「正直 短編」を含む小説

今回は私が実際に体験した、恐ろしい経験を書きました。自分で今振り返っても、正直背筋がゾッとします。 そして私の恐怖体験には基本的に“母”が関わっている――

主人公は山を歩きながら考える。 忘れ物を取りに、どうしてこうなったのかを。 女と男、男、巻き込まれた男。 やっぱりごり押しに負けるのは良くないし、正直者はよっぽどの幸運がない限り…

何を言っているのかわからねーと思うが正直おれもわからない。 定年間近のおっさんが突然魔法少女になりました。 コメディなのか切実なのかわからないファンタジー短編。 「同じ骨」参加作…

老婆注意

短編作品です。 　大学のサークルの機関誌に2014年５月に掲載した作品です。自サイトにも載せています。

文は一つですが、解釈は一つではありません。 ※各エピソードの繋がりは全くありません。 　1エピソード=一作品 と思ってください。 ※ジャンルはホラーに設定していますが、正直ホ…

自分とは何者か、というのはさまざまな物語で使い古されてきたテーマだと思うのですが、それを私自身の不安や悩みなどを交えたかたちで描いてみました。ホラーなのかどうかは正直微妙なところ…

正直小説でないです 短歌集です 短い歌だからこそ伝えられる恋愛の気持ちを少しでも分かち合いたいと思い、失礼ながら書かせてもらいます 何かテーマにしてほしい物あったら下さい 書…

ショートショートにも炸裂するいましんワールド。 正直自分でも何これってなった。

主人公・水乃真白が自分の生活圏内で、鳥の看取ったり、女の子と仲良くなったり、りすを成仏させたり、星と語ったり、過去を振り返ったりする、変な日常を綴るお話。 「変な日常？そ…

数年ぶりに姉さんが東京から実家に帰ってきた。 姉さんは、テンションはカスだし、バカだし、アホだし、クズだし、正直死ねばいいんじゃないかと思ったりする。 けれど、何だかんだで久しぶ…

ハルヒが変わった。 入学当初の曜日別髪型変更みたいにな感じではない。 何か雰囲気とか言動がちょっと変わったんだ。 行動も何やら秘密裏的なものが多いしな。 でも些細な変化だから最初…