「薫る風」を含む小説

ひとり文芸ミュージカル「紫式部 ─雲隠れ─」　短歌コンテスト応募作品 ＜題詠＞「風」または「香」「薫る」 短歌　２作品。

終戦記念日なので。 花火には、鎮魂の意味合いがあるそうですね。 戦後78年。体験した方の話を聞く機会は、年々減っています。 私自身、直接体験したわけでもありませんし、ただ、直接聞…

2022.5〜2023.6に詠んだものから出展いたします

東のプリンス・大路詩音。西のウルフ・大神響。 音楽界に燦然と輝く若きピアニストと作曲家。 見た目爽やか王子様（実は負けず嫌い）と、 クールなヴィジュアルの一匹狼（実は超弱気）、 …

薫る風は、人を自然に返してくれる。

※如月芳美様の作品『風、薫る。風、巡る。』の二次創作的な作品です。 作品中の美貌の兄弟、薫と巡が、もしも心の奥底にこんな想いを抱いていたら……という想像から生まれたストーリーです…

ほんの些細な出来事からいきなり人生負け組になってしまったあたし。 今日からホームレスとして生きようか、風俗で働こうか。 もう、いっそこんな人生辞めちゃおっか。 目が覚めたらイケ…

神奈川県横浜市旭区。 そこに広がる、広い広い池。 公園での、キャンプの思い出。

主人公の沖田 政宗(おきた まさむね)は、どこにでもいるごく普通の小学生だった。 父の仕事の都合で、ある言い伝えのある田舎町へと引っ越してきた政宗だったが、毎日毎日繰り返される…