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「あの頃 箱」を含む小説

全11件
あの頃
箱
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詩集・折り紙裏の言葉たち／
セツナ

昔、折り紙に自分の想いを鉛筆で書いて。 そしてそれを、小さな箱に投げ込んでました。 今はそんな事しなくなったけど。 あの頃の私のように、 折り紙裏に書きたくなった言葉を、 箱に…
折り紙裏に書いて、そっとどこかにしまっておきたい言葉たち。
セツナ
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魍魎の匣と多重人格探偵サイコと私／
笹 慎

KACのお題「箱」と聞いて、1990年代のことを思い出しただけの雑記
猟奇的な作品が流行っていたあの頃
笹 慎
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KAC20243　授業で作った箱／
戌井てと

美術の授業で配られた紙粘土、それを使って箱を作ることになった。
考えすぎたあの頃。シンプルになった今。
戌井てと
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紅筆／
kiri

絵描きの私には憧れの先生がいた。 日ごと筆をふるい、夜ごと画談議(だんぎ)に気勢(きせい)をあげる。 そんな日々の中、私はふとしたことで先生の秘密をみつけてしまう。 紅の小箱に…
私には本当がどこにあるのか未だわからない
kiri
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宝石箱／
uni

誰にでもある、忘れられない大切な思い出。私にとってそれは、お寺の境内で彼の姿を探した日々だった。
心の宝石箱の中にあるもの――あの頃の珠玉の時間。
uni
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恋歌　夢歌　想い歌／
森山美央

　二十代の頃、俵万智さんの影響を受け書き始めた現代短歌。その懐かしい自作プラス、今の私が短歌にまつわるエピソードをつぶやいています。 　夢も恋も全力で追いかけていた、昭和・平成の…
「時間がないんだ、青春は！」のフレーズそのままだった、あの頃。
森山美央
うーんと、上手くいえないけど。
みゆたろ
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「短編」regret ②／
たのし

貴方が両手•両足・首・胸の中・頭の中に持てない錘を持って1人山形に帰って二年が経った。 その間も私達は時々時間を見つけては連絡をとり、たまに電話をしながら重いとても重い錘を軽く…
  • ★3
  • 恋愛
  • 連載中 1話
  • 6,303文字
  • 更新
真っ白な貴方だったから、私はそれを守りたかった。
たのし
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宝かごみかは、君しだい／
七草すずめ

詩×エッセイの掌編集。幼少時代のわたしが大切にしていたものを再び手にすることができたら、あのときと同じく宝のように感じることができるのだろうか。なんでも輝いていた特別なあのときの…
宝箱とごみ箱が、紙一重だったあの頃。
七草すずめ
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呪くらっ！／
平中なごん

〈※電撃大賞応募用あらすじ 800字ジャスト〉 神奈備高校へ入学した宮本真奈は、新たに始まる高校生活に胸を躍らせていた。ところが親友の桜井朋恵とともに美術部へ入部届けを出しに行…
美術部でなく呪術部！「学園 × 部活 × オカルト」な青春ラブコメディ
平中なごん
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あの頃の私への独り言／
礫瀬杏珠

春休みの勉強に飽きて、私は片付けられない机の上から一つの箱を手に取った。 その中から姿を表したのは私の初めての創作の友。ガラケー。
これは英語をやりたくない私が書く、現実逃避だ。
礫瀬杏珠
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TOYS／
小島イチカ

どうしても思い出してしまう幼少期の記憶が誰にでもあって。 それを捨て切れない人もいて、捨ててしまった人もいて。 切り離すしかなかった人もいて。 でもやっぱりあの頃はとっても楽し…
夢のおもちゃ箱、カラフル、昔話。
小島イチカ
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