「物語の種」を含む小説

いつか物語になるかもしれない種の保存箱です。 読んでいただくことを意識しつつも、基本的には自分用のメモとして書いています。 文体や視点にとらわれず、自由に綴っていこうと思います。

こんなのがあったらならなあと考えた、 結果、夢を描いてみました。

物語の種を蒔いています。その土に想像という水をあげて育ててください。花が咲くかもしれません。 エンターテイメントは誰もが楽しめるものです。チラ見で構いません。心が弾む何かをお届け…

いつか育てたい物語の種。 千文字以内の掌編をおいていきます。

冴えないブサイクを自称する会社員の俺は、社内でも美人と評判の彼女と、苦心の末どうにかデートにこぎ着ける。 しかし、デートを成功させて恋人になることを目論む俺の前に現れたのは、何と…

例えば、ヒロインがヒーローとともに、世界の命運を握る存在になったら……。 例えば、密かに思いを寄せていた彼が敵になってしまったら……。 例えば、突然女王候補の一人に選ばれ、彼とと…

ここにあるものは全て物語の種や苗。 気に入ったものがございましたら、 どうぞご自由にお持ちになってください。

中学生の澄江は、お姉さんである高校生の史織の部屋に通い詰めていた。だらしない生活を送る史織にお弁当を届けるため。そして、彼女が記す物語の種を読むために。 史織は、親から夢を否定さ…

一話完結の短文です。 良ければ目を通してください。

魔女界から強制離脱した青髪帽子の魔女【エミリオ】は地界で冒険者となり世界を好き勝手に走り回る。様々な種族と出会い、別れ、自分以外どうでもよかった彼女の中で、何かがゆっくり変化する…

自分では書くつもりはなくて、でもアイディアだけは浮いてきちゃったから、よかったらおひとつどうぞ。もし、ピントきたなら煮るなり焼くなり、酢漬けにするなり使ってやってください。

twitterにあげてる方。だいたいが１０００字を切っています。最近の作品は真面目に書いてるのでそこそこ読みごたえがあるかもしれません。メッセージ性の強いモノから日常を切り取った…

1話完結。 バスの中あるいは電車の中で駆け巡った妄想達を書き残す場所です。 育てきる事が出来なかった物語や登場人物のメモ。

創作のネタになりそうな、ふっと思い付いたものを書いていきます。メモ帳として使います。 使い道があるかは不明ですが、ここに書いたものは勝手に使ってくれて構いません。使用時に改変し…

ぼくは図書館で一冊の本と巡り会う それは、いわゆる〝一番怖い話〟というやつで…… 極彩色が、そこにある

みなさんはハウスクリーニングを利用したことがありますか？ 頼んだ覚えがない業者が来たら、気をつけた方がよいかもしれません。 決して部屋の中には、入れないように……。 ・三…