「ショート 短編」を含む小説

話がふくらまなかったもの、オチのないもの、趣味に寄りすぎたものなど、いろんな理由でノートに眠ってたやつ。 暗め、重めのもの多し。 蟄居――重荷を負って海にやってきた者 明滅―…

タヌキングの思いついた物語をサッと書いていく感じでなので。 ササッと読んでくれると嬉しい。 ジャンルは多彩なので、気になったヤツをササッと。

亀山は、ロボットのロイにロボットを売る戦略を聞いてみる。すると、月にQRコードを掘ることで広告を打つ事を提案する。すると、月のうさぎの隣にQRコードを掘る事に賛成派と反対派で分か…

　彼の母親の腹の中。水が、湧いた。 　そこに、私は耳をあてた。 　こぽこぽと、音がする。 　腹に触れている、頬は熱さを感じた。 　沸騰している。 　そう、思った。

意外なオチが特徴の、１分で読めるショートショート集です。 よろしければどうぞご覧ください。 ・アプリなしでも読めます。 ・目次の下から選べます。 スマホの場合、各ページにおける上…

ある日、捨てられている子犬を拾う女性。 その子犬は額に宝石が埋まっている、不思議な生き物だった。 子犬と一緒に暮らすうちに、女性の周りでは妙な出来事が起こり…？

1000〜1500文字くらいの短編集です。 これは、SFで味つけされた、ちょっとズレた世界の詰め合わせ。シリアスからコメディまで、味変しながらどうぞ。 1話完結の短編集。どの話か…

長々と喋られるより、さっさと終わらせたいでしょう？

同題異話 『人魚と内緒話』 愛と、貴方と、死と。 新しい、生と。

雪が降る夜というのは、舞い落ちる雪に魅入ってしまうものです。一夜にして街を真っ白く染めてしまう雪ほど、神秘的で美しいものはそうそうございません。ひらひらと舞い落ちる雪に、思わず心…

影がささやき続ける。「ねえ、早く代わってよ」「絶対あきらめないから」 無視し続けても、心がすり減っていく。 影はなぜ、"代わりたがる"のか――。

深夜のサーバールーム。退屈しのぎにエンジニアがAIに求めたのは「とびきり怖い話」。 「番町サーバ屋敷」「ログなし法一」……AIが語るデジタルの怪談を鼻で笑う彼に、AIはとっておき…

王国の伝説の英雄、今は忘れられたその理由とは

カクヨムコンテスト11【短編】エッセイ・ノンフィクション部門参加作品。 キャッチコピーのまんまです。自分なりのCoCo壱番屋の楽しみ方をただただ語っています。

　キャラクターを使って映画の物語の冒頭を紹介！！ 　物語が変わるたびに『ヒロイン（私）』が変更します！！ ＊お話がよくわからないという苦情は受け付けません。 ＊映画の二次創作では…

1973年、高校に入学したケンジは写真に夢中になり、美術部のユキに惹かれていく。夏の思い出やすれ違い、社会の不安が交差する中、互いの誤解を解き、本音を伝え合った二人は、茜色の空の…

【キャッチコピー】 帰ってきた猫は、三日前より“静かすぎた”。 ——その瞳だけが、家の中の何かを知っていた。 【あらすじ】 やんちゃな黒猫・ルナが家から消えて三日。…

毎日執筆にて書いた作品を投稿していきます。 ほぼ短編、ショートショートですので、お気軽に読んでみてください。