「ひび」を含む小説

女子高校生の日比谷向日葵(ひびやひまわり)は、最低な彼氏に3股され、気持ちの整理がつかずに学校から帰っていた。しかし、スマホを忘れていることに気がつき、教室に戻ることに。 誰もい…

ある日、妹に「アイスが食べたいなー？」と言われて夜にコンビニに行った帰り道。 高校二年生の俺、響野 拓哉(ひびのたくや)は変質者に襲われそうになっている美少女と遭遇した。とある…

※ネタバレ注意 〇キャラクター設定 「かずみ」……主人公。元気というよりは明るい子。人見知りせず、友達がたくさんいるようなタイプ。人を引っ張って巻き込んでいく、台風のような子。勉…

（プロローグを全体公開後、あらすじを公開します。）

少し特殊な出自を持つ男子高校の亜月日々（あづき　ひび）は自分自身に生きるべき理由がないと考えていた。生きることに執着しない日々が、今なお生きている理由として、自分を救ってくれた二…

1982年10月某都市。 男性の刺殺体が発見される。現場に残された「∞」のマーク。 探偵土田一慶は助手の風谷俊吾と共に捜査を始める。 すると再び「∞」のマークの残された殺人が発生…

彼女の幸せを願う幼馴染の男　日比谷　連(ひびや　れん）の恋の物語

とある村の学校に転校してきた甘宮(あまみや)りんごはクラスメイトである九重(ここの)ひびやと出会う。ひびやの父は神社の神主であり、そこには『モノノケ』がいると言われている。2人と…

デザイナーの日比野ひよりは多忙な毎日を送っていた。家に帰るとアルコール片手に「鏡男」である各務透を相手に愚痴を言う毎日だった。 二人の奇妙な同居話。短編です。 日比野（ひびの…

過去に拒絶された大学生、雨蝶ミク(あまちょうみく)には高校から友達の大学の王子様、上村響夜(うえむらひびや)に恋しているのに素直になれない。ある日響夜からポメラニアンのぬいぐるみ…

　この関係を失ってしまうことが、怖くて怖くてたまらなかった。失うくらいなら、進展なんて望まない。 ▼あらすじ 　高校生の匠は、クラスの人気者である夏美に密かに想いを寄せている。…

　まもること。 　たもつこと。 　いつものひびを。 　たたかうこと。

199x年、主人公が作った人工知能(AI)プログラム「ミーシャ」は、すさまじい勢いで成長し、国中の人びとに慕われる『課題解決エンジン』となった。 国民一人一人に与えられた端末から…

パチンカスな父親が兄に借金をした。金を稼ぐにも無職の父親は、息子である日美斗に売春をさせることに強要した。父親の兄、泰也はサディスティックな男色家。つまり売春相手は泰也だった。毎…

店に時折やって来る男。とてもとてもきたなくて、美しい僕は嫌悪を抱く。それは「来年の夏まで平成だよ」と言うけれど「いつか火も点けられるようになってね」と言うけれど。透きとおったビー…

そのサメが産声を上げたのは八月一日、午後二時十七分のことだった。 扇野学園オカルト研究会の部室で物置と化していたサメはその日、突然自我を持った。 「どこだここ？！」 一声叫んだ…

日記だったけれども思ったことを徒然書いていこうという意見や感想垂れ流しコーナーになってる。 現在はもっぱら作品の感想垂れ流しの予定。 毎日か？　毎日更新するのか？ 明らかに…

今まで自分なりに書いてみた短歌のまとめ。

　そう言えば高校時代に話した小箱のこと覚えてる？　お、すごい記憶力。実は、さ。あれに入れる物、決まったんだ。えっ、何、って……？　言わない。だって友達関係にひびでもできたら嫌でし…

【あらすじ】 ｢これより、滝野広晴の当主昇格試験を開始する｣ かつて公務員職として存在していた陰陽師は消え、 現代では公には出ずに払い屋として暗躍する瀧野家。 その次期当主…