「幸せにね カクヨムオンリー」を含む小説

各一話完結、短編詰め合わせ。 息抜きに書いて投稿していきますので更新は遅めです。が、応援してくださいよろしくお願いいたします。

幸せが人の記憶を形作るように、不幸が僕という人間の存在証明になっている。不幸に浸ることが傲慢だと言うなら、僕は過去の自分と一緒に我儘でいよう。

完結済みです！ 人生の残りの"幸せ"の数がわかる世界で、君とお話をしよう。 現実とは少し違う世界で起こる、ちょっとだけ特別な日々。 応援等々よろしくお願いします。

とにかく努力家が頑張る話 漆黒のいっぴきおおかみと申します。 恋愛ファンタジーが書きたくて書かせていただきました。 長文を書くのは苦手なので500文字程度のお話を一日に何話か投…

　無邪気で素直で、誰よりも愛おしい君。 　そんな君といられる私はとても幸せなのに、ふとしたときに心の片隅に暗い欲望が訪れる。今に対するぼんやりとした不満、将来に対する微かな不安が…

【完結にゃ！】 会社に行きたくない！カロリーうるさい！お酒飲みたい！現実なんてもうイヤだ！！ できれば……猫になって、ゴロゴロしていたい。 そんな弱音をぽつりとこぼした夜、 気…

ある日家に帰ると、知らない少女が当たり前のようにソファに座っていた。彼女は幸せを呼ぶことで有名な妖怪、座敷童子らしい。 だが、座敷童子といえば童子＝子供という意味を持つように、…

所謂セフレとよばれる関係の彼を好きになってしまった女の子の物語。 山田　朝陽　18才。 思春期真っ只中の普通の女の子。 セフレがいるだけの普通の女の子。 そんな朝陽が彼との…

　ヒーローに憧れていた少女は、夢を打ち砕かれた。 　能力を持つことが当たり前の世界で、大月彩夏は一億人に一人の割合で存在する無能力者だった。能力は能力で抑制する社会において、ヒ…

幸せって、そんな大袈裟に考える必要はない。 休日に思わずしてしまう、ちょっとクスッと笑ってしまうことも幸せ。 それをマイペースで楽しめるのが、身近な幸せかもしれません。

ブラック企業の経理マン・ユウトが目覚めたのは、物語で価値が決まる異世界だった。 戦えない。魔法も使えない。ステータスはほぼ「1」……ただし唯一、**“暗記力だけが∞（無限）”**…

恋人と歩いていたら、妻に遭遇した。

道端の野良犬が幸せになるための、ただの与太話。 ※この作中には残酷な表現が多く登場します。苦手な方は閲覧をお控えください。 ※魔法や異能力などは登場しません。

のんびり気ままにまったりと、書きます。六割の人が貧乏って、知って、なら書こうかなと、思い立ちました。貧乏じゃなくて、慎ましく、謙虚に、賢く節約しながら、毎日を生きている。尊い存在…

大人になるにつれて、かつて選べなかった幸せにふと想いを馳せる瞬間が増えていることに気づき、そのやるせなさを詠んだものです。 もしお時間がございましたら、私の短歌集にも、そっと目…

現在リメイク版更新してます。よければそちらをご覧ください。 https://kakuyomu.jp/works/16818622175990237067 最強。それは端から見れ…

倉本一家は異世界に転移した。 そこは大人気ゲーム『ブレイブソードクエスト』の世界観そのものだった。 転移理由はわからない。 一家は帰還方法を探して異世界を冒険する。 主…

宝くじ高額当選の直後に事故死した主人公の羽鳥 蒼人は、訳あって魔法少女をサポートする宝石獣（青い鳥）になってしまう！ ――人間に戻る条件は、6人の魔法少女の心から願い。 元の…

【あらすじ】 主人公は「みんなの幸せのために自分を犠牲にする」のが正しいと信じる中学生男子。ある日、転校生の少女が現れ、「それって自分の心を殺すことじゃない？」と問いかける。二…

近未来の学園都市には、どんな夢もかなえてくれるAIシステムがあった。 主人公・悠斗は、毎日をAIにサポートされて楽しく過ごしていたけれど、ある日ふと「自分で決めるってどういうこと…