「殺伐百合 ヤンデレ」を含む小説

お姫様に対してクソでか感情むき出しの主人公（憎悪５：どろどろの好意５）と何を考えているのかわからない、不気味で人を堕としすぐ籠絡してしまうド悪役の悪いお姫様。 主人公が自分の感…

3年前の出来事から全ての物語は始まった。 この愛も、憎しみも。 私(閻堂柘榴)は百合恵という一つ上の先輩を好きになる。そこから全ての話は始まり、拗れ、歪み、収束していく。 S…

・「殺伐感情戦線」第二十八回〜第七十回、参加作。 ・週に一回発表されるお題に沿って、1話ずつ書いていきました。完結済み。 ・学園百合ホラー・ダークファンタジー。長編です。グロ＆微…

舞台は共産党一党独裁の国ロマニオ。秘密警察に所属するイオナは、士官学校に生徒として潜入することになる。そこで出会った先輩ルイザは、優しくて格好良くて素敵な人だった。

私は親友を毒蛇を使って殺した。しかし親友の死体が発見されたとき現場は密室だった。動機と密室のカギは毒蛇にあった。 この短編小説は、僕が書いているダーク百合短編集『夕喰に昏い百合…

涙に暮れる彼女を、私は抱き締める。 こんな機会はもう訪れないだろうと感じながら、抱き締めて、噛み締めて、彼女を味わって、慰めるのだ。 泣かないで、あなたに罪はない。 泣かないで…

わたしは、今日も待っている。いつ帰ってくるのかもわからないけど、きっと彼女は帰ってくるから。 ねぇ、わたしたちの間を繋いでくれている糸は、きっと赤い糸なんかじゃなくて……

殺伐百合の企画に参加するための短編集です。新作のアイデアを出す場になればいいな。

愛の証明は、言葉によってはなされない。 日々の生活行動が、唯一証明するのです。

『理不尽で不条理ではた迷惑、それが愛ってやつなのさ』 最終的に殺し合う運命にある二人が暴力的にイチャイチャするナンセンス・バイオレンス・ラブストーリー。毎回世界が滅び二人とも死ぬ…