「お題は『私と読者と仲間たち』」を含む小説

映画もご飯も旅行も、何だってやろうと思えばひとりでできる。 ひとりでも映画は楽しいし、ご飯は美味しいし、旅は新鮮だ。 でも、そんな時間が思い起こさせる別の感情も、ソロ活動の良さの…

　私――明莉は大きな過ちを犯してしまった。親友の由紀の彼氏――将太に、うっかり思いを寄せて、告白してしまった。 　これから私はどうすれば良いの？　どのような顔をして由紀や将太に会…

　カクヨム作家の私は、星が欲しいあまりに、禁忌の実験に手を染める。 　私の友人であり、私の小説の読者であり、星をくれる唯一の存在である仲間くんをクローン人間として大量生産しはじめ…

『KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～』参加作。 6回目のお題は「私と読者と仲間たち」です。

迫る〆切、焦る我々。 そんな自分を叱咤する部下が思い出させてくれたのは、大切な読者達の事で―― ※KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～　お…

KAC2021のむっつめ！ お題は『私と読者と仲間たち』。どこかエッセイを書かせたそうなお題ですが、だからこそ小説にしました(あまのじゃく)。 『仲間たち』の部分が弱いです汗

KAC20216 私と読者と仲間たち このお題にこれほどぴったりな出来事は他にないでしょう。 作者の長編に、読者様からさまざまな空想とご意見が寄せられました。 そうして出来上が…

　この度のお題は「私と読者と仲間たち」だけれど……「私」だけれど、やっぱり私の一人称は「僕」で、今宵の更新も一人称は「僕」なの。とある小説サイトで、僕はエッセイを日々執筆している…

私と読者と仲間たちの意見が食い違う人の話。KAC2021お題⑥「私と読者と仲間たち」の参加作品。

山奥で独り暮らしをしているすっかりくたびれた老人の下に、生き生きと都会で働く一人の女性が訪れる。 彼女が手にしていたのは……。

「この手記を誰かが読んでいるということは、恐らく最悪の状況であるに違いないと推測する」 ”不老不死”を研究していた研究所がなんらかの理由で爆発し世界は滅びゆこうとしていた。 ある…

……と、ここまで書いた後に、今回のお題が「私と読者と仲間たち」であると気づいた。そう、なんと私はこれまで「私と《読書》と仲間たち」と勘違いしたまま書き進めていたのである。確認して…

カクヨムコンお題は「私と読者と仲間たち」です。読者の皆様、いつも読んでいただきありがとうございます。お礼と言っては何ですが、良かったらこんな話をどうぞ。よろしくお願いします。