「詩 ほのぼの」を含む小説

雨の日に喫茶店「スイカズラ」でポエムを書く岡田トシカズ。彼は黒いレインコートの人物と出会う……。

JK2人がお料理する話。ほのぼのです。約4000文字。 2人の名前は染谷 紺(そめやこん)と 城田 詩乃(しろだしの)です。 自炊って難しいですよね。

●「ひな」の法則 ・ほんわか、ほのぼの、ほっこり ・一話100字未満 ・一話完結 ・文体にも人称にも決まりなし ・関連性もなし？ ・時に連作 ・でも、その一つひとつだけでも楽し…

友だちにあめ玉をプレゼントする女の子。でも、あめ玉はどんどん減っていってしまい……。 女の子はハッピーエンドを迎えられるでしょうか。 短編から詩集に変更しました。

詩、シュナイダー、エーヴァ、思月の前世を中心とした短編集。 その他の登場人物の日常などなど。 本編に収まりきれなかったお話を集めたものです。本編ありきで書いてますので、こちらだ…

暗いものからほのぼのしたものまで、様々な詩の置き場所です。 詩なんだけど、どこか小説にも似たような。そんな作品が多いです。 各作品は独立していますので、お好きなところからどうぞ。…

空の小島に住む釣り人が、夜が暗い理由を教えてくれました。

「実はずっと詩を書いてみたかった。」突然宣言したモグラ研二が書き綴るポエム……。穏やかな人間の優しさや真心が横溢するヒューマニズムの化身とも言える14行詩(ソネット)の世界。

詩集です。 言葉の赴くままに言葉の足跡を。 言葉をテーマにしたものが多いと思います。

小学四年生になった荒巻三詩は、人と話すのが苦手だ。 小さい頃、育児放棄されていたせいで話すことができなかった。そのため、自分が人間としてそこに存在していると思っていなかった。まる…

これは、荒巻三詩の昔の話だ。 自我が芽生えてから、人と関わることの無かった三詩には人間とは何かを知らなかった。 三詩は柵に囲まれた場所で、毎日テレビを見るのが普通のことだと思って…

詩と音をテーマにした短いお話。 僕（作者）が体験したことを少し混ぜながら続いていく 恋のこの字もない物語。 舞台は高校１年生の家周辺。 なんでも家から学校の距離が近いそうな。 読…

異世界「クラ・フ・ファーゼ」で紡がれる、吟遊詩人の詩と人々の祈り、そしてそれを見守る女神たちの物語。 「アジアンヒーリング」をコンセプトに制作している当サークル初のオリジナル作品…

湖でうずくまっていた少女、詩季(しき)に出会った少年枯指妥旧(からしだ　きゅう)。 彼女を介抱しようとしたら、いきなり口づけをされる。 そして、彼女と共に暮らしながら、彼女を取り…

《作風はコミカル・シリアスなミステリー、自伝的エッセイ風、探偵小説》クスリと笑える探偵小説。居酒屋店員、コンビニ店員、花屋、雑貨店主、30名の人物が全員生きて躍動。 《物語の主…

元気いっぱいの仔犬が出会う色々な「初めて」。 雪、友だち、お客さまに……だるまさん？ ほのぼのとした日常を描く詩集です。

部屋にこもりがちな箱入り娘・クローディアは屋敷を訪ねた男装の楽士・リインと出会う。クローディアの様子を見かねた母は、リインに娘と旅に出るよう頼み込むが……？　少女と男装楽士の成長…

こんなことってありますよね。。という想い。切なくてはかない。

月暈が架かる時シリーズ 郊外にある巨大宗教施設。 その中で育った将来の後継者候補、森山光と輝。 2人の間には切っても切れない歪んだ愛の絆が出来てしまいもう後戻り出来ない。 そ…