちがどんだけ人間から何かをぶんどったか、っていう強さの目安になるもんね。抑止力にもなるかもしれないよね。 …いやそんなことはどうでもよくて、いや、今まで扶養した分くらいはもらってもいいと思うんだけど、 …犬、サル、キジだよね。喋ってるしね。いや、こっちはわかんないよ？ワンワン、キーキーしか聞こえないよ。…たぶん、桃人間だからでしょ？動物とも話せるんだ…うん、いいと思う。そういうの、いいと思う。慕われてるしね。良かったよほんと、友達いないからさ、心配だったし。 …でもその三匹いたら、男の恋人できにくくないかな。どうかな。いや、むしろ動物好きのピュアな少年とか、寄ってこないかな。 …探してこなきゃか。これまでは謎の少年だったけど、とりあえず鬼退治して社会貢献してるし、イケメンだし、動物と話せるし、取りようによっては、すっごいポイント高いともいえるじゃん？出自はわかんないけど…人間かどうかも微妙だけど…でもイケメンだし。 …財宝の返還申請もあるし、ちょっと出かけて、いい感じの友達候補を見繕ってくるか。 …え、ちょっと、橋渡ってるけどさ、川上から、何か流れてきてない？何だろうあれ、え、マンゴー！？すっごい大きなマンゴーじゃない？マンゴーすごい好きなんだけど…、…え、まさか、マンゴー太郎出てくる！？成長早いから、桃太郎とくっつけられる！？っていうか、マンゴー太郎が生まれた時から桃太郎が世話してて、そっから同い年くらいになるシチュエーションて、え、どうなんだろう、萌えなのかな、自分で育てたような少年が同い年になって「お慕いしておりました」とか…も、桃太郎は受け止められるのかな、「ぼくがおむつを替えてやったのに、そんな風には思えないよ…」とか言い出さないかな…秘密にする？しばらくは秘密にして、もう少し少年になってから引きあわせるか？それとも桃太郎の趣味を聞いてから？それとなく年上好きか年下好きか確かめてから？おばあさん、どうする？…あっ、でも早くしないとマンゴーが流れていく…！！！ ------------------------------------------------------ ここまで読んだ方、貴重なお時間をどうも、申し訳ありませんでした…。仕事が嫌でなぜかふいに、「桃を拾うっていっても、そう簡単にはいかなくないか？」と思い…そこから書き始めてしまい… いやほんと、すみません…仕事します…
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2020年10月21日
呼ばれて嬉しい♪ 自キャラの呼び名いろいろ
みなさまこんにちは！仕事の分量が増えて単価が上がらないあとみくです。すっごい苦労してるのに貧乏なんですけど…。さてさて、前からいつかまとめてみようと思っていたんですが、今回は、皆様からいただいたありがたーーいコメントの中での「自作キャラの名前の呼ばれ方」という素敵なテーマです！！「黒犬と山猫！」では、主人公「山根弘史」と、相手の「黒井彰彦」が出てくるわけなんですが、お互いを「やまねこ（ねこ）」「クロ」と呼んでおります。コメントをいただく際にはまあ、この二人を呼び表していただくことも多いわけなんですが、その呼び方が、みなさまそれぞれで違って、私にはそれがすっごく嬉しいのです！ではでは、特に伏せなくてもいいのかもしれませんが、一応イニシャルで、呼び方をご紹介させてください！（順不同）【Yさま】＜ヤマネコちゃん、クロ＞カタカナのヤマネコにちゃんづけで、いつも好意的に愛でていただいております！私的にはクロネコヤマトの子猫くわえてるあのイメージが浮かび、自キャラがかわいく思える…。クロの方は野生児、天然記念物とも呼んでいただき、私より理解して下さっていて、頭が上がりません…。【Aさま】＜山猫ちゃん、黒犬さん＞「受けの子にはちゃんづけするので」という素晴らしい理由から山猫ちゃんと呼んでいただき、打ち震えております。みんな！独り語りがうざい山猫は、実は「ウチの受けの子」だったのよ！！（嬉）一方黒犬はさんづけで、妙に居ずまいが正されます。うふふ。【Mさま】＜山根君、黒井さん＞こちらは人間の方（？）の苗字呼び！「くん」が、ひらがなか漢字かでも印象変わりますよね。「黒井さんは酔うと色っぽくなりそう」という、字面だけ見るとうっとりな感想をいただきましたが、裏切ってしまいました（笑）。やっぱり「黒井さん」は大人っぽく見えますね。【Sさま】＜山根、黒井＞シンプルにそのまんま、苗字で呼んでいただきました！本編では同期の間でも君付けが多いので、ちょっとシャッキリしますね。何かこう、客観的な人物として呼び表された感じで、現実感が増したり、サラリーマンなんだよなと思わされたりします！妙にどきどき！【Kさま】＜やまねこ／ねこ、くろいぬ＞＜ネコ、クロ＞＜山猫、黒犬＞こちらは、山猫・黒犬の名前を気に入って下さり、いろいろ呼んで下さって嬉しい！こうしてみると、「ねこ」は黒井が呼ぶときのみ出てくる呼び方で、そこを拾っていただいたのは感慨深い！（正直言って、大の大人に「ねえ、ねこ！」って呼びかけるのどうなの？って自分でも思ってたりするので…）・・・というわけで、以上、いただいたコメントより一部ご紹介させていただきました！本当にいつも温かいお言葉ありがとうございます。いつも言ってますが、公開する予定もなく数年書き続けた話なので、こうして読んで下さる方がいて、その上二人を呼んでくれるなんて、もう別次元の喜びですよね。本当に感謝です！！！あ、ちなみに自分では＜山猫、クロ＞と呼び表してます。全然どうでもいいけど。ではでは、もうすぐストックが尽きちゃうよー、続き進まないよーという万年病ですが、がんばります！！
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2020年10月12日
やっと書けたので公開します！！
うわーーーようやく次の話を公開しました！っていうかスタバが閉まる！第286話を公開しました。（だから数字じゃわからんて）っていうか10日ぶり以上なので、読んで下さっている方、「えっと何だっけ？」って感じかと思いますが、すみません！いやー嬉しいなあ。えっと、今回の章は11話あるので、10月23日まで？毎日公開していきます！よろしくお願いしますっ！！
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2020年10月8日
仕事と創作活動と…
雨ですねー、お久しぶりです皆様こんばんは、あとみくです。書きたいよー書きたいよーと思いつつ、眠気だったり集中力のなさだったり、書いたけど「何か違うんだよなー！」だったり、色々なものに邪魔をされるわけですが… まあ、一番邪魔なのは「仕事」ですよね（爆）。もう、「あ、これだ、これ書こう、気持ちが変わらないうちに今すぐ！」と思っていると、ふいに来るんですよね…。そんで頑張って終わらせるともう気力がなかったり、逆に創作を優先すると仕事がぐだぐだで余計長引いて結局時間がかかったり。でも、まあ…。しかしですよ。これのおかげで、「勤め人の主人公」というものをリアリティを持って書けるわけですね。あ、いや、今は勤め人でなくしがない在宅ライターだけど…家で書けずスタバに入り浸りのスタバライターだけど…（すっかり覚えられている…いつもワンモアコーヒーで粘ってすみません…そして全員プレゼントキャンペーンのポイントが8日で8つ溜まっている…目指せゴールの85個！…！？）うん、そしてまあ、実際は、仕事をしていない時期（転職活動中）に書いたとしても、実は「仕事をしていない不安」で創作は手につかなかったりするわけで。だから、まあ、何か騙されてるような気もするけど、これでいいわけ、ですよ…。きっと…（たぶん…）。逆にこれ、仕事をしている主人公を書いてなくて、ファンタジーとかだったら、頭がそっちの方にいってしまって、現実に戻ってこれない気がする。だってファンタジーですごい竜とか魔王とかと闘いながら、「おすすめのカスタムパーツはコチラ！」なんて、切り替えられないですよ！！なるべく近い職業の主人公を書くのが一番だと思います・・・というわけでようやく仕事がひと段落したので、もう書きます！ (｀・ω・´)ゞでもさあ、いざ「よし、終わらせたぞ！書くぞ！」ってなると、勢いだけはあるのに、なぜか空回りしたりするじゃない！？！？あれやめてほしいのよねー（笑）さてさて、近況としては、「黒犬と山猫！」の続きを今6話ほど書いていまして、もうちょっと書いたらまた公開していこうと思ってます。今週末にいけたらいいなー。あとそれから！なんと、素敵レビューをいただいてしまったんですよーー！！もう悶えましたね、夜中に一人で「ぐふふふ！！」ですよね。ありがとうございます！！これ、こそばゆくて嬉しいですねーーーあーまだどきどきする！そしてフォローしてくださった方、また、コメントいただいたり、応援♡してくださったり、本当に感謝です！私がつけたコメントに返信もらったり、新しくお知り合いになれた方もいたり、カクヨムでの交流に感謝ですね。私、わりとすぐ応援コメント書いちゃうんですが、初めての方だと、これまでのコメント欄や近況ノートで雰囲気がわからなかったりすると「か、書いちゃっていいのかな！？」と躊躇するんだけど、書いたら意外に気さくに返信くださったりで、「わーーよかった、嬉しいーー！！」ってなります。っていうか、応援ボタンにすっごい人数並んでてもコメントは一つもついてなかったりとか、あれどういう状況なんだろう（笑）。いやいやいや、これ書かずにはいられないでしょ、この熱い思いを伝えないわけにいかないでしょ！って思うんだけど、みんなもっとあっさりクールなの？ (´・ω・｀) えーとでは最後に… というわけでスタバ入り浸りの私は、毎度、男二人の客をじろじろと観察…いやいや、むしろ二人のいちゃいちゃを見せつけられてこっちが困るわよっ！（まったく困らない）ってこともあるわけですが…。最近見た観察日記をば。 ①男子大学生二人、しゅっとスマートですっごくいい感じ！黒シャツ君が大学芋フラペチーノをスマホ撮影、隣のチェックシャツ君が「なに、写真とか撮ってんのー？」みたいな感じで無言で覗き込むも、撮影に夢中の黒シャツ君気づかず。それで諦めるチェック君、しかし次の瞬間、黒くんはしれっとスマホをチェック君に向け、そのままパシャリ。そして飲み物とチェック君とをSNSにアップしてその画面を見せ、チェック君、苦笑いで「やーめろよっ！」… 私「…（どうしろっていうの？拷問？）」 ②女子大学生二人、一人はボーイッシュで一人はガーリー。多分こちらは私の妄想でなく普通に恋人さんと思われる。ガーリーちゃんに「キミはいつもそうだよね」と微笑むボーイッシュさん、キミ呼びが素敵すぎてやばい。うん、でもこれってGLではなくジェンダー的なあれであって、精神的には普通の男女カップルなのかも？あくまでBLやGL萌えな私、そういう創作上のカップリングと実際の性の多様性は別なのでごっちゃにしたらいけませんが、とりあえず向かいの席でにやにやしないよう仕事をしていますのでお許しください。…っていうかどんなジェンダーの二人だろうが、目の前でのろけられたらあてられてしまうのはしょうがないよ！はーーーっ。こんなことを書いていたら閉店まで1時間だよ！明日も開店からスタバに出勤だよ！ではでは、近いうちにまた「公開しました！」と書けるといいな！
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2020年9月24日
新しい章の公開をはじめました！
今日の昼、やっと書けた～～～～～と思ったら急に仕事がどんどこ来て、今しがた終わって、久しぶりに公開ボタンを押したあとみくですこんばんは！！えーと、お盆旅行の次の飲み会の章の、次の章。第278話を公開しました！（数字で言ってもさっぱりわかりませんな！）カクヨムで公開してから初めてこんなに長く公開せずにいて、いろいろ、皆様のお話を読んでコメントを書いたり（うざかったり失礼があったら本当にすみません！！）、でも読みたいのと自分のを書きたいのでわたわたしたり…よそさまの素敵な小説を読んでしまうと、つい自分の文章に影響が出てしまったりして、おっとっと、みたいな。でも自分のだけ書いてるとついつい他の方のを読みたくなってしまったり…まあとにかく「現役作家」としての苦悩をあれこれ経験しております。。。あと、とにかく、更新しない間もちょこちょこ読んでくださる方がいて本当に感謝です。応援をいただいたり、あと☆を追加で入れてくださったりと、本当に励みになり、ありがたく思っています！！コメントに返信を下さる作家様におかれましても、丁寧に書いて下さりとっても嬉しいです！！！【要点】・ありがたい・嬉しい・感謝（慣用句などがいつも同じになってしまうので…）あー…なんか、公開したらあれもこれも近況書こうと思ってたのに真っ白になってしまった。。。ああ、そうだ、とりあえず新しい章ですが、今日公開したものも含めて8話あるので、えー、10月1日（木）までは1日1話更新していきます。うーん、早くしないと、せっかく同じ季節に書いてるのに追いつかないなあ。とにかく、えー… 何だろう、またどうぞよろしくお願いします！！！
2020年9月13日
★【ネタバレあり】黒犬と山猫、お盆旅行のエピソード以降の件
ようやく暑さもおさまってきましたね、こんにちはあとみくです。さて以前から近況ノートでお知らせしてきたんですが、一応最初から状況をばご説明を。「黒犬と山猫！」は元々2013年から日記のように書きつづったお話で、数年にわたり断続的に書いていて、しかし後半はグダグダでなんとかピリオドだけ打った、というものでした。それで、今回初めて投稿サイトで公開するにあたり、後半のグダグダは半ば見ないふりでがーっと更新してきたんですが… うん、読み返してみると意外と後半どころかもうグダグダが始まっていた、というのと、他の作家様の完結作品などを見て「あーちゃんとハッピーエンドで完結させたい！」という思いが強くわきあがった、というのがありました。それで、もしハッピーエンドに向けてこの話を修正するのであれば、まず夏のとある部分を変えて、そちらに舵を切らないとな、となって。それで、変えてみた…というのが、今回の「お盆旅行」の「告白」の部分です。はい、実は… オリジナルでは、山猫が肝試しの後に過去を吐露するところまでは同じなんですが、翌日、クロは「お前の話を聞いて、自分の中に何かある気がする」というところ止まりで、告白まではしません…。そして山猫はというと、実家から電話が来て鬱っぽくなってしまい、熱で倒れてクロ母に看病されたのは実は山猫の方でした。そしてその後、東京に帰り、クロは「お前のおかげで何かある」と創作活動に打ち込み、山猫は「過去を思い出しても現実は変わらない」と落ち込みながら、クロの創作の手伝いをする…。そんな、展開でした。というわけで…ここまで、こんな長いお話を読んでこられました皆様…お気づきになられましたでしょうか？？公園でのクロの告白の場面からは、2014年でなく2020年の、「今のわたし」が執筆しているということを！！！（笑）いや～～～、実はですね、最初にこの「修正」を考えた時、「過去の吐露」の場面で、もう隠し事なしで、あの勢いでクロに告白まですればいいよってそう思ったんですが、書いてみたら山猫は告白せず、なぜかクロが告白していました。何だこりゃ。そして、オリジナルでは救われきれなかった山猫を救ってやって、そうしたらその思考体系も変わって、そんで恋に落ちちゃったクロもちょっと別人なので、まあここから急に書き手が交代（いや、私だけどさ）しても違和感がないかな？？みたいな。あと一応言いますと、元々、私もここで山猫を救ってやりたくて書いてたんですが…当時は、「山猫が救われてしまうと、二人の関係の＜何か＞がなくなってしまう」という恐れ？があって、どうしても邪魔をしてしまったんです。そしてクロの方も逆に、本当はまだないのに「＜それ＞を取り戻した」って言わせないと、物語が終わってしまう…みたいな。（あ、今回の告白と恋は、＜それ＞を取り戻したというより、「新しい何かを得た」という位置づけなので、ちょっと違います）だから何が言いたいかというと、別に、元々のストーリーを捻じ曲げてわざといい感じに持っていってるのではなく、逆に、元々捻じ曲げていたものを、今回は、私が手出しせずにやってみている、ということです。・・・・・・・・・と、いうわけで。今ですね、旅行が終わって、東京に帰ってきて、その続きを書いております。とりあえず今7話書いて、うち6話をひとつの章としてあげられそうです。うん、とりあえずは、章としてまとまったら、それを一日一話ずつ公開していこうかなと思ってます。だから章と章のあいだで日があいちゃうかもですが。。。・・・・・・・・・とにかく、読んでくださる方には本当に感謝しかなくて、まさかまた今の自分が書けるとも思ってなかったし、本当に驚きとか感動とかしかなくて…。でもまあ、楽しんで、書いています。あの時できなかったこと。ユートピアを目指したいばっかりに、自分がそこへ行きたいばっかりに、彼らに、現実での楽しい日常とかを味わわせてやらなかったこと。今ならもうちょっと自然に、やらせてあげれるんじゃないか。そんな風に思ってます。・・・・・・・・・最後にオマケ。書いたのは私なので当たり前といえば当たり前なんだけど、読んでて、「うわー」っていう描写があったので、ネタバレついでに。～～～～～「･･･何か、分かるよ。ナイフ握りしめて、突き立てて、思いっきり抉りたいんだ。なあ、そういうことだろ？」「･･･そんなこと、したくないけど」（略）「分かった。死体は俺が用意する。まだ生きてるうちから、心置きなく刺してくれ」「･･･だ、だから、そんなこと」「･･･喩えだよ。隠喩、メタファーだ」～～～～～177話＜野宿の顛末と心地よい朗読＞より～～～～～　黒井が拳で、エア・ナイフを僕の脇腹に突き立てた。ぐっ、苦しい、寝た体勢で、前かがみに体を折れなくて、ただ痛みに耐えるしかない。拳はあばらの上をごりごりとこする。へえ、刺した後、中をぐりぐりする気なんだ？趣味がいい！（略）「覚悟しろよ、抉ってやるから」～～～～～262話＜隠されていた記憶＞より …いや、自分でもまったく意識したわけじゃなくて初めて気づいて、ああ、ちゃんと予言を実行してたんだなーと感心したんです。全然「喩え」じゃなくて「物理」だったけど（笑）。いやそんだけ。・・・・・・・・なので、今日はいったん更新はおやすみで、明日から6話、更新して、その時に次の章が出来ていたら、また一日のおやすみをはさんで更新します。物理学やらの難しい話はしばしおやすみで、たぶんしばらく、恋バカをやっとります。どうぞお気軽に楽しんでいただければ。ではでは！
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2020年9月7日
応援♡、星★、フォロー、コメント…感謝です！【祝1万2000PV】
こんにちは、毎日蚊の退治に勤しみ続けるあとみくです（早く夏終われ）。最近、またまた冒頭＆最新話付近にたくさんの応援♡をいただいて、うわー、読んでいただいてる！嬉しいっ！！と感謝しきりです。新たにフォローしてくださった方もいるし、そして、なんと星もいただきました！山猫饅頭＆黒犬クッキーでもお送りしたいところです…ううっ！本当にありがとうございます！！それで、1万PV達成から2週間くらいでなんと1.2万PVですよもう！え、私ってどれだけ人気者なの？（違）あ、そういえば先日、道で男性に「タイプです！」と声をかけられた話を書きましたが、ほぼ同じ道で、またもや声をかけられたのです！！今度は若い男の子でなく、もうちょっと今ひとつでしたので、ちょっとつれない対応をしても心が痛みませんでした（…うーん、それもどうなの？いや、でも変なおじさんに声かけられて感謝するのもおかしいし…）あ、そうだ、論点はそこじゃなくて！なんと、その時私、スマホでBLを読んでいて、しかもすごくアレな場面で、ピュアな少年があられもないことを口走ったりされたりしていて、心の中で「きゃあああ！！あわわ、こんなところでこんなことが始まってしまいましたわ！！」だったわけで（…）、そりゃ、対応もろくろく出来かねるというものですよ！！いや、私、今＜まっ最中＞ですから！！！みたいな（笑）ああ、そっか、きっとそういうえろいオーラが出てたんですね。そりゃ出るわ。そして公衆の面前で出してはいかんわ。 … お礼の近況ノートなのに、申し訳ありません（反省）。とにかく、応援等いただくと、本当に、クロに言い寄られた山猫よろしく、いつも赤面して「私好かれてるかも…！」と喜んでおります。いやいや、「えっ、キモい！」と言わず、今後ともよろしくお願いします！！！（何なのこのテンション…）あとそれから、例の、今後の展開を修正していく件と、更新の件など、近々またお知らせします。そちらは、最新話付近の話の内容を含むので、【ネタバレあり】みたいな扱いで書きますね。ではでは、まだ暑いのと、台風が大変ですが、皆様ご自愛ください。
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2020年8月28日
応援♡ ありがとうございますっ！！！
毎日蚊の退治にいそしむあとみくですこんばんは。唐突ですが、わたくし名ばかりの在宅フリーライターをやっておりまして、ここのところ毎日新型車の解説に追われています。知りもしないし乗りもしないのに自動車業界に身を置いてまして、いっつも「…これってイイことなのかっ！？」と眉根を寄せながら、やれこのリアビューがどうしたとか、何気筒エンジンがどうしたとか、吹け上がりだとか（何だよその単語）、もう何なんだーーーっ！って感じ。これらの一体どこに「これは興奮しますねっ！」っていう味付けをして小見出しをつければいいんだ！興奮ポイントがわからんっ！！（あ、でも、別にそれがイヤというのじゃなく、それぞれのジャンルでそれぞれの興奮ポイントがあって、メジャーでもマニアックでも、それをアツく語っているというのは大好きです！）そしてそういうときはいつも、BLのことに置き替えて考えてみて、まあ門外漢にはわからん興奮ポイントはいくらでもあるよなあと…。クルマ好きのライターが突然BLのオススメ記事を書かなきゃいけなくて、何なんだよコレは！と汗かいてる場面を想像して留飲を下げています。…なんじゃそりゃ。ってか最近は映画にしても小説にしても、だいぶおおっぴらにBLやってますよね。有名な俳優さんも作家さんもフツーにBLをやっていて、ちょっぴりだけ「禁断の世界」感が薄れてその辺のドキドキ感はなくなってきましたが、楽しめる作品が増えているのは嬉しい限りです。 …とまあ雑談はさておき。「黒犬と山猫」、最近、冒頭付近でも、最新話付近でも「応援♡」をいただくことがあって、本当に嬉しいです！ポチって下さる方本当にありがとうです！！！毎回、見るたびに「うわーん嬉しいありがとうっ！！！」と、片手または両手で鼻と口のあたりを押さえて（覆って）います（←この、感動してるときの、この動作？なんと呼び表せばいいんでしょうね？）。とにかくそれで、あーーーー、せめてご期待に応えるべく、話の続きを書いてたくさん更新したい！と思うのですが… 新型車野郎のおかげで全然進まない… 一応、「現役作家」として、6年前の自作を書き直すという作業には慣れてきて、書けるようにはなってきたのですが、やっぱり時間が足りない！職業柄、土日なく毎日仕事なので全然まとまった時間が取れず、うう～～48時間くらいぶっつづけで執筆したい！ …。というわけで。もう一台書いてきます（怒）。すぐ戻ってきて続き書くぞーーー！！！
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2020年8月22日
１万PV達成！！！＆驚きの事件
みなさまこんばんはあとみくですー。。。 … (゜_゜) (゜_゜) まじで？いや、ええ、びっくりしました。何と、「黒犬と山猫！」がついに… １　万　Ｐ　Ｖ　たっせい・・・！！！！！！ (*´▽｀*)/ あ、ありがとうございます！有難うございます！！！い、いや、PV数とか別に関係ないしっ！とか、う、うちなんか1話あたりの文字数超多いんだから、分割してればもっとPVも多いはずなんだからねッ！！…とか（いや、話数をいたずらに増やしても逆効果かもだけど）、っていうかPV数とか、管理画面にいちいち表示されるから少ないとヘコむし多いと浮かれて、どっちにしても仕事が進まないじゃん！！！（そして創作時間が減るじゃん！！！）…とか言いたいことはいろいろあるんですが、とにかく、1万PVという華々しい数値が達成されたのはやはり素晴らしいことであり、とにかくお祝いだ～～～～～（もはや意味不明） …はあはあ。つ、疲れた… 部屋にいたコオロギみたいのを玄関から追い出し祭もしたし、もう疲れた（笑）なんだろう、嬉しいことがあっても、そっち方面（喜びとか、褒められるとか）がえらく鈍いみたいで、アタマではわかっててもちょっとついていけないんですよね。そう、なのでいったん「驚きの事件」のことを。あのですね、ついさっき。道を歩いておりましたら、若い男性から声をかけられて、あっ、さては道を聞かれるんだなと思い、方向音痴の私は「あ、アッチが渋谷です！（それは誰でもわかるわい！）」ととっさに頭にセリフを用意しまして、「はい、何ですか」と答えたわけです。そして次の一瞬では、「あっ、さては私の髪がぼさぼさなので、美容院の何かの勧誘だな！？」と（いつもそれで声を掛けられる）思い、「いえ、急いでるので…」という答えを頭に用意いたしました。それから、男性の顔を見て、あれ、この人見たことある？もしかして前の職場にいた人か？いや、ちょっと違うような…としばし記憶を洗いまして。そして次の瞬間。「あ、あの、めっちゃ好みのタイプです！！」…と。言われたんですよ、私が。 …。 …は、はあ？？そして私は、その一言に対する返答を探さなければならず、この場合「いえ、急いでいるので…」では答えになってないし、でもそれ以外の何が適切なのか？？というパニック状態で、しかし、とにもかくにも、その彼の発言のまま素晴らしいことにはならない、なれないわけで、なぜならそれは私が既婚だから… そして私の返答は、「け、けっこんしているので・・・！！！」 …。し、していなければ今すぐお茶でも何でもしましたのに…！！！！こ、こんなことは生まれて初めてでしたので、その後もびっくりしながら「詐欺だったのに違いない、何かの勧誘に違いない」と歩きつつ、うん、これは小説のネタになるのでは？などと考えたり…。 …。うん、何ていうか、「黒犬と山猫」の山猫同様、マニュアル人間なのですよ。今回のことも、嬉しいというより、「もっと適切な受け答えができたのではないか？」「相手にマイナスを与えずうまいことまとめられたのでは？？」などと思ってしまいます。そして今、今の今になって、ああ、「そんなこと言っていただいて、ありがとうございます」とか言えばよかったんだ！と気づいたり。。。っていうかでもたぶん、最後は彼、「こんなこと突然すみません！」って感じで逃げるように去っていってしまったけれど、本当は近くで話して「あれ、遠目で見るより年食ってるじゃん…」と思っただけかもしれません。。。（お化粧という技能が身に付かなかったスッピン人間なので…）いや、それでも何はともあれ起こったことは事実であり、この世の中でこのようなことは空想でなく起こりうるという証拠であり、さっきの自分を男に置き替えて妄想してみたら短編が一本かけるんじゃないかしらみたいな…（生粋の腐女子）。ウン、そっちの方が落ち着くし楽しい（笑）。ああ、そしてまた今になって、別に彼は「ヘイ彼女お茶しない？俺と付き合わない～？」などと言ってきたのではないのだから、むしろ逃げるようにしてしまっては失礼というか自意識過剰というか、もっと余裕で「あら、こういう感じが好み？え、どの辺が？」などと訊いてやればよかったのか！うわー、まあ確かに突然通りがかりの人に「好みです！」は相手がびっくりするだろうことは想定内だろうから、私の対応が非常にマズイというわけじゃないだろうけど、うわー、そういうのあらかじめ企画書かなんかにして3日前くらいに渡しておいてくれないかなー！リアルタイムではそこまで頭が回らないよ！ … くどくてすいません。というわけで。また、応援♡していただいたり、フォローしていただいたりがあったりして、1万PVとともに本当に感謝です！！すっごく励みになりますし（いや、上の文章読むと本当かよ？となりますけども、励み成分としては確かに溜まっているのです！！）、本当にうわー、嬉しいよう！ってなります。…対面・リアルタイムじゃないから受け取りやすいのかしら。あとそれから、例の、書き直しの修正の件ですが、本当にやっと3話くらい書きました。ようやく、ようやくアタマが山猫になってきて、書くという久しぶりの行為が、なんだ、馬に乗るみたいに（乗ったことはないが）お、こんな感じか！と思い出してはきました。しかし、なので、もしかしたらその後は亀更新になるかもです。週に2話くらいとか？とにかくがんばります。。。うう、まとまった時間が欲しい！というわけで、また書きますね。ここまで読んでもらって感謝です！
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2020年8月12日
修正奮闘中！＆お礼
本当にあっついですね！（挨拶もそこそこに）さて、「黒犬と山猫！」の内容を修正してハッピーエンドを目指そう計画、数日経ちまして、ええーっと奮闘しております。すっっっっごい少しだけ進んだ！！！（笑）いやああああ、進んだところ自体は納得がいって、ウンウン！な出来栄えなんですが、さて、舵を切ったぞ、そっからどうすんだ？ … …えっ、修正じゃなくてやっぱイチから書くの ( 'ω' )？？っていうね… いや、書いてびっくりなんですよ。「夏でひとつ（A）、秋でひとつ（B)、あるポイントを修正する」ということでやってみたんですが、夏に取り掛かってみたらば、なぜかAじゃなくてBが出てきた感じになっていて、しょっぱなから「あれ～～？」って感じ。やっぱり「書く」って生き物なんですよね！！ほんっとに徹夜でたったの数千字を何度も何度も何度も書き足して減らして書き直して、それは「A」を目指してやっていたのに、全然Aは出てこなくて、あれ出てこないじゃん、っていうかむしろBが顔を出してるじゃん何で？？って…。でもまあ、出たから、Bでやるか…。別に、AとBと、順番はどっちだっていいしね。。。って感じでようやくそのポイントの1話を修正しましたが、さてその次の話、次、次と、うん、これ全部内容全然変わってくるね。雰囲気もセリフも出来事も総とっかえだね。 …えっ現役作家になるの？(´・ω・｀) 5年前の自分シクヨロ！で、膨大なストックを毎日更新して高みの見物（何を？）のはずだったのに・・・ううううううーーーーーんんんこれは完全に想定外・・・すみません、とりとめがなさすぎて。っていうか「そんなん知らんわ」って話でもありますしね（笑）さて、これ以上困っていても仕方ないので、お礼をば！先日1日1話になります！ってご報告したんですが、なんか、どうなんだろうとかって不安だったりしたんですが、星や応援をいただいたり、PV数とかもあんまり落ちてなかったりで、なんていうか見守っていただいてるのかな的な感じで、感謝しております！！まあ、ご新規で読んで下さる方には、この最新話（いま240話）付近の更新頻度はあまり関係ない話かもですけど…。とにかく、いろいろ励みになっている＆勝手に「応援されてるわ私っ！」と解釈させていただいているので、ありがとうございます！！！ひとまず、夏ポイント、もうちょっと頑張ってみますので、そしたら（勝手に）また報告しますね！あ、ちなみにそのポイントまであと20話ありましたので、しばらく更新は続きます…
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2020年8月8日
★「黒犬と山猫！」更新についてお知らせ
みなさまあっついですねこんにちは！あとみくです。実は今回は、「黒犬と山猫！」の今後の更新についてお知らせです…。今、最新話では季節が夏に入って、おお、ちょうど日付が今と重なるかなあ…なんて思っていたんですが、うん、ちょっと… 内容を、今更、変えたい…。はい、えーとですね、元々このお話は2013年冬から書き始めて、途中、断続的になりながらも、最終的に2016年の夏でフィニッシュというか無理やり終わらせたんであります。それで、まあ終わり方はあれだったらあとで変えればいいや、くらいに思って、ストックがこれだけあるから、1話3000字で1日2話更新すれば半年も続くじゃん！とかいう計算で公開を始めたんですが… まあ、結局1話6000字で1日3話更新しとるやん！ってのは置いといて。とにかく、ちょっと先の分を見てみたらば、これ、思ったよりずっとずっと、「お話」になってない…！！まあ、別にきちんとしてなくたって、ちょっと笑えたり、あるいはイチャイチャしてるだけとかだったらまあいいんですけど、そういうんでもないビミョーな感じで… 当時もそれをどうにかしたくて足搔いてたんですが、それが結局うまくいかなくて。しかし、そんな苦いことに目をつぶって、「まあ話数はいっぱいあるし、公開していくうちに修正したっていいし」くらいに思って始めたのが、意外と、「あれ、まともに展開してるの、2014年くらいまでじゃん。それにしたってちょっとビミョーで、もしこれを何とかするなら、もうここ（2014年夏のエピソード）で、別な方向に舵を切るしかないじゃん…！！」ってことに気が付いてしまいました。いやー、無駄に「リアルタイムな時間軸」でやってしまっただけに、季節や日付に関係ないエピソードをはさむとか、そういうわけにもいかなくなって、変に手を加えると辻褄が合わなくなる…。でも、正直、元々の終わり方が自分でも本当に無理やりで、納得いっていなかったので、ここは書き直して、ハッピーエンドに舵を切りたいんですよね。で、一応、夏でひとつ変えて、秋でもう一つ変えれば、どこかへたどりつけないか…？？というイメージがわいたんですが、じゃあそれをどう書き直していくのか？っていうのがまったく考え中という今日この頃です。。。それで、その「夏でひとつ変える」ポイントまであと10話くらいはあるので、そこまでは一応更新できるんですが、それ以降どうなっちゃうのか、今は何とも言えない状態です…。そこそこスムーズに修正できて、秋を越えて、何かがどうにかなればいいんですけど…。というわけで、まったく私の見通し不足といいますか、見切り発車すぎたといいますか、っていうか自分の書いたものをまったく読み返さないまま公開を始めてしまったのが馬鹿だったというか（笑）。だって多すぎて、しかも章とかタイトルもついてないからさっぱり把握できなかったんだもん！！（言い訳にはなっておりません）なので、とりあえず今のところ、これから1日1話更新にしてとりあえず夏の変更をやってみるつもりです。っていうか、作者として自作品を公開している身でありながら、「書く」というのが数年ぶりでどうしていいかわからないというのがどうかと思うんですが、チャレンジしてみますっ（笑）！昔の山猫の着ぐるみを引っ張り出して着る気分かな…うおー、暑くてチクチクする、前はこんなもん毎日かぶって何年も歩いてたのか…みたいな。書いてる当時は「単なるイチャラブ話にはしない」みたいな気負いがあって、頑なに「ラブラブめでたし」を避けてたんですが、そこらへんは、少し自分も丸くなってきたので、今ならハッピーエンドが目指せる気はしています。なので、しばらく更新状況やら何やら迷走するかもしれませんが、「ハッピーエンドにするぞ！」ってとこは変わらず、エタらせるつもりはありませんので、もしよければ気長に待っていただけると嬉しいです…！！あ、お暇だったら1話から読み返してみてもいいですよ（笑）なんちゃって。ではでは、また何かあれば書きますね。最後に、いつも更新するたび読んで下さる皆様、本当に感謝しています！皆様のおかげで、今更、人生をやり直したり生き直したりするみたいに、このクロ公とバカ山猫の人生をどうにかしてやろうと思えました。ありがとうございます、頑張ります！！
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2020年8月4日
お礼＆はじめましての方へ！
あれだけ毎日雨でしたが、8月になり、ずーっとセミが鳴いてます。正直イマイチまだ梅雨気分が抜けず、世間は夏休みなのに「えっセミとかなんか気持ちがついていかないんだけど…」…なあとみくです('ω')ノさて、書こう書こうと思ってつい間が空いてしまいました。実を言うと書きたいドラマ紹介があってうずうずしているものの、最終回まで見てから書きたいのと、たぶん永遠に終わらなくなりそうなのとで、それは次回にまわします。というわけで、今回はお礼です！星☆や応援♡、フォロー、読んで下さる方、いつもありがとうございます！！！本当に感謝です！とっても嬉しいです！！！こうしてここにいる間、仕事をしてる自分、でなく、「作者」とか「自分の創作を発表している人」として存在できるのが、ありがたいし嬉しいし、自分の支えになっています。「黒犬と山猫！」本編は今7月のお話で、だんだんと季節が今に近づいてきました。しかしこの暑い中、真冬の話を1話から読み始めてくださる方もいて、申し訳ない（？）と思いつつ、本当に嬉しい限りです。ほんの少しでも楽しんだり、きゅうってしたり、なにか良いものを残せているとよいのですが。そこで、はじめましての方に改めて簡単な自己紹介＆作品紹介をすると… あとみくと申します。「黒犬と山猫！」は2013年冬から日記のように日々書き溜めたお話で、作品内も同じ時間軸になっています。なので当時の西新宿だったり消費税だったり、ちょっと古い感じがするかも。今までただ寝かせていたのですが、この6月半ばからネット上で公開してみようと思い立ち、こうしてカクヨムに登録してみました。まあ、昔の作品を引っ張り出してきているわけで、それだけでも懐かしいわけなんですが、何ていうか、6月に第1話を公開したこと自体が懐かしく感じちゃいます。ま、今223話になってるわけで、222回前に押した公開ボタンはそりゃ懐かしいか（？）というわけで、この近況ノートもそうですが、やたら字数が多いのが私の特徴…。当初、1話3000文字目安で考えていたのに、それじゃ全然キリがよくならない＆タイトルがつけられないほど話が展開しないので、もはや7000字越えも珍しくない…。基本的に、イベントや出来事より、主人公の山根の思考が延々とつづられている感じになってます。おっと、作品紹介といえば大事なことは、E R Oいことですよね！！(*^▽^*) 一応「性描写あり」のレイティングをつけておりますが、そんなことが起こるのは…30話に1話くらいの割合かな！？やるときゃやるよっという気概はあるんだけど、どうしても甘々な展開にならなくて、いつまでも片想いです…。最新話付近はまたあんまり何も起こらない地帯なんですが、もうしばらくしたら何かあるはず…！また大きな山場を迎える予定なので、いつも読んで下さっている方は、いつものことながらもう少し見守っていただければ(*´ω`*) ではでは、今回はこの辺で。暑くなってきたので熱中症などお気をつけくださいね！
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2020年7月23日
おすすめBGM４
ぐだぐだ書かずにサクっと終わるよっ！ 186話「愛してるにダメ出し」周辺にて出てきた曲紹介をします。１、＜愛してる＞これは、藤井が渡したipodに入っていたボカロ曲（初音ミク）という設定で、タイトルは「愛してる」ではなく、ただ歌詞に愛してるがいっぱい出てくるので山猫が便宜的に＜愛してる＞と呼んでいる歌です。はい。サッパリ覚えていません（笑）。そういうボカロ曲があって当時聴いてたと思うのですが、やはり著作権の問題で、歌詞をそのまんま載せられないので（一応当時、公開の予定はなくても、何となく他人様の作詞したものを自作品に書くのは何だか悪くて、いつもぼかしてある）、それで曖昧にしていたら、こうして今読んでもそれがどの曲をぼかしたのか覚えていないという。 ※21/3/9追記いや、改めて調べてみたらボカロPのれるりりさんの「愛してる」という曲でした（おいおい）。作中で書いた歌詞も、そのままじゃないけどだいぶそのまんまだった！れるりりPは「脳漿炸裂ガール」などぶっ飛んだ曲を書く一方、こういうしっとりバラードもちゃんとしてる方。公式MV（■をhにしてね！） ■ttps://www.youtube.com/watch?v=urF_AbehXFU ２、黒井が菅野とハモった曲こっちは、元のイメージ曲を覚えている。歌詞はちょっと変えてるけど、perfumeのちょっとゆったりめな曲「微かなカオリ」ですね。これは、perfumeにしてはめずらしく、ちょっと「禁断の恋」を歌ったもの。「好きだ」とは公に言えない相手に対する、隠している恋心がテーマです。キミとはなかなか二人でいられない、夜のメールだけが嬉しい…っていう、まあ不倫の歌にも取れるけど、BLやGLだったらかわいいなあという。山猫が女の子で可愛い子でGLだったらとても似合いそうな曲です（可愛い時点で山猫ではないが）。公式MV ■ttps://www.youtube.com/watch?v=vjBRxHq_mxM ３、＜泣いて泣いて泣きやんだら＞さて、これがいい曲なんだな～～！歌詞を載せられないのが残念なので、歌詞サイトを貼っておきます。 ■ttp://j-lyric.net/artist/a00067d/l00055a.html そんな長くないし、どういうシチュエーションかもよくわからないんですが、なんかこう、うん、稲葉さんかっこいいんだよね…（そこに集約）。そしてちょっとだけ、歌だとあんまりわかんないけど、歌詞を文字で見ると、何だかクロっぽい口調というか、文体というか？やわらかいんだけどなぜか男っぽい感じがする。特に最後の「うるさく思わないでよね」ってとことか…。超勝手に自分で重ねてるだけで、申し訳ないですが。。。公式MVはないんだけど、ライブの音だけあったので、youtubeも（映像はなく、歌だけ）。 ■ttps://www.youtube.com/watch?v=VogCLywnK7o いや、この曲が好きだから今回の話を書いたのではなく、あくまでカラオケ行ったら黒井は何歌う？って考えて、世代とか、CDの入手のしやすさみたいのを考えたら、B'zで違和感はないなと。それでアルバムいくつか引っ張り出して、こんな感じじゃないか？と選んだら、何となく雰囲気やキーワード合ってたので、よしこれだ、と…。 … サクッと終わるんだってば！
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2020年7月21日
投稿はじめて1ヶ月！あらためて自己紹介
昼間、初めてセミが鳴きましたよー、でもまた雨降ってきた…今年はほんとよく降りますね。いや、去年のことは覚えてないが。さて、ちょっと過ぎちゃったけど、投稿を始めて1ヶ月が経ちました！1ヶ月で170話、80万字…ってなんか、もはや数字を見ただけでお腹いっぱいになりますね。目次のページを見に来てくださった方も、ひるんで逃げだすんじゃないかと心配です（笑）。（実際逃げているとおもいます） 1ヶ月、早いのか何なのか、もはやわかりません。でも正直、創作物の公開とか、あとこういうブログ的？SNS的？みたいな行為が大層久しぶりというか、え、大学以来か？…、うん、何か、「カクヨム以前」の生活が思い出せない！ひたすら仕事＆ドラマ鑑賞をしていたんだと思うけど…今はほとんどドラマなしでこれにかかりきりですね。いや、軽いやつは見てるけどさ。とにかく、それくらい、ここが私にとって大きな居場所になっています。というわけで（どういうわけだか）唐突に、あらためて、自己紹介？をはじめます（笑）。ほら、何だか「20の質問」とかそういうのをちらほら見かけるじゃないですか。それを勝手にやってみます。（自作自演）１、ペンネームとその由来を教えてくださいあとみくと申します。由来は、昔、オリジナル小説のタイトルとして考えた単語です。タイトルだけ考えて頓挫しましたが。意味は、詳しくは今後本編にて…。２、創作の経歴を教えてください最初に書いたのは…高校の時の、某明治の剣客マンガのBL二次創作かなあ…その後大学で某海賊のBL二次創作サイトをやって、それからオリジナルを書き始めるものの、頓挫、頓挫で…。もう、ちゃんとした小説なんかいいや、起承転結とかストーリーとかどうでもよくて、思ったまま、妄想で、日記みたいのでいいや！と書き始めたのがこの「黒犬と山猫！」です。それからちょこちょこ短編に手を出しては終わらせられない（エタるというのかな？）まま数年経ち、今はなんもしてません。３、趣味は何ですか海外ドラマ鑑賞。幼少時より、隙あらばアニメや映画やドラマなど、ずーっと画面の前におりました。観てないときは音楽を聴いており、一日の大半をヘッドホンで過ごします。人生のどれくらい、耳を覆っているのだろうか…。ミステリと科学の読書も趣味でしたが、数年遠ざかっているなあ…。あ、もちろん読書も創作も、音楽聴いてないと出来ない。４、自作品のキャラで、自分（作者）に似ている人物はいますか山猫６割、黒犬３割、藤井１割が私でしょうね…いや、執筆当時の私ですね。今は少し変わってきてるかなあ…。５、キャラの名前はどうやって考えますか主人公二人は、完全に、語呂合わせです（爆）。山猫という生き物への着目がまずあって、その相棒なら犬かな、「○犬」でいい感じなのは黒犬かな、じゃあ「山猫・黒犬」コンビかな、と。最初は別の話で、殺し屋のコードネームとして使おうとしてたんだけど頓挫して、この現代日本の話を書くにあたり、ああ、ヤマネとクロイは苗字になるじゃん！…と流用した次第です。。。下の名前は、漢字のビジュアルで…あとキラキラネームじゃなく、普通の名前ということで考えました。山根弘史と黒井彰彦、字面は結構気に入っている。彰彦は、右から左に３つはらうのが2回あってちょっとくどいけど悪くはない。他キャラは、ほとんど、職場でお会いした方をモデルに、名前を少し変えて登場してもらってます。６、自分、このシチュエーション好きだよなあ…とツッコミたくなるものはありますか流血が好きみたいで、よく指を切ってますね。またかよって感じで。あと、飽きもせず凝りもせず頭がグルグルして倒れますね。あと歩いたり話したりしてるとき、腕や肩がちょっと触れ合うのがやたら好きみたいですね。７、創作で、影響を受けた作品はありますか内容（展開）としては特になし。完全オリジナル、というより完全自分世界妄想。文体としては、村上春樹と高村薫の周波数がたま～に顔を出す。影響を受けたのとは違うけど、高村薫著「黄金を抱いて翔べ」は、あれ、これ私が書いたのかしらってくらい「主人公がこの世界を離れてどこかへ行きたがってる」具合がそのまんま描かれていた。そうそう、この温度とこの濃度なんだよって。何だろう、世界に数人いるらしい自分のそっくりさんに会ったような感覚でした。あと、几帳面で神経質で堅物くん・奔放でアート系でリア充くんという組み合わせでいえば、中村明日美子先生の「同級生」がそのまんまで（後から知ったので、影響を受けたわけではない）、うわー、「黒犬と山猫」も映像化したらこんな美しくならないかなー（無理）というのはたまに考えます。８、自作品に、自分（作者）が登場したりしますか …してたんだなこれが（笑）。結構出たがりっぽくて、いわゆるカメオ出演というやつ？ウケる！執筆当時の職場のお友達と一緒に、ちゃっかり出演してました。（今後出てきます…）ウケますよね。こんなことする人、他にいるのかしら。９、どこまでフィクションですかえー…舞台となる新宿は、会社のビルや地下通路、お店や駅、公園などなど、２０１３、１４年当時の大体そのまんまです（今はだいぶ変わってます）。西新宿で、計５～６年働いてたので。だいぶ取材にも回ってリアルに書きました。季節のイベントや改装工事とか、あと雪が降ったとか地震があったとかも、日付そのまんま、リアルタイムで毎日書いてました。ちょっとした夏休みの絵日記だね。でも、主人公２人の家は、フィクションです。山猫なんて家の駅名も出してないしね。今思えば、駅名を出さずによく会話ができてるなあ。彼らが勤める会社と仕事内容は、自分の正社員時代を思い出して、あとバイトでの仕事もミックスしたり。人物は、前述のようにほぼ職場関連の方をモデルにして、唯一のオリキャラ（フィクション）はみーちゃんかな（笑）。あと山猫はほぼ自分なのでビジュアルモデルがなく、容姿不明のまま書いているというていたらく。１０、最後に、読者の方にひとこと本当に本当に感謝しかないです、ありがとうございます。いつもいつも、こんな話ですみませんと思いながら公開ボタンを押しています。他のどんなことでも、こんなに謙虚な気持ちで感謝を述べることなどありません（それもどうなの…？）。 …というわけで自己紹介がわりの10の質問おわりです！ …うまく締められない(;´･ω･) とにかく2か月目もがんばります。読んでいただきありがとうございました！
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2020年7月17日
またもや山猫ひとり劇場…あとエセ関西弁について
雨がずーっと続いていますね。今、なかなかカップ麺を買いに行けないあとみくです。「黒犬と山猫！」ですが、怒涛の三月決算期をようやく終えて、何とか再会を果たすことができました。前回の近況ノートで予告したとおり、いちおうやや E R O いこともしたりして、珍しくLOVE度が高かったのですが…。また。また、一ヶ月の放置プレイが始まってしまいました…。うーん。。。い、いちおう、…一応またその結構先に、ちょっとLOVEい展開があったりしまして、それでああ、ちょっとこれはさすがに濡れ場と呼べそうだ、濡れてるよウン…というのを発見したので、セルフレイティング「性描写有り」を納得してつけるに至りました（そんな報告いらん）。というわけで、また一ヶ月のウダウダ山猫語りが始まってしまいましたよスミマセン…。なるべくカットしようとしてるんですが、正直、その後の展開で必要な部分もあるだろうけど、しかしその後の展開を覚えていないため先の先まで読み返しており、っていうか長いしもういいか…と半ば諦めかけております。いやいや、だめだめ、せっかく拙著を読んで下さっている方がいるというのに、ちゃんとやりたい！でもうまくカット＆編集するの、ムズい…。っていうか余談ですが、今読むと、山猫って、すごいよく自炊してるよね。私自身が当時それだけ料理してたんだと思いますが、今、ぜーんぜんやってなくてコンビニ弁当など食べ散らかしているので、ちょっとびっくりするくらい、どんな状況でも作ろうとしてますよね。さすがに弁当とか買ってくれば？って思っちゃう場面も…あー、でもコンビニ行ってもいつもお弁当は買わずおにぎりとサンドイッチだね。それだけ当時の私にコンビニ弁当という概念がなかったのか…、こういうの書いてると、自分でまったく気づかない思考や行動や言葉のクセみたいのって出るもんですよね。まあそれはいいや。とにかく。そんなことより、関西弁の話です。作中で四月より、西沢という新キャラを出しておりまして、彼がエセ関西弁を喋っております。私はずっと東京なもので、正直、これまで職場で会った方や、親戚などの喋り方を思い出して綴っておりますが、本場の方からすると「全然違う！」ってなるんだと思います、スミマセン。しかも、山猫が妙に西沢を嫌っているため、関西人全般をけなしているかのような表現になっているところがありましたら、こちらもお詫びいたします。もし不快になった方がいたら、申し訳ありません！えーと、それから近況など… Huluにて映画「君の名前で僕を呼んで」というステキBL作品を観ています！イタリアの少年とアメリカ人大学院生の恋なのですが、例によって私は吹き替え萌え…（萌えて死語なの？）！最近何かと話題の津田健次郎さんと入野自由くんです、あ、もちろん自由くんが少年です。もう、どうしていいか分からないくらいの思春期の多感な少年っぷりに、耳が溶けます。やばいやばい。そして最後に。「黒犬と山猫！」のレビュー文章なのですが、いつもお世話になっている雪うさこさまが、展開に合わせて内容を更新してくださいまして、あまりにもったいないお言葉を頂戴しているのでございます！本当に、こんなことは嬉しい限りです。この場を借りて（借りてるわけではないか…？）お礼申し上げます。山猫と同様、私も作品公開にあたって一喜一憂しながら日々を過ごしており、そんな中、本当に涙がちょちょぎれました。それでは、編集作業に励み、なるべくさくっと四月を終えて、山猫語りでなくちゃんと「黒犬と山猫！」をお送りしたいと思います。いつも読んで下さっている方、フォローや応援して下さった方、本当に感謝を噛みしめながら公開作業しております。ありがとうございます！！！
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2020年7月8日
次章予告、のようなもの
えーと、ここでちょっと「黒犬と山猫！」の今後の予告のような？ものを勝手に差しはさましていただきます。これを書いてる時点の最新話が章タイトル「あれ、何かがおかしい」（「あの感覚」が沸いてこない僕は、どうなっちゃったんだ？）第126話：ノー・ノー残月間、塀の裏の密会なわけなんですが。えーと、これですね、今、この先の元原稿を下書き状態にアップして各話のタイトル付けをしとるんですが…。一応、この一連の流れが、何だかごちゃごちゃ？続いてきた「黒犬と山猫！」の、結構大きな山場になっています（いや、その後も続くんですが）。で、ですね。その山場の、最初のクライマックス？を迎えるのが、何と… 140話でした！遠い！遠いよ！長いよ！いつも無駄に長くて、しかも一人称思考ばっかでイベントもなかったりで、エンターテイメントとはかけ離れた感じで本当に申し訳なく、そして読んでいただいて有難いのですが… さすがに、これ、「おいおい、この話どーすんの？読んでて意味あんの？」と思われたら申し訳ないので、一応、意味があるんです！という言い訳を先にしておきます！おかせてください！そして！！なんと、自分でもスッカリ忘れていて、びっくりしたんですが、その先に、ちょっとだけ　E R O　っぽいことがある！！！（だったらなんだというんだ…）（っていうかこれまで、ろくになかったよね…？）っていうか、一応カクヨムには「性描写あり」のセルフレイティングがあるじゃないですか。でも正直、自分のこれが「性描写」に当たるんだかどうだか、サッパリ分かりません。いわゆる「濡れ場」というのがそれに当たるんでしょうが、何度読み返しても「これは濡れ場と呼べるのか？」というところで首をかしげてしまい、何とも決めきれずにいます。まあ、自主的なものですんで作者の主観でいいんでしょうが、どーーーもこの「黒犬と山猫」ってえろいんだかどうだか、そういうお色気があるんだかないんだか、青少年に不快な思いをさせてはいけないといえばいけないし、でも濡れ場を期待されてもそこまではないし… いや、まあ、そんなことはどうでもいいか。とにかくお伝えしたかったのは、これからしばらく「何だこれ」って展開になってしまいますが、ちゃんと戻ってきますので、少しご辛抱いただければ幸いです！…ということです。 …しかしこれ、えろいのかなあ（しつこい）
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2020年7月6日
おすすめBGM３「第114話：流れ星は宝石みたいな記憶」について
さて、またしてもBGM紹介です！本当は前回まとめて紹介したかったんですが、その時は公開前のエピソードの関連だったため…。ちょっと自己満足というか自分語りになってしまいますが、お許しください (> <) 「第114話：流れ星は宝石みたいな記憶」にて、夜中、黒井と山根が屋上で雪を見るのですが…。その場面のBGMとしてぜひぜひご紹介させていただきたいのが、以前もちらりとお伝えしていた、「古川本舗」さんの「魔法」という曲です。 Youtubeの公式MVはこちら（■をhにしてね！） ■ttps://www.youtube.com/watch?v=bgB14CUpSz8 ※MVの映像の内容はちょっとよくわかりません…(´･ω･｀) ちょまいよさんという、ハスキー系の超イケボの歌い手さんが歌っておられます。イケボ好きですハイ…。なんか、「黒犬と山猫！」の全体のテーマでもあるんですが（そんなんあったんか…）、「どこかへ行きたいけど行けない、手を伸ばすけど届かない…」みたいなチリチリした気持ちと、「それでもまだ、想うのをやめない…」っていう感じ…。そんなのが詰まった曲です。作中で黒井が口ずさんで、山根が聞いたのがこの曲という設定ではあるんですが、黒井がこんな曲をふだん聴くはずもないので、そこはあくまで、山根が聞いた曲を再構成したらこんな歌になります、というイメージで…。ちなみに歌詞入りのカバーVerはこちら ■ttps://www.youtube.com/watch?v=KLVKhUH--wQ 正直、初めて歌詞を見ました（おい）。こんな歌詞だったのか…。歌詞を見てしまうと、イメージが固定化されすぎちゃう感もあって見ないことも多いんですが。。。ほらやっぱ切なくて泣ける(*´Д｀) とにかく「黒犬と山猫！」の長すぎる話の中でもこの場面は自分的に気に入っているキレイなエピソードなので（いっつも汚いというかトチ狂ってるからね！）、もう、ここだけはアピールしとこう！ということで、「魔法」のご紹介でした！
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2020年7月6日
投稿はじめて半月！お礼＆おすすめドラマ
早いもので、投稿を始めてから半月が経ちました…。初めは、一体どうなるんだろう？誰か見てくれるんだろうか？とドギマギしながらのスタートでしたが、最近フォロワー様も増え、本当に有難い限りです。「黒犬と山猫！」をいつも読んでいただいている皆様、応援やフォローして下さった方、一瞬通りかかってチラ見してくださった方、本当にありがとうございますm(_ _)m（絵文字が古いか…）さてさて話題は変わって、最近見ているおすすめの番組…。 Huluでドラマ「孤独のグルメ」を楽しんでいます(●´ω｀●) いや～～、松重豊ふんする輸入雑貨商の井之頭五郎が、地味だったり個性的だったりいかにも地元っぽい店で食事をする、というだけの番組なんですが、さらっと見れるしなごむし、非常に重宝しているドラマです。シーズン８までたっぷりあるし、自分が食べるものにあわせて、似たようなメニューの回をチョイスして見れば、「ラーメンうまそ～～！」「よしこっちも食うぞ！」で2倍盛り上がる！やっぱり食べる時って、画面の中でも、誰かが一緒に食べてたり、人の笑い声とかがしてるとちょっと落ち着くというか、ねえ。ついでに最近見たのは、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」と「ホワイトカラー」です。「ウォーキング・デッド」は大人気のゾンビもので、ゾンビ設定が非常にシンプルなのが、サバイバル感をむしろ盛り上げてくれています。主人公の元保安官リックが仲間を引き連れてサバイバルの旅をするんですが、リックのSっぷりがいい！（笑）正義っぽく見せかけて傍若無人というのが非常に好みですね。リックと寡黙な弓使い・ダリルがプライベートでいちゃいちゃしてるのもギャップ萌え！「ホワイトカラー」はFBIの知的犯罪担当チームのボスが、逮捕したイケメンの元天才詐欺師・ニールを引き入れ、無理やり相棒にしちゃうというBLまがい（もはやBL）のドラマです。ニールが優秀だと「さすが俺の犬だ」とニンマリするボスは、奥さんが公認なのをいいことに結構やりたい放題。吹き替えが池田秀一さん×高橋広樹さんというイケボ天国に溺れそうです。えー、ではこんなところで。またつらつら、いろいろ書きますね。
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2020年7月2日
おすすめBGM２
えーと、今回は「黒犬と山猫！」作中の曲紹介②です。山猫が物理の本を読むにあたって頼んだ「藤井セレクト物理学CD」、執筆当時、もちろん自分でも作っておりました。その一曲目が＜れしあむ＞こと「リチウム（Lithium）」という曲なんですが、これは「Evanescence（エヴァネッセンス）」というアメリカのロックバンドの歌です。エヴァネッセンスのピアノ兼ボーカルはエイミー・リーという女性で、はっきりした顔立ち、ちょっぴりふくよかで（いや太っているとかではない）女神感？のあるボディ、ゴスロリ服が似合うというなかなかの個性派。もとは教会で歌っていたという経歴もあり、福音をほのめかすバンド名も納得。曲もダウナー系？が多く、Youtubeでよくある、アニメのシリアスシーンを貼り合わせた動画みたいな、そういうののBGMで使われてたりします。二次元と相性がいいのね。さて「リチウム」はエヴァネッセンスの曲の中でもスローバラード系。でも、低音から高音までこなすエイミーの迫力ある歌声で、やっぱりどこか異世界ファンタジー感があってすごい雰囲気がある曲です。こちらYoutubeの公式MV（■をhにしてね！） ■ttps://www.youtube.com/watch?v=PJGpsL_XYQI MVの雪景色や青緑がかった色調もいい感じで…。山猫の読んだ「部分と全体」の、戦前のドイツというちょっとどこか絶望感の漂う感じ、それでも美しいもの（原子の中身）を追う感じとかと、すごく合っています。ではでは！
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2020年6月30日
どうでもいい驚き
今、まったく共感できない、雪が降った二月のところの話をアップしております。あとみくです。暑いよ。梅雨だよ。蒸すよ。手が凍えるとか寒いとか、季節外れもいいところだよ！早く夏の話までアップしてしまいたいくらいだよ！さて、まあそれはさておき。皆様、車というものにはお乗りになられますでしょうか。私はサッパリのペーパードライバーです。よって、車の出てくるシーンとなると想像力の世界というか、まあ。運転は記憶をたどるにしても、実際の車種だとかなんだとか、ね。そこでですよ。今「黒犬と山猫！」のストックの先の部分をちらっと見ていて（まだまだある…長い…このカクヨム「ワークスペース」はひたすら下にスクロールするのかしらね？毎回下までスクロールするのすっごい長いのに、こう、章ごとに折り畳むとかさあ…ないのかなあ…）、ふと、車が出てきたんですよね。 2014年当時の私が、がんばって、すごくがんばって調べたであろう、車種（モデル名）が、あったんですよね。今、見たわけですよ。それを。そしたらなんか、「へええ、この2台かあ…って、うん？これと、これ…似たような車種だなあ…。…へっ？」ああ、この2台。今年、2台とも同時にモデルチェンジして、超話題になった、って、いうか…。『自分でいっぱい記事あげたじゃん！！！』ええ、実は私、最近クルマ業界のライターをやってまして（全く興味はないのに）、「うおっ、なんだよめちゃくちゃ特集記事とか内装とか書いたあれじゃん！！！」と笑いがこみ上げてしまいました。当時の自分はまさか自分がクルマなどという物体に、やれフルモデルチェンジだやれ最大トルクだ、SUVだクロスオーバーだと、わずかなりとも詳しくなろうなどと思いもよらなかったわけで、すごく変な感じがしまして。今だったら、もっと「このくらいの年収・家・地域・趣味の人ならこれくらいのモデル」とかふつうに見当がつくわけで、でももし今書くなら、わかる分だけ超迷ったかもなーとかも思うし、なんとも言えない感慨でした。いや、どーでもいい話。
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2020年6月26日
投稿はじめて一週間、つれづれ日記
適当に思ったことをつづります。【昔（執筆時）の自分について】・ボキャブラリー多いなあ…今そんな単語思い出さないよ。何かそういうのって嫉妬しません？（笑）・ちょっと分かりにくいし、ちょっとくどいし、ちょっとのめり込みすぎじゃね？ま、いつだってそうだけどさ。・6～7年も経つとさすがに「ふーん、そうなんだ？」と他人事のように感じるところも。【投稿について】・はじめは、とにかくコピペだけで、各話のタイトル付けも「ま、こんなもんでしょ、とりあえず」って感じだったけど（元々の原稿は章のタイトルも各話のタイトルもないので、これだけは今つけている）、だんだん大変になってきた（笑）。今はフリーライターやっていますが、仕事の記事でも毎日、タイトル、見出し、タイトル、見出し… ・投稿の間隔だの話数だの、フォロワー様にどう表示されるだの考えず、一週間で70話も更新してしまいましたが、もしかしたらフォロワー様にガンガン更新通知がいってウザかったのでは疑惑。いや、もう、今更仕方あるまい！今後はタイトル付けや校正もつまってきたので、一日数話にしときます【投稿サイトについて】・とにかくこの「黒犬と山猫」というストックを上げるべく、いろんなサイトに登録してみましたが、使ってみて一週間、「カクヨムが一番！！」ということが分かりました(*´ω`*) 一番、創作者（特に小説）の視点に立っていますよね。たとえば、ここは「表紙の画像」というのがなくて、イラストで勝負しないというのもひとつだし、やっぱりフォントやデザインが美しいし、何より、「目次ページが、それっぽく見える(´；ω；`)」すごいーなんか自分の小説が電子書籍にでもなったみたいー！っていう感動！章の名前の角ゴシックもイイ！しみじみ眺めてしまいました。あと、作者の姿が見えやすいというか。「人気ラノベが無料で読めるサイト」じゃなくてちゃんと「創作サイト」って感じで、私のような古い人間には、「あ、ちょっと昔の二次創作の雰囲気ぽい」と、リニューアルされた古巣のような感覚がしました。・「小説家になろう」にも登録はしてみたのですが、んー、なんかポチって更新して、ＰＶ数見ると7～8増えている、みたいな。同じことしてるのに、意味あるのかなーとか思っちゃう。いや、読者様は読者様なわけですが…できればこっちに来て読んでほしいな（笑）読みやすいから！！【自分の文章を公開してみて、正直な感想】・正直に言うと… 「みんな、よくこれ読んでくれるなあ～！？！？」です（笑）。あの、最初の忘年会がどうこうくらいまでは可愛いもんですよ。全然。でも正直、途中から、「なんかこのひと（主人公と作者）やばくね？キモくね？」ってなってきて…ああツライ（笑）当時は何も思わなかったんですが、改めて読むと、ちょっと精神的に脳味噌的に大丈夫かな？と思ってしまいますね。しかもそんな描写が多い！！（そして…今後の展開でもそれが続く＆エスカレートしていくことをうっすら覚えている！）キャー怖い！もはやホラーです。思春期の中二病ならいざ知らず、もうアラサー（当時）の確信犯だからやばいよね。・執筆当時はまだあまり言われてなかった気がしますが、今では発達障害やＡＤＨＤ、ＨＳＰ、アスペなどなど、いろいろ一般的になってきてますよね。それらについて少しは知った今読み返すと、なんか、黒井は発達障害気味なのでは？山根も自閉症じゃないけど何かっぽいのでは？と…でもそれってつまり自分（アハ！）【まとめ】ってなわけで、まあいろいろなことを考えましたね。今は創作活動というのはしてないんですが、エッセイ的なものなら書けそうなので、書いてみようかなあ。自分のブログをワードプレスで立ち上げて…とか思ってたけど、ここでならそういうことも（エッセイや評論的な作品）できるんだと知り、ふいに「場」が与えられた感じですね。 …さて、身の入らない仕事に戻らなきゃ（涙）。もっとここで遊んでいたいよう！ ※あと、この近況ノート、「編集」「下書き」機能をつけてほしい！！ ※おう、「編集」機能はあった！！...というわけで「下書き」がほしい！
2020年6月23日
おすすめBGM
「黒犬と山猫！」おすすめBGM 当時聴いていたいろいろがあって、作中でも出てくる何曲かもあるんですが、、、たとえば温泉帰りのバスの中でうっすら聴こえてきた「友達に戻れたら…」的なのは「天ノ弱」です。まあそれは歌詞でそれっぽかった1曲なのですが、全体の雰囲気として…「古川本舗」さんが、まったりしたり、キリキリしたりで、大変おすすめです。 Amazonプライムミュージックでも聴けますので、読書のお供にぜひ。切なくなる！泣ける！
2020年6月23日
すごいギャップを感じた！
こういうの、ひっさしぶりです！大学時代に二次創作サイトをやっていた（ホームページビルダーで！）頃と比べ、サイトの環境はまったく変わりましたね！特にこちらのカクヨムさんは本当に見やすくて、サイト自体がスッキリ、キレイで大好きです。執筆画面もいいし、フォントが選べるのも素晴らしい。しかし、自分の投稿のクセというか、姿勢は全く変わらなくてびっくり。社会人になって二次創作から離れ、オリジナルがやりたくて2013年、この「黒犬と山猫！」に至ったのですが（それまで何年もボツ続き）、それも毎日PCの「メモ帳」でひたすら書いていたので、公開はせず、6～7年放置して今に至り…。くろやま以降ちょこっと短編を書こうとするも挫折で、結局またスランプ…。あ、いやいや、そんなことはいいや。そうじゃなくて、とにかく、こうして6～7年前の原稿（というかもはや日記ですが）をコピペしてアップしていて、まあ一応読み直してるんですが、なんつーか… 古い！！！（主にIT環境が！！）っていうか、まあ、そもそも山猫がガラケーを使っているけど（これは当時においてもかなり古い）。。。とにかく、キャッシュレス還元がない！レジ袋が無料！消費税なんか、2014年で増税されて「８　％　！」ですよ！！！うそーって感じ。じゃあ2013年では何パーセントだったの？ま、まさかの…５ゲフンゲフン！…びっくりですよね。またそれとは別に、「みんなマスクしなきゃ」「密はだめ！」みたいな感覚になっちゃいますよね、これは別に、2020年の1月に執筆してたってそうなっちゃいますが。そんなんで、あーこのひとたち「密」気にしなくていいし、消費税は全部が軽減税率だし、リモートワークという言葉すらまだ知らないし、いろいろとジェネレーションギャップが…。10年も経たないのにそんなんなっちゃうなんてね。誕生日も年齢もリアルタイム進行なので、えっ、じゃあこの人たち今現在は何歳なの？とか…うーん考えたくないねえ（笑）。いやいや、おっさんずラブも好きですよ。
2020年6月21日
登場人物紹介
どこに書いていいか分からないので、ここに書いてみます。【山根】本作品の視点となる人物。新宿の企業に勤めるサラリーマン。成績はあまりよくない。人付き合いも苦手。性格は内向的で非リア充、理屈っぽくてキチンとしているのが好き。思考の一人称は「僕」で、話すときは「俺」。黒井からは「やまねこ」と呼ばれる。脳味噌も理屈で出来ているが、その回路が歪むとたまにおかしなことになる。【黒井】本社から異動してきた山根の同期。爽やかイケメンで、仕事もできるらしい。人懐っこく、奔放であけっぴろげ。なぜか山根に目を付け、いろいろと絡む。物怖じせず、上司にも言いたいことを言う。同期から「黒井さん」と呼ばれるが、本人は何かを抱えているようだ。【東京支社の面々】山根のいる四課・道重課長…わりと人情派の上司・佐山さん…いつもお菓子をくれる派遣さん・横田…休職中の同期・鹿島…気のいいおっさん黒井のいる三課・中山課長…デキるがちょっと厳しい上司・秋山…困るよ、が口癖のおっさん・坂本…デキるけど上から目線な中途社員・小嶋Ｇ長…デキるグループ長。社内結婚している二課・望月…お調子者の同期・榊原…いつも望月とつるんでいる同期・沢村…一課の米山の同期一課・鈴木…元柔道部主将でシッカリ者の同期・米山…ちょっと構ってちゃんな小太りの先輩【東京支社全体】・桜田支社長…朝礼やスピーチがやや長い、やや厳しい人・総務課長…カミナリオヤジ・小野寺…情報管理の女課長、あだ名は鬼のオニ寺・大月…シンコーからきた出向社員。飄々としている・噂好きの女子たち…一、二課と他の部にまんべんなく棲息・受付の妹尾…美人の受付嬢。事務の女子とは別の制服・関口…SS（システム部）のツンケンした人、喫煙者・小嶋さん…セミナー担当。三課のＧ長の奥さんでもある・伊藤さん…小嶋さんの右腕。【本社のひと】・松山…人事の女性。酒好きでちゃっかりしている・三井…子持ちのパパ【その他】・みーちゃん…バー「みつのしずく」のオーナー。若くして人生経験豊富。悩みを聞き、有料で「実践的」な解決に持ち込むのが趣味・いくと君…黒井の姉の息子。1～2歳？
2020年6月19日
投稿はじめました。
2013年にチラシの裏に書いていた長編小説？を今更アップしてみることにしました。足掛け3年書き続けて、もはや二重人格みたいに現実と虚構を生きてきました。なので、臨場感というか本物っぷり、フィクションだけどフィクションじゃないっぷりはすごいと思います。現在手元に1話6000文字×400話くらいストックがありますが、物語として機能している前半200話くらいをアップしていこうと思います。3000文字ずつなので400話まであんの？長いな…。
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