「詩(？)」を含む小説

詩には子供のころから毎日のように通っていた古本屋があった。 古本独特の匂いと、他愛ないおしゃべりが、大好きな時間。 でも、ずっと同じではいられない。時間とともに、人は変わっていか…

普通の大学生だった柊詩乃。目を開けるとそこは異世界だった。 平凡な私にチートは無理です。 大丈夫、私には最強無敵の兄姉様がいますから！！ チートな兄姉がいれば、異世界生活を満喫で…

これ以外の終焉は迎えられなくて。 あがいてあがいた結果のお話。 何があったのか、これからどうなるのか。 誰にも分かりません。 あなたは、しっていますか？

【詩】「すみません、財布を落としました…」 「中には何が入ってましたか？」 そんなやり取りの詩。

ある桜の樹があった。 その桜の樹は、どんな厳しい冬が来ても、どんなに雪が積もっても。 決して負けず、毎年必ず花を咲かせている。 ※SNSに投稿した小説に改行を加えての再掲で…

萩原朔太郎の詩「青空」を英訳しました． 不思議の国のアリスの冒頭の詩を和訳しました． 夢野久作の瓶詰地獄の冒頭の役場の文書を英訳しました． 初出： リトルプレス胡麻02　201…

心からあふれたひとしずく。それが、言葉という豊かな大地をうがち小さな海を作る。それはとても小さなものだけれど立派な海だ。母なるものだ。その母から生まれたもの。それを詩と呼ぶことが…

ユーデモニクス（Eudaemonics）　─四千年の泡沫で君ヲ想フ─ 龍神の娘が征く 幸せのカタチ その登場人物たちの想いを綴った詩。

雨に濡れたことがありますか

【詩】僕はまた寝床を抜け出して、隣の部屋へ消える――。 あなたは愛する人からのメッセージ、受け取れていますか？ 全てのカクヨム創作者に捧ぐ、あいつからの言葉。

【詩】掌編「亡国の宝珠」に登場する守護者、レブナントを詠んだ詩になります。 レブナントが仕えるセヴェル国主、共に戦う人猫族のジュビア、最後に敵である異種族の王（小説には出てきませ…

　 赤子に なに買う べべを買う

今日、仕事に行く時に、車から、ふと天気も良く、雲の形が、龍ににた雲だったので、詩にしました☆.｡.:*・

背景色を有するもの。

ふと移ろいゆく時間の中で思いついたものを。

【掌編】君の仕掛けるゲームに、僕はいつも敗けるしかない。

600字縛り同題異話！5話完結！5月感がまるでないちょっと薄ら暗い作品になりました。ホラーでもなければ何も起きません。