「ケツ割り箸」を含む小説

ケツ割り箸という事象についてとりとめない日常を描きます。 ここにあるのはお尻で割り箸を割るという行為に魅入られた人間だけが存在しています。

お尻で割り箸を割る行為がありますが、抒情的に描く事が出来ないかと思い描いてみました。 冬のコミックマーケットにて頒布されたケツ割り箸アンソロジーに寄稿したショートショートです。

割下右膳（わりした　うぜん）は運動がまるで苦手な中学一年生の男の子。 ある日、ひょんなことからケツ割り箸に挑戦したらみごと成功！ しかも、折った割り箸からヌイグルミみたいなマスコ…

その日、世界は分断された――― 地球を縦断するオーロラ、“ホワイトヴェール”東京を２つに分けた オーロラから現れる怪物“テアーズ”……あらゆる物質を苦も無く引き裂く謎の生命体に…

アニメや特撮の題材にも選ばれる、日本では最もポピュラーなスポーツの1つであるケツ割り箸。その歴史について学ぶため、辞書サイトから転載いたしました

識潔・善は杉地部小学校の5年生。いつも実家の神社の修行で放課後は友達と遊べずにイライラしていた。 しかしある日に修行から逃げ出すことに成功し…学校外で出会った友人の誤解から「ケツ…

紀元前三世紀、趙人の符里結（プリケツ）が妖邪の術を使うと噂される臀子（巨大ケツ割り箸の使い手）に喧嘩を売りに行き、ぶちのめされ、弟子になります。ここまでが第一話。1200字くらい…

一点突破、仁王立ち。 その背に背負うは、ケツ割り箸。 生き様で示す、男道（おとこみち）。

【ケツ割り箸とは】 ふんどしやパンツを用い、ケツの筋力で割り箸を割るスポーツ。 その起源は古く、割り箸が生まれるはるか以前に遡り、武将が力量を示すために敵の槍をケツでへし折ったこ…