雨がずーっと続いていますね。今、なかなかカップ麺を買いに行けないあとみくです。
「黒犬と山猫!」ですが、怒涛の三月決算期をようやく終えて、何とか再会を果たすことができました。前回の近況ノートで予告したとおり、いちおうやや E R O いこともしたりして、珍しくLOVE度が高かったのですが…。
また。
また、一ヶ月の放置プレイが始まってしまいました…。
うーん。。。
い、いちおう、…一応またその結構先に、ちょっとLOVEい展開があったりしまして、それでああ、ちょっとこれはさすがに濡れ場と呼べそうだ、濡れてるよウン…というのを発見したので、セルフレイティング「性描写有り」を納得してつけるに至りました(そんな報告いらん)。
というわけで、また一ヶ月のウダウダ山猫語りが始まってしまいましたよスミマセン…。なるべくカットしようとしてるんですが、正直、その後の展開で必要な部分もあるだろうけど、しかしその後の展開を覚えていないため先の先まで読み返しており、っていうか長いしもういいか…と半ば諦めかけております。いやいや、だめだめ、せっかく拙著を読んで下さっている方がいるというのに、ちゃんとやりたい!でもうまくカット&編集するの、ムズい…。
っていうか余談ですが、今読むと、山猫って、すごいよく自炊してるよね。私自身が当時それだけ料理してたんだと思いますが、今、ぜーんぜんやってなくてコンビニ弁当など食べ散らかしているので、ちょっとびっくりするくらい、どんな状況でも作ろうとしてますよね。さすがに弁当とか買ってくれば?って思っちゃう場面も…あー、でもコンビニ行ってもいつもお弁当は買わずおにぎりとサンドイッチだね。それだけ当時の私にコンビニ弁当という概念がなかったのか…、こういうの書いてると、自分でまったく気づかない思考や行動や言葉のクセみたいのって出るもんですよね。
まあそれはいいや。とにかく。
そんなことより、関西弁の話です。
作中で四月より、西沢という新キャラを出しておりまして、彼がエセ関西弁を喋っております。私はずっと東京なもので、正直、これまで職場で会った方や、親戚などの喋り方を思い出して綴っておりますが、本場の方からすると「全然違う!」ってなるんだと思います、スミマセン。
しかも、山猫が妙に西沢を嫌っているため、関西人全般をけなしているかのような表現になっているところがありましたら、こちらもお詫びいたします。もし不快になった方がいたら、申し訳ありません!
えーと、それから近況など…
Huluにて映画「君の名前で僕を呼んで」というステキBL作品を観ています!イタリアの少年とアメリカ人大学院生の恋なのですが、例によって私は吹き替え萌え…(萌えて死語なの?)!最近何かと話題の津田健次郎さんと入野自由くんです、あ、もちろん自由くんが少年です。もう、どうしていいか分からないくらいの思春期の多感な少年っぷりに、耳が溶けます。やばいやばい。
そして最後に。
「黒犬と山猫!」のレビュー文章なのですが、いつもお世話になっている雪うさこさまが、展開に合わせて内容を更新してくださいまして、あまりにもったいないお言葉を頂戴しているのでございます!
本当に、こんなことは嬉しい限りです。この場を借りて(借りてるわけではないか…?)お礼申し上げます。山猫と同様、私も作品公開にあたって一喜一憂しながら日々を過ごしており、そんな中、本当に涙がちょちょぎれました。
それでは、編集作業に励み、なるべくさくっと四月を終えて、山猫語りでなくちゃんと「黒犬と山猫!」をお送りしたいと思います。
いつも読んで下さっている方、フォローや応援して下さった方、本当に感謝を噛みしめながら公開作業しております。ありがとうございます!!!