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「言葉の欠片」を含む小説

全12件
言葉の欠片
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短詩の小箱／
月斗桂

呟きのような、俳句のような。 一行詩だったり、そうでもなかったり。 言葉の欠片を、思いついたときにぽつぽつと零していく場所です。
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波／
四隅

僕が思うに、最も感傷的になる季節は夏です。人肌恋しい冬でも、別れの季節である春でもない。クソ暑い夏の日のぼうっとしたその時、僕はなぜか淋しくなるんです。 本作品では暑気に伴う感…
暑く淋しい言葉の欠片。
四隅
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ことばあそび／
日浦海里

一つ一つの言葉の欠片を組み合わせて作り出す異なる絵
日浦海里
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言葉の欠片は風に乗って／
日々ひなた

詩にもならない言葉の破片 伝わらないこの思いよ 電子の作る風に乗って どこまでも流れてゆけ
デキソコナイの文字だから
日々ひなた
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日日在片／
南　伽耶子

道に落とした言葉の欠片のころがった先
南　伽耶子
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カケラ／
染井綾

染井綾が気の向くままに言葉の欠片を仕舞う場所です。
日々の欠片を仕舞う場所
染井綾
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水面に落ちる言葉たち／
坂裏庵

大学で触れた文学と文化から、現代社会の諸問題を通して私が感じたことは膨大です。伝えることが難しいものが多く、今までどうべきか悩んでいました。そのため今回からは、直感的に溢れ出る言…
現代なんて、言葉の欠片の渦だ
坂裏庵
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雪を溶く熱～約束のために～／
水木レナ

心が破壊されたので。 言葉の欠片を拾い集めて、ゆあんさま企画に再び挑戦させていただきます。 テクニックといえるものはないけれど、自分の世界観を出したくて。 震えながら書きました。…
しんしんしばれる雪が降る
水木レナ
短い文章から深く広がる物語
野森ちえこ
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ささやき／
涼月

そっと囁くような、言葉の欠片たち
くちびるに、囁きをのせて
涼月
僅かな言葉の奥に在る深い想い　その先に彩づく鮮やかな景色
早瀬翠風
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ラムネの瓶の底～つくのきひめの言葉の欠片たち～／
竹野きひめ

基本的には作者=主人公の目線で進む、掌編とも詩とも言えない作品。 何がどうして竹野きひめがラムネの瓶の底に居るのか。 きっとこういう作品は自叙伝にあたるんだと思います。 もし…
ラムネの瓶の底はひんやりと冷たく、外の世界はぼやけて見える。
竹野きひめ
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吐息／
涼月

ふっと小さく息を吐いたような 言葉の欠片たち
ふと、息を吐くように
涼月
素晴しいです。
ぽぷらん
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「　名を　呼ぶ　」／
朝倉　ケンイチ

青ざめた　月の　下で
言葉の　欠片が　降り積もる・・・
朝倉　ケンイチ
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