「短編/掌編/ショートショート」を含む小説

　夜のジョギングが趣味の私。 　公園で走っていると必ず見かける走る男性がいる。 　男性はいつも私の目の前で突然消えるのだ……

ひだまり布団店マスコットのバーディーだよ！　布団を買ってくれたキミに、耳より情報を10コ紹介しちゃおう。 これを読めば、今日からキミも羽毛博士だ！ ――――カクヨムコンテスト…

短編の練習置き場です。掌編が集まっています。

※2024年6月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろし…

ちゃぶ台をひっくり返したら意識が並行世界にぶっ飛ぶ話

「死んだら土に埋まってすっと寝ていたい」たったこれだけの実現がこんなに難しいとは思わなかった。

耐えられるわけ、ないだろ。 ――――カクヨムコンテスト10【短編】、お題で執筆!! 短編創作フェス第六回「骨」に挑戦。

タイトルの通り、筆者が仕事やプライベートなどで発狂寸前のときに書いた短編・掌編を集めている短編集です。 情緒不安定な作者が贈る、（おそらく）癒やしの短編集。 発狂寸前！　ああも…

泉のほとりで女の人が困り果てておりました。泉の中に、大切な指輪を落としてしまったのです。そこへ美しい男の精霊が現れて言いました。「あなたが落としたのはこの指輪ですか？」――さて、…

異星人からのメッセージを受信したと興奮する山口研究員を、冷めた弁当を突きながら周防博士は冷ややかにみていたが……発見は、本物であった！　興奮は周防を巻き込み、ふたりはきれぎれにと…

動画広告に埋め尽くされた未来の街――。 文字は消え、人々はスマホ画面とAI音声に支配されていた。 動画編集者として成功を収めるタクヤは、便利さの影に潜む不自由さに気づき始める。 …

地にひろがる水田からみずみずしい稲穂が盛って、ぼくらをずっと先の方まで誘なうように青く揺らいでいる。

ある土砂降りの日、母が捨て猫を拾ってきた。

入学式――初めて見かけた君に、僕は…………様々に、新たな生活をスタートさせることの多い季節【春】にありそうな？　恋のはじまりを描いた物語。 ー菜乃恋シリーズ（恋のはじまりve…

でたらめな話を載せていきます。

女にフラれ魔王になった男の話

スニーカーをつま先から履き潰す彼女サナ。 そんな彼女と初日の出を見にいく1800字の短編です。

改造されたうわばみの話

　昔書いたショートショートの復刻版などで錬成されています。

つまらぬ田舎からの帰り、プラットホームで母と汽車をまつ…。