「ちょっと不思議な話」を含む小説

ちょっと不思議な話

タイトル通りです。人生で経験したちょっと不思議なことをつらつらと書きつらねました。

"ちょっと不思議な話を募集しています"っていう投稿を見て、思い切ってDMしてみたんですけども...。普段こんなDMとか送らないんですけど、最近あったお話してもいいですか。

意識があまりはっきりしない、寝たきりの人でも、ある感覚は鋭敏に残っていて、反応することがあります。ただ介護者は日々の忙しさに追われて、それに気づかなくなりがちです。桜の木にまつわ…

すすきので起こるちょっと不思議な話を掌編小説で。

年末の夜、こたつでひとり酒を楽しむ女性。 ふと覗いたちくわの穴の向こうに、誰かの”目”があった――？ ちくわの向こうの誰かとの、ちょっと心温まる交流譚。

#文披31題に参加してます。 やさぐれ男子高校生と、変わり者の僧侶と、その友人達の、ちょっと不思議な話。 全てを捨てる決意をして、家を出た高校生京義は、京都にある小さな寺、白洞…

電動車いすで爆走する日々。 犬にチキンを盗られたり、夢で怒られたり、骨のある人生送ってます。 これは、ちょっと笑えて、ちょっと沁みる、リアル車いす目線の短編集。 うそみたいな本…

ただ、あの感覚をもう一度味わいたかった。 一駅乗り過ごしたときの、あの時空を跳ぶようなワクワクを。 だからわたしは、昨夜寝不足になって、今日、わざとバスに乗った。 クロはいつも通…

自分自身や友人の体験を元に、ちょっと不思議な話を気の向くままに、少しばかり脚色と誇張を交えて書き連ねてゆきます。不定期に新話を投稿致しますので、皆様もお気の向く時にお立ち寄りくだ…

「可愛い女の子はうんこをしない」——そんな幻想を信じた青年・鈴木は、ひとつの信仰を作り、壊し、そして再び誰かと笑うまでの旅に出る。排泄と愛と哲学が交錯する、ちょっと不思議で、でも…

三題噺をもう一度やり出したので上げます。 1話完結型です。 極力不思議な話を目指していますが、お題によっては変わるかもしれません。

昼休みの教室で響く声――それはある意味日常で、少し違和感がある言葉。 その意図は誰一人として知らない。 小早川龍之介(こばやかわりゅうのすけ)はひょんなことからその真相を聞くこと…

KAC2025第3回お題「妖精」の参加作品です。 妖精が見えると話す同級生の話。 意味怖だけど、あんまり怖くない、ちょっと不思議な話です。

原稿用紙１枚ほどの短い話・ショートショートです。普段はほかの投稿サイトで、おもにファンタジーっぽいものを投稿していますが、たまにちょっと怖い話が作りたくなります。 少し怖い話、ち…

　あるとき見ると、サッシの磨りガラスの向こうに何やら焦げ茶色の丸い影がある。 その影が動くと、サッシの戸の間に小さな白い手が割り込み、十センチばかり開くと耳のついた頭が入ってきた…

　どもども。不思議な事をまとめてみたをリニューアルします。 　こういった、まとめる系のエッセイというものは本当に、なかなか不滅なものが書けませんね。人間は考え方が変わりますから…

twitterの300字SS企画に投稿した小説を、ここにのせていきます。 ファンタジー、ホラー、ちょっと不思議な話、恋愛もの、ほのぼの、シリアス、ヒューマンドラマ様々なお話があり…

　主人公の『俺』が色を失うまでの話。