「カップラーメン」を含む小説

　四回目のお題は『あの夢を見たのは、これで9回目だった。』……。 　もうね……、毎年だけどね……、どんなお題なんですか？ 　難しいんですよ。 　 　夢か……。偶には、別ジャンル…

今日は。 いつものように。 朝、昼と。 食べないダイエットで。 死ぬほど、美味い。 夕食をいただきました。 お酒も飲んで。 ほろ酔いで、寝ようかと。 思ったのですが・・・…

アメリーには前世の記憶がある。乙女ゲームの悪役令嬢として婚約破棄をされる未来が分かったその日から努力し、国外追放された後を見据えて隣の国に商会を開き「カップ麺」で一財産を築いた。…

　全ての生物が魔力を持つ世界――。 　そこで『国立総合防衛魔法学高等学校』に通う千色（ちいろ）、龍郎（りゅうろう）、乙盗（おつとり）の三少年が、覚えたての魔法でドタバタ珍事件を起…

「ああ、ラブコメ読みてえ。でも、長編読むのはちょっとしんどいかも……」 そんなお悩みを抱える、画面の前のあなた！ １話３分くらいで完結する読みやすいラブコメがあるって知ってま…

妖怪絵師のクールな師匠と、師匠に恋するまどか君のお話 シリーズ第一弾です。 第二弾と第三段はそのうちくっつけます。 くっつけました。

仕事や日常に疲れ、心が少しだけ迷子になっていた菜穂。ふと立ち寄った屋台で、年齢も性別もわからない不思議な店主が差し出したのは、見た目は何の変哲もない一皿の料理だった。しかし、それ…

自分を捨てて消えた母親の弟である叔父と暮らして、七年。朝斗は十七歳になった。 ある日、高校一可愛いと評判の女子生徒に告白されなんとなく付き合い始めるが、ひょんなことから二十四時間…

「女の子は、強くなったよね～！」その通り。たしかに、中学生女子からして強くなった。この、秘密の花園でも…でも…何か変

1000文字以内、カップラーメンの待ち時間にサクッと読める一話完結ショートショートです。シュールやナンセンス、不条理要素多め。でも、そうじゃないのも混ざってたりするよ。

カップラーメンを食べようとしたら停電に。 あわてずさわがずラーメン食べて、少ししたらお散歩だ。 いつもの違う夜にドキドキ、いつもと違う風景にワクワク。 そしたら思わぬ出会いが待っ…

「勇者よ。それでは旅立ちなさい。その与えられしチート能力で、異世界を救う冒険へと……！」 真っ白な空間で、桃色髪の美女がそう言って杖を振ると、俺は目を開けていられないほどの光に…

タイトル略して「無題」と読みます（上手いこと言った顔） 　◇ エタった小説の冒頭だったり、ワンライとかで書いた短編だったり掌握だったりします。 短いという共通点を除いて、ジャ…

姉が男と逃げた。その日から俺は、十歳の甥っ子を育てることになった。ネグレクト家庭で育った俺が、初めて会ったこの子を育てることができるわけがない。この家で暮らすことになったこの子は…

「1分半で何ができるか」と問われれば、カップラーメンもできないくらいの短い時間ではあるが、人の死を伝えるには十分すぎる時間なのだ。

山小屋に閉じ込められた男、最後に残された食料に手をつける。

なぜか一人暮らしの主人公の所にやってきた幼馴染の少女。どうやら家族が彼女を置いて一週間の海外旅行に行ってしまったらしい。仕方がないので生活力皆無の彼女のため家事力お化けの主人公が…

O/N（オーバーナイト）とは実験で使われる一晩置くという意味の言葉。 「オーバーナイトの間中起きてたら楽しそうですね」 「いやただただ辛いだけだろ」 「絶対楽しいですよ。カラ…

タイトルの通り、カップ麺を待つ間に読んでほしい約三分のショートショート小説。 ストーリーに繋がりはありませんので、どこから読んでも大丈夫です！！