「短歌 幸せ」を含む小説

「あなたかもしれない」、短歌集です。 ※一度リセットしました（2024年 1月12日）

淡雪様主催の『第２４回私の短歌で物語を綴って下さい』より。私が彼と幸せに暮らす話の一部。 友達は非難するけど私と彼が幸せならいいの。でも、一年前に彼が死んじゃった。大丈夫。私には…

詠んだ短歌とか俳句とかを、入れておく所です。 ※季語や字数などの規則にはまってないものもありますが、自由な作風として、お許しください。

　女子高校の講演会。「心に翼をつけて世界に飛び立て！」という大学の先生の話を聴いてげんなりした朝穂（あさほ）は同じ部の由己（ゆき）に話しかける。由己は、その講演のあいだ、この前の…

僕のエッセイに素敵なコメント、いただきました。 その方が綴った歌（うた）が心に染みて。 何だか、とても幸せになったのです。 短歌など文学的な造詣には無縁の僕ですが。 ふと、古…

これからと今までの心情の歌です。

「こうして、人魚姫は泡となってしまいました。おしまい」 「ねぇ、パパ！」 「なんだい？」 「パパがお話してくれるおとぎ話は悲しい結末が多いわ。とっておきの幸せなおしまいが聞きたい…

恋、日常と詠んだので、うちの猫ちゃんたち（アルク♂、スピカ♀）にも歌を詠んでもらいました。 　スピカは、軽トラに跳ねられ、瀕死状態で道路に横たわっていましたがママに助けられ、今も…

暗黒俳句です。偏屈・卑屈・内省・虚無・滑稽をあえて俳句にしたためました。

日常の中にある幸せな瞬間を切り取ってみました。 大人にならない乙女目線の短歌をお楽しみください。 毎日1首。7時7分に投稿予定です。 7月7日7時7分に完結となります。 お楽し…

　結音（Yuine）様の自主企画から生まれた、短い７首の短歌集です。 　この短歌集は「７月７日に『七夕』の『短歌』を詠んで『７首』upする企画」に、参加させて頂くために書かせて…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部 一首部門に応募している作品です。 仲間に見てもらったり大学の文化祭で展示を行ったりということはしてきましたが、このようなコンテストへ…

思いがけず、病が見つかってからの日々の気持ちを綴っています。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌二十首連作部門 二つ目。どうしてもこうなっちゃう。 短歌って悲恋の詩のイメージがぬぐえない私がいる。

嵐に攫われるような もうどうしようもない、逃れようもない恋 いつまでもこころの奥の宝箱にずっとある 終わってからもひっそりと それは哀しくて幸せな夢 あなたに逢えて、よか…

コロナ禍で、ずっと息苦しい日々でした。 学校行事は中止されたり、規模縮小となったり。 わたしたち親も学校での姿を見ることが出来ませんでした。 最初はあまり気にしていなかったので…

以前ある短編に『「暑い夏にコンビニでアイスを買ってたべる」だけでも読ませる物語を書けるのでは』というコメントをいただきまして、とてもうれしかったので、ひとまず連作短歌でチャレンジ…