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参加作品数

17

参加受付期間

  • 終了

企画内容

閃きや刺激を受ける、そんなオリジナリティー溢れる作品を募集します。

【参加条件】
■感想や考察が書かれても大丈夫、俳句のタネとして提供可能な作品でお願いします。




【メモ書き】
■「ただピーナッツバターを塗るだけの仕事」だけでも、少し面白さを感じる。「ピーナッツバター」から、何を想像するかは、結構違いが出るのでは?
俳句としては、「ピーナッツ」は季語。しかし、加工品となると、季語の力が弱くなる。

■見たものを書くとすれば、自分の中に別の人格がいる。それを、仕草や行動で表現しなければならない。どんな時、どのようなものがあるのだろうかと考える。

■「白目をむいた」が、数行置きに繰り返す。表現としては独特だが、短詩には難しいかも?

■箱作品が幾つかあるのは、KACの影響? そうでなければ、あるあるワードなのかもしれない……、もしかして運営にセンスを試されていたのか!

■名句の翻案。余韻をとったら、こうなる的なかんじだろうか? 雰囲気や曖昧さがを明確にすると、成立するのかは分からない。

■テンプレではなくとも、よくある発想を利用したという点では、「ダンジョン」・「配信」は類想ではないだろうか。あらすじやタグに、違いを思わせるものが欲しい。

■ホラー耐性があるのかもしれない。金縛りにあったことがある。両手両足と胸を押さえつけられ、ひたすら後頭部を小突かれる。経験してしまうと、感覚が麻痺するのか、面倒臭いと思うようになる。

■「特に拘りはない」は、拘りの塊だろう。しかし、年齢とともに限界が見えてくる。若さの違いかもしれない。

■俳句とは、自分の為に詠むもの。承認欲求を満たそうとすれば上手くいかない。そんなものらしい。

■ぼかしてタネ明かし。次第に姿が見えてきて、最後に明確になる。序盤でタネ明かしするならば、効果や印象が薄くなる。 主役は何だろう?

■光源氏計画も、完全に見えると……。しかし、見えそうで見えない、頑張れば微かに見えるくらいが良いのは、少し行き過ぎかもしれない。



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白目剥き稲川淳二笑ひけり
しろめむきいながわじゅんじわらひけり
季語:稲川淳二?

退院の朝の苺に苺ジャム
たいいんのあさのいちごにいちごじゃむ
季語:苺

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「類想ではない作品の本棚」を選択してください。

運営より

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参加作品一覧

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主催者

 俳句を1日5分考えるだけで、脳は活性化しボケ防止になる。それには、才能アリもナシも関係なく、同じ効果がある。音数なんて気にするな。初心者は、まず書いてみることだそうです。そうすれば、たまに懸賞で何…もっと見る

近況ノート

参加者 16