みなさまこんにちは!仕事の分量が増えて単価が上がらないあとみくです。すっごい苦労してるのに貧乏なんですけど…。
さてさて、前からいつかまとめてみようと思っていたんですが、今回は、皆様からいただいたありがたーーいコメントの中での「自作キャラの名前の呼ばれ方」という素敵なテーマです!!
「黒犬と山猫!」では、主人公「山根弘史」と、相手の「黒井彰彦」が出てくるわけなんですが、お互いを「やまねこ(ねこ)」「クロ」と呼んでおります。コメントをいただく際にはまあ、この二人を呼び表していただくことも多いわけなんですが、その呼び方が、みなさまそれぞれで違って、私にはそれがすっごく嬉しいのです!
ではでは、特に伏せなくてもいいのかもしれませんが、一応イニシャルで、呼び方をご紹介させてください!(順不同)
【Yさま】
<ヤマネコちゃん、クロ>
カタカナのヤマネコにちゃんづけで、いつも好意的に愛でていただいております!私的にはクロネコヤマトの子猫くわえてるあのイメージが浮かび、自キャラがかわいく思える…。クロの方は野生児、天然記念物とも呼んでいただき、私より理解して下さっていて、頭が上がりません…。
【Aさま】
<山猫ちゃん、黒犬さん>
「受けの子にはちゃんづけするので」という素晴らしい理由から山猫ちゃんと呼んでいただき、打ち震えております。みんな!独り語りがうざい山猫は、実は「ウチの受けの子」だったのよ!!(嬉)一方黒犬はさんづけで、妙に居ずまいが正されます。うふふ。
【Mさま】
<山根君、黒井さん>
こちらは人間の方(?)の苗字呼び!「くん」が、ひらがなか漢字かでも印象変わりますよね。「黒井さんは酔うと色っぽくなりそう」という、字面だけ見るとうっとりな感想をいただきましたが、裏切ってしまいました(笑)。やっぱり「黒井さん」は大人っぽく見えますね。
【Sさま】
<山根、黒井>
シンプルにそのまんま、苗字で呼んでいただきました!本編では同期の間でも君付けが多いので、ちょっとシャッキリしますね。何かこう、客観的な人物として呼び表された感じで、現実感が増したり、サラリーマンなんだよなと思わされたりします!妙にどきどき!
【Kさま】
<やまねこ/ねこ、くろいぬ>
<ネコ、クロ>
<山猫、黒犬>
こちらは、山猫・黒犬の名前を気に入って下さり、いろいろ呼んで下さって嬉しい!こうしてみると、「ねこ」は黒井が呼ぶときのみ出てくる呼び方で、そこを拾っていただいたのは感慨深い!(正直言って、大の大人に「ねえ、ねこ!」って呼びかけるのどうなの?って自分でも思ってたりするので…)
・・・というわけで、以上、いただいたコメントより一部ご紹介させていただきました!本当にいつも温かいお言葉ありがとうございます。いつも言ってますが、公開する予定もなく数年書き続けた話なので、こうして読んで下さる方がいて、その上二人を呼んでくれるなんて、もう別次元の喜びですよね。本当に感謝です!!!
あ、ちなみに自分では<山猫、クロ>と呼び表してます。全然どうでもいいけど。
ではでは、もうすぐストックが尽きちゃうよー、続き進まないよーという万年病ですが、がんばります!!