「もの書き」を含む小説

ものを書くとはどういうことなのだろう？　彼の生きざまが我々に何かを伝えてくる。なにかを。

小説を書いてるとある学生の話。ひねくれた学生は小説を書くことしかなくなっていた。 こんな学生もいるんじゃないかなと思います

2002年にクリエイターズネットワークのお題もの書き(テーマ:万緑)で書いた短編です。 当時掲載していたジオシティーズはもう閉鎖してしまったので、こちらで転載。

　大学生の新庄智也は、同じゼミの赤城紗由奈にひそかに好意を寄せていた。 　思いを告げる勇気もなく一歩を踏み出せない新庄だったが、ひょんなことから彼女が諜報員であることを知る。………

かつて、なにを見ても 誰に会っても、 それは「ネタさがし」だった。 もの書きって、無神経でないとなれない職業なのですよ。

政狩武志二四歳。大阪在住会社員。２０１１年冬。そこに居たかもしれない人たちの話。 作者より ちょっとした気分転換で書いています。不定期更新です。

「あんた、本当に彼氏欲しいの？」 ・・・すべてはその一言から始まった。 恋愛とか彼氏とかそうしたピンク色な出来事から一線をかくして幾星霜。 いくつものおイタと火傷と失敗のはて…

どんなに時間を経たとしても、誰しも忘れられない場面があり、時にはそれらに救われることもあったり……

アンドロイドの少年が目を覚ますと、傍らには瀕死の少女が横たわっていた。 死ぬまでの間、話し相手になってほしいという少女の願いを聞き入れる少年。 しかし、少年の頭の中では警告音が鳴…

書くのも読むのもハッピーエンド大好き＆もの書きで第二の人生リア充を目指す筆者のお気楽な日々の呟きです。未来ある若モノが溢れるカクヨム世界ですが、人生長く生きてると良いこともいろい…