「詩集」を含む小説

梅雨。雨が続いて憂鬱になるとされる季節ですね。 雨を楽しんだり、憂いたり、しっとりしたり。インドアしたり。 言葉に浸るための、梅雨に関する詩集です。

「あなたの日常は、どこにあるんだい？」 　温かな水が、私の指先から問いかける。 　私はわけがわからず、首を傾げる。 「……質問を変えよう。じゃあ明日の午前零時、世界が終わる…

恋する2人の一瞬を切りとった詩集。 「君」と「あなた」の2人の視点で交互に詠みあった恋心短歌です。

日々思っている事を、木や水や床などに投影してつらつらと描いております。

不定期に３年間くらいを目安に更新していきたいと思っています。 詩集の名前はかわるかもしれないです。

カクヨムの俳句名人の句に感銘を受けて俳句を始めました。 まだまだ初心者ですが、今現在の力を込めて詠んでいます。 『貼紙禁止という貼紙』という詩集に掲載した句ですので、そちらをお読…

オリジナルの詩集。2020年8月〜2023年6月までの期間。

小節のみに飽きたらず、詩歌まで書き始めました。 ※作品の一つ「祈り」は、VTuberの天野蒼空様（https://www.youtube.com/@sora_pengin）が主催…

人の思い、恋、人間関係をテーマとしての詩集です。 誰もが一度は抱えたことのある恋や憧れについてきれいな世界観で書いていきたいと思います。 短いものばかりですので皆様の暇つぶしにな…

10代の頃から20代の前半に書き連ねた膨大な詩の断片。

「詩帖拾遺」では詩集に収載されなかった作品を紹介してきました。私の最後の詩集である第五詩集が収載対象にした作品は２００３年までに書かれたものです。現在、「詩帖拾遺」ではその時期を…

文字に残すのも無粋かもしれないけれど、文字に残したいと思ったので残していきます。

心で思った事を書き込む 何かを知った時、心を振るわせる想いがあった時 書かずにはいられない！

等身大の詩がここにある

偽りの明るい言葉を連ねるよりも、暗くても真実の言葉を連ね寄り添っていたい。

小さな物語（あらすじ）に詩をつけて物語る実験詩集。転校してきた女の子と男の子のありふれた出会いの物語。初恋をテーマに小さな恋を描けたらと思います。全十話で完結予定。前書きに物語の…

お花を題材にかいてます。

季節を感じながら書き留めていく詩集です。 お楽しみください。

大学の授業で制作した全23句を収録。