「見知らぬ部屋」を含む小説

気がつくと見知らぬ部屋にいた。 辺りを見回してもなにも見当たらない。 そしてそこにあった扉の先には？

友人にとある都市伝説を試して欲しいと言われた月夜 それは『異世界への扉』という深夜１２時に鏡の前に立つと扉が現れるといった内容のものだった。 半信半疑でやってみる月夜だが扉は一…

目を覚ますと、見知らぬ部屋の中。 何も持たされず、何も無い部屋。 自分がここにいる理由すら分からず、ただ時間が過ぎてゆく。 突然現れた自分のものと思しき携帯を手に入れ、 次第に真…

学園ギャルゲーの主人公・新藤英雄は目覚めると見知らぬ部屋にいた。訳がわからず途方にくれていると、英雄を王子と呼ぶ少女・セニアが彼を呼びに来た。セニアが言うには英雄はこの国の王子で…

敵国の王子とその駒である我が国の王女、そして7人の賞金稼ぎに追い詰められ、崖から突き落とされた王妃。 叩き付けられた感覚は覚えている。でも、目が覚めたら、周りは海原でも魚の腹の中…

男は見知らぬ部屋で目を覚ました。外へ出ようと先に進むも、同じような部屋が続くばかり。 部屋には二つの扉と、それぞれ言葉のついたプレート。 男は二つの内一つを選択し、先へ進んでいく…

運命は決められている。 主人公、思井草太は気がついたとき見知らぬ部屋にいた。古い床、古書の香り。どこまで突き抜けているのか、わからないほど遠く、暗い天井。 その部屋に、埋もれるよ…

古の竜の末裔と言われる英雄王ロートシルト、その孫娘の竜姫ラフィーがある朝目覚めるとそこは見知らぬ部屋だった！王都の自室で腹を出してぐーすかぴーと爆睡している間にまんまと魔王にさら…

ある日突然見知らぬ部屋に監禁された少年。そこにいたのは同じ学校に通う少女だった…… 一体どうなるのか！？ ※アルファポリス、小説家になろうでも投稿しています。