「新本格ミステリ」を含む小説

コスプレイヤー、ヤンキー、美容部員、禿。この中から美容師を階段から突き落とした犯人は見つけられるのか？

魔術師を受け入れた日本では数多くの“魔術による犯罪”が発生していた。推理不可能である魔術を推理する新本格マジックキャンセラー。 そんなお話。

ゴミ捨てのルールを守らないご近所の何者かを突き詰めていく、静紅(しずく)と慧天(えでん)もしかしたら本当に最初のお話。

ミステリへの想いを込めました。 あえてのマニアック……です。

ミステリが好きだけれど、論理が好きな訳でない。ただ、ミステリという枠組みが好きで、探偵が好きで、マーダーゲームが好き…。 そんな貴方とそんな自分に向けて書く短編集です。 思いつく…

魔法少女トライフルのファン6名が山奥の館で開いたオフ会。その主催者が、離れのコテージで死体となっていた。私は探偵と身を明かし、調査を開始する。その先に待っているのは、発想が根本か…

東京都内のオートロックマンションで、頭を丸刈りにされた若い女性の首吊り死体が発見された。 部屋は施錠され、防犯カメラの映像に犯人は映っていない。 ――自殺か？　他殺か？ 『二重密…

高校で起こる何気ない日常新本格ミステリ。

日本ミステリ文学館では2017年5月より7月にかけて、「新本格ミステリ」30年を記念し、「鮎井郁介展」を開催します。『紅蓮荘事件』で衝撃的なデビューを果たし、90年代の日本本格ミ…