「銀の斧」を含む小説

欲張りは良くない。 フリー台本です。 商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。 ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。

夏の水分補給はポカリスエット。 『こんなポカリスエットのCMあったらいいな』 そんな想いを込めて書いてみました。 これはmonogataryに投稿したのを転載した1分小説です。…

彼には優秀な兄がいた。優秀な弟がいた。けど彼だけが平凡で、それでも彼らのようになりたくて。 自分の無力に打ちひしがれる、男の哀しい物語。

正直者のきこりに金と銀の斧を与えという伝説が残る泉の女神――ノルン。 しかしある日、泉に妙な気配の剣が落ちてきた。 「なんでしょうか、これ」 それは、魔王が伝説の＜闇竜＞を丸…

【短編：1話完結】 気が付けば森に居た。 異世界トリップした女性は、既に元の世界へ戻る術を持っている。

童話の「金の斧と銀の斧」がベースの物語。

神社のため池にスマホを落とした青年。 そんな彼の前に女神が現れて投げ掛けたのはあの有名な台詞。 日本でありながら海外の童話のような展開に疑問を抱きつつ、青年は正しい答えを返した。…

木こりのショウ=ジキモーノはある日、湖に鉄の斧を落としてしまう。彼が落胆しているとその湖から金の斧を持って現れたのは、美しい女神 ヘルメスだった。その美しさに思わず一目惚れしてし…

川の神の視点からイソップ物語を見てみよう。1004文字。

有名な童話を少し変えてみました。

【　前略　お師匠様 　お師匠様はご健勝のことと思います。 　私は元気にやっています。 　街の人もとても親切です。 　特にあと書くことはありません。 　あらあらかしこ　】 　…

僕は叫んだ。きこりは代々、女神を前にしたら叫ぶ。きこりにとっての女神とは、代々そういうものだからだ。

零細お菓子メーカー〝猿川堂〟につとめるサラリーマン百崎健太郎は、見たことのない駄菓子に目を奪われた。 『桃太郎』×『金の斧』のパロディ。魔界を冒険する桃太郎一行の運命は。