みなさまこんばんはあとみくですー。。。
…
(゜_゜)
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まじで?
いや、ええ、びっくりしました。
何と、「黒犬と山猫!」がついに…
1 万 P V たっせい・・・!!!!!!
(*´▽`*)/
あ、ありがとうございます!有難うございます!!!
い、いや、PV数とか別に関係ないしっ!とか、う、うちなんか1話あたりの文字数超多いんだから、分割してればもっとPVも多いはずなんだからねッ!!…とか(いや、話数をいたずらに増やしても逆効果かもだけど)、っていうかPV数とか、管理画面にいちいち表示されるから少ないとヘコむし多いと浮かれて、どっちにしても仕事が進まないじゃん!!!(そして創作時間が減るじゃん!!!)…とか言いたいことはいろいろあるんですが、とにかく、1万PVという華々しい数値が達成されたのはやはり素晴らしいことであり、とにかくお祝いだ~~~~~(もはや意味不明)
…はあはあ。
つ、疲れた…
部屋にいたコオロギみたいのを玄関から追い出し祭もしたし、もう疲れた(笑)
なんだろう、嬉しいことがあっても、そっち方面(喜びとか、褒められるとか)がえらく鈍いみたいで、アタマではわかっててもちょっとついていけないんですよね。
そう、なのでいったん「驚きの事件」のことを。
あのですね、ついさっき。
道を歩いておりましたら、若い男性から声をかけられて、あっ、さては道を聞かれるんだなと思い、方向音痴の私は「あ、アッチが渋谷です!(それは誰でもわかるわい!)」ととっさに頭にセリフを用意しまして、「はい、何ですか」と答えたわけです。
そして次の一瞬では、「あっ、さては私の髪がぼさぼさなので、美容院の何かの勧誘だな!?」と(いつもそれで声を掛けられる)思い、「いえ、急いでるので…」という答えを頭に用意いたしました。
それから、男性の顔を見て、あれ、この人見たことある?もしかして前の職場にいた人か?いや、ちょっと違うような…としばし記憶を洗いまして。
そして次の瞬間。
「あ、あの、めっちゃ好みのタイプです!!」…と。
言われたんですよ、私が。
…。
…は、はあ??
そして私は、その一言に対する返答を探さなければならず、この場合「いえ、急いでいるので…」では答えになってないし、でもそれ以外の何が適切なのか??というパニック状態で、しかし、とにもかくにも、その彼の発言のまま素晴らしいことにはならない、なれないわけで、なぜならそれは私が既婚だから…
そして私の返答は、
「け、けっこんしているので・・・!!!」
…。
し、していなければ今すぐお茶でも何でもしましたのに…!!!!
こ、こんなことは生まれて初めてでしたので、その後もびっくりしながら「詐欺だったのに違いない、何かの勧誘に違いない」と歩きつつ、うん、これは小説のネタになるのでは?などと考えたり…。
…。
うん、何ていうか、「黒犬と山猫」の山猫同様、マニュアル人間なのですよ。
今回のことも、嬉しいというより、「もっと適切な受け答えができたのではないか?」「相手にマイナスを与えずうまいことまとめられたのでは??」などと思ってしまいます。
そして今、今の今になって、ああ、「そんなこと言っていただいて、ありがとうございます」とか言えばよかったんだ!と気づいたり。。。
っていうかでもたぶん、最後は彼、「こんなこと突然すみません!」って感じで逃げるように去っていってしまったけれど、本当は近くで話して「あれ、遠目で見るより年食ってるじゃん…」と思っただけかもしれません。。。(お化粧という技能が身に付かなかったスッピン人間なので…)
いや、それでも何はともあれ起こったことは事実であり、この世の中でこのようなことは空想でなく起こりうるという証拠であり、さっきの自分を男に置き替えて妄想してみたら短編が一本かけるんじゃないかしらみたいな…(生粋の腐女子)。ウン、そっちの方が落ち着くし楽しい(笑)。
ああ、そしてまた今になって、別に彼は「ヘイ彼女お茶しない?俺と付き合わない~?」などと言ってきたのではないのだから、むしろ逃げるようにしてしまっては失礼というか自意識過剰というか、もっと余裕で「あら、こういう感じが好み?え、どの辺が?」などと訊いてやればよかったのか!うわー、まあ確かに突然通りがかりの人に「好みです!」は相手がびっくりするだろうことは想定内だろうから、私の対応が非常にマズイというわけじゃないだろうけど、うわー、そういうのあらかじめ企画書かなんかにして3日前くらいに渡しておいてくれないかなー!リアルタイムではそこまで頭が回らないよ!
…
くどくてすいません。
というわけで。
また、応援♡していただいたり、フォローしていただいたりがあったりして、1万PVとともに本当に感謝です!!
すっごく励みになりますし(いや、上の文章読むと本当かよ?となりますけども、励み成分としては確かに溜まっているのです!!)、本当にうわー、嬉しいよう!ってなります。…対面・リアルタイムじゃないから受け取りやすいのかしら。
あとそれから、例の、書き直しの修正の件ですが、本当にやっと3話くらい書きました。ようやく、ようやくアタマが山猫になってきて、書くという久しぶりの行為が、なんだ、馬に乗るみたいに(乗ったことはないが)お、こんな感じか!と思い出してはきました。
しかし、なので、もしかしたらその後は亀更新になるかもです。週に2話くらいとか?
とにかくがんばります。。。うう、まとまった時間が欲しい!
というわけで、また書きますね。
ここまで読んでもらって感謝です!