幸せは与えることと読み違い

UD

幸せは与えることと読み違い 愛とやさしさを漆黒に染める


君を見てどうしようもなく好きだと 言いたい気持ち言えないうつつ


一枚の絵をじっと見る横顔に 私にはない情熱を感じて




僕の感情が君の肌に触れる 伝わっているのか嘘と真実


ずっと同じ気持ちでいてと願ってたの あなたの心変わらぬように




夏の夜こんなにも愛おしいのに 時間だけ足早に過ぎてく


君がいなければ生きられないなんて 真顔のあなた信じられない




僕の愛はホンモノだと信じて 君しか見えない 君のことしか





幸せは与えることと読み違い 愛とやさしさを漆黒に染める




本物の私はここにいるはず なぜニセモノの私しか見ないの


約束の時間過ぎても来ぬ通知 今日も私は一人待つだけ



毎日の暮らしの中にいる私 いつもやっぱりあなたはいない



わたしの中のあなたはずっと変わらず 受止めてくれる人だったはず



あなたのいない日が続く夜ひとり 通り過ぎてくあなたを恨む 




忘れたい忘れたくない忘れたい あなたとの時間とき徐々に消えてく



虚構の中にいる私たちの愛 虚構の中の真実の愛



愛なんてないけどあるものを信じ ずっとあなたといるべきなのかな



この気持ち抑えられないどうしても 壊れてくのに伝えてしまう



感情が振り回されて心傷つき ただゆっくり心を癒したい





時間ときの花 枯れゆく姿 美しく 虚ろにすぎる 生花の魅力




私の折れた翼 心に返し 心の翼 広げ飛びたつ

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