俺チルドレン
日々、自らの宇宙と語る言葉
俺チルドレン
今日、ウェブ給料明細が更新された。
入社以来一番仕事を頑張って
給料は手取りで24万
過去最高額なんだ
24万どころか50万の感じな
そんな気持ちもおさえつつ
クレカの支払いを確認した
あぁそいえば先月はあとから分割したなぁ
先々月もだったかなぁ
20万。20万?! ほぉ20万。
残ったお金は4万円。
どうしよ。無駄な浪費で20万。なにして今月乗り換えようか。
意外と思考は早くもそっち。
その時、無意識層にいた俺チルドレンが
「えっ?表現以外に選択肢あんの?」
と一声。
ガイダーーーーーーーーーーンス
「はい。そうですよね。頑張ります」
そんなシンプルな答えが
僕はこの世界へと行動し続けていかなきゃいけないことを思い出させ
覚悟という名の骨組みを強固なものにした。
無意識層の俺チルドレン。
あんたの言った通りだ。これしかないならこれで乗り切る。
出来なくてもやるんだよって
意識層の俺も気付いたわ。
え。これ何の話?
俺チルドレン 日々、自らの宇宙と語る言葉 @ichiryw
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。俺チルドレンの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます