「詩(？)」を含む小説

２００３年６月１９日に書いた詩です。

探し物は見つかりましたか？

無駄な浪費が、ある気付きを与えてくれたから無駄な浪費が無駄じゃなかった

オリジナルのお話「螺旋の世界の物語（仮）」の中の北欧神話をベースにした、ストーリーを基にした詩たちです。 主役の二人は、ロキ（ボク）とヘイムダル（俺）です。序章の語り部は、真無名…

ノンフィクションのようなフィクションのような――狭間を漂いながら、私はまた書き始めた。 『同題異話SR』詩集になります。連載中。

時代はバラバラですが、戦争をテーマにした詩になります。

人からもらったお題を〈ものがたり〉のどこかに使って即興的に書き上げた、1話完結の超短編創作集。 「お題は頂戴しても、お代は頂戴しない」方針でプレゼントし続けて早15年。1000編…

　栄の国には女子は成人の証に歯を抜く風習があった。しかし都・楽安で育った史湘雲(ししょううん)は父の方針で歯を抜かないまま十九歳を迎え、気ままに書画を愛でて暮らしていた。その年、…

好きなものをぽつりぽつりと書いていた時に上手く物語にしてあげられなかった言葉たちを、どこかに残しておきたいなあと思って始めた詩集。

身近にある、すぐに始められそうな 季節の楽しみを集めてみました。 短い詩です。 「季節せっかちさん」を改題しました。

今まで書いていたものと少し異なるテイストに挑戦しています。 各話のお題は以下の通り。（各話の冒頭にもお題を記載してあります） 第一話『メイドなんて、止めなさーい！』（現代ドラマ…