「五七五」を含む小説

※あらすじに妖怪と句の解説をつけております。 もしも現代に妖怪が暮らしていたら そんな情景を詠んだ二十句 人に馴染み人とあるのか 人から離れてしまうのか どちらにせよ人のある限…

俳句甲子園。 それは、俳句自体の作品点とその鑑賞における攻守ディベートで判定される鑑賞点で勝負が決まる競技。 これは、本来は作品の文芸的善し悪しで結果の決まるその戦いにおいて、"…

こどもの頃に読んだお話。

歳時記というのは、季語の辞典のような存在です。 全ての季語が記されています。 今回は、そこからランダムに選んだ季語を使って、俳句を作ります。 ぜひ楽しんで下さい。

信号待ちしていたらいきなり自転車をガシッと掴まれた。 振り向くとそこにはおばあさんが。 … こちらの作品は、なろうさまにも掲載中です。

五・七・五の句と七・七の繰り返しをひとりでやってみる試みです。 いろいろ式目（ルール）の多いことですが、つけていくことに重きを置き、他はゆるく詠みまする。 三十六歌仙にちなみ、三…

五七五の川柳です。 なるべく字余りしないようにしています。

#バレンタイン付句 2月14日まで一日一句ずつ、五七五の発句を近況ノートで投稿していき、バレンタインデー当日にそれぞれの発句に七七を付けた短歌と合わせて公開する試み。 タグの利用…

大奥(PTA)、それはお子を人質に取られるがゆえ、一度入ったら二度と逃れる事が出来ない女の牢獄。女の怨みの骸が、そこここに散らばっておるのでございます。【ほぼ全話にコメントが付い…

五七五を字余りなく書けるだけでなく余白を伝えていきたいなあ。

五七五の背景の物語を水彩タッチで描きます。

毎日の何気ない生活の中で感じる「幸せ」。 それは、食べること！ 私の中の「食神」が、毎日お腹を空かせて吠えているのです。 だから、わたしの大好物を五七五七七の短歌にのせて、そし…

「俳句スイッチ」零・壱の続きの俳句エッセイです。 ストーリーがあるわけではないので、零・Ⅰを読まなくても差し支え有りません。 ただもしも、この世のどこかに瞳の綺麗な心優しい読者が…

冬と君の歌

あかさたなはまやらわの行から一文字抜いて残り4つの頭文字または、続き文字を使って五七五七で24字､抜いた頭文字で始まる七文字で落ちがつく、例えば、あいうえおのあ抜けはイウエオでア…

あたしオバタリアン。 古代エジプト好きのオバタリアン。 古代エジプト小説を書いているオバタリアン。 プロじゃないの。ただ好きなだけ。ヒエログリフも読めないWA★ エジプトは　行っ…

伝子に中津から「総理の孫が危ない」と言われ、こちらにも人を割くことにした。

本日(2023-10-25)、十句分出来たので公開します。 そうでもしないと、正直踏ん切りが付かなかったのですが、 (既に短歌作ってて解っていることなのですが、本当に、ある意…

ツイッター（現在のＸ）で、毎日違うお題が出される川柳があります。今回のお題は「リクエスト」。そんなツイッター川柳で遊んだ作品を３点、紹介します。自分の作品以外、他の方のものはツイ…

公式自主企画に参加します。もう勢いだけです。 今回はなるべく一度も使ったことのない季語に挑戦しました。 抽選に当たりますよう神頼み。五七五。