「歴史（妄想）」を含む小説

平安時代。 思い人から恋文が来ない。 恋人ともう何日も会えていない。 歌の席で上司の前で、詠まなきゃいけない。 宮中に出向かなくちゃ。 すとれす。心痛。心労。 もう一度言う。スト…

あるニートの(いろいろと痛い恋愛系(?)の)妄想のお話である そして…………その恋愛(妄想)の行く末とは…！？ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～…

●複数の異なる史料を重ね合わせていくだけの「小説」です。 ※史料に書かれていることはもちろん、史料そのものも「架空」の産物です。全くの妄想です。「架空の史料」が妄想の中から発見…

　明日美と舞香は本屋で知り合った。二人は歴史が好きな共通点を持っている。そしてお互いに過去、かくれんぼをしていて、一人がいなくなったという経験があった。もちろん、お互いに知らなか…

歴史上では明智光秀が謀反し、京都本能寺に滞在する主君……織田信長を襲撃した事件……本能寺の変があった。 この物語は、もしも…織田信長が本能寺の変で、襲撃され、殺されそうな時に……

第２回角川武蔵野文学賞用に書き下ろしました。 昨年、コロナ禍のなか無事にオープンした角川武蔵野ミュージアムが、 実に楽しそうだったもので、つい。（近隣で行けた人が羨ましい） …

私こと【パパ上】は、今日もいつもの時間に電車に乗る。 その電車の中で起きる惨事を知らずに。今日も、電車で、席に座って考える。 しょうもない出会いとしょうもない考えとしょうもない…

時代は室町、世界見聞の旅に飛び出した極東の姫一行が、なぜかスペイン王家の継承問題に巻き込まれ……異能の姫と癖の強い供回りの活躍で、大団円を目指して突っ走る歴史妄想ファンタジー。 …

　小説というより、完全に妄想の産物ですｗ 　冬生まれの、しかも日本列島で最も標高の高い、ほぼ冷帯気候並な高地性気候の県で生まれ育ったというのに、私は寒いのが大の苦手です。 　…