「手紙形式」を含む小説

【書籍化します！】 「離婚するつもりだった ～私が顔も知らない旦那様に愛されるまで～」のタイトルで２０２４年９月１３日ビーズログ文庫（KADOKAWA）で発売します。 カクヨムで…

【第１１回ネット小説大賞 一次審査通過作品】 この春高校三年になった俺は、満開の桜を楽しむため、いつもより早めに学校へ登校した。 案の定学校には早く到着し過ぎたが、学校の桜を独…

とある村の女の子が、勇者様に手紙を送り続けるお話。 ＊本来、拝啓の後に名前は書かないなど、手紙の形式を無視していますが、わざとです。 　幼い子供が大人ぶって書いたところから始ま…

京都と東京、武良前野と武蔵野を結ぶ、先輩との文通。 （以前出したものの、字数制限なしノーカット版）

少なくとも300年と少しの未来。 人類の存亡をかけた戦いに出征し、故郷に置いてきた恋人に手紙を送るが、返事が来ることはなくて。 手紙形式で進行するSFショートショート。

転生ものの物語に飛び込んだのでも、恋愛ゲームの世界から飛び出してきたのでもない。 悪役令嬢として生きた、ある老嬢の物語を手紙形式で振り返る。 (2021/11/13 執筆開始。未…

母への想いを手紙形式で書いてみました。 ノンフィクションです。 読んでくださると幸せです。

辺境伯令嬢であるセリーヌは突然、王太子は想い人である男爵令嬢と結婚するためセリーヌは婚約破棄され領地へ帰ることとなった。領地に帰ってから、王太子は別の御令嬢と恋仲となり想い人であ…

西野冬。彼が探偵様と呼ぶ人へ出した手紙には、衝撃の事実が書かれてあった。それは･･････？ 読んで下さってありがとうございます！！

余命の迫った少女と絵を描くことが好きな少年が出会う。 そんな偶然が二人の心に絆を結び、そして彼女は幸福になる。 残された少年は彼女に何を思うのか……。

ネットの片隅で展開する #浮遊島企画 に参加している小説です これ以上、追加のおはなしを書く予定がないため、ひとまず完結あつかいとさせていただきます

メインの部分は手紙形式です

クリスマスの夜、『私』は廃ビルから街を眺めていた。 時刻は深夜二時。憂鬱な感情を抱えつつ、『私』は恋人に送った手紙を思い出す――。 愛と哀れみと執着について。 書簡体小説（手紙…

第二次世界大戦。ヨーロッパの戦場で戦うウィリアム。凍える森の中の前線から野戦病院に向かい、ほんの一時の安らぎを得る。そこでペンを取り、恋人のリリアンに手紙を書き始める。もうじきク…