「どこへ？ 詩」を含む小説

ふと頭で思ってしまったことを、書いていく。 ※不定期更新

風になれたら、何にも縛られずに流れゆくのに（※重複投稿しています）

林檎の王様治めるは　どこもかしこも　赤い国 ルールは一つ　赤色だけを愛すこと ある日　白い餅が　迷い込む これは　立派な　法違反 ご立腹の　王様に　白い餅は大慌て 処刑寸前　とあ…

耽美詩集・あやかし編 妖怪に耽溺する詩・小品集。 通し番号に関係なくどこからでもお読みになれます。 ※法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません

わたしはわたしを解体する。 それは営みである。 どこにも征けないことが少し誇らしい。 だれともなにもわかりあえない。 静かな隔絶はそこにあります。 ただひとつそれだけをあなたとわ…

もし、もし、ではない世界だったら、私は今どこにいたのでしょうか

貴方はどこかに行ってしまった。でも大丈夫。これも貴方だから。（※重複投稿しています）

四十路手前にしてラップの凄さに気付かされた小林素顔さん。はたして、今後の詩作はどこへ向かうのか……？

宝石に魅入られたどこか危うい感じの雰囲気が出ていれば。 （※重複投稿しています）

世界のどこかの誰かのつぶやき。

世界のどこかにあるメモ帳。 何が書いてあるか読んでみてください。

探し物を探すだけの詩です。（※重複投稿しています）

雑多な詩、誰かどこかから盗んだ言葉で作る新聞や雑誌のコラージュのような言葉たち だが芸術とはそんなものだろう。 創造はきっと、紀元前に終わっている

文字通り気の向くままに書かれた、詩のようなそうでないような言葉の集まり。 どこからでもお好きなようにお読みください。

家族で夏休みの宿題を終わらせる。駿輔は朝を探す。

愛の物語に翻弄された哀れな彼。 彼は自分を助けれくれた人達を、守りたかっただけ。 けれど、彼はどこまで行ってもよそ者でしかなかったのだろう。 （※重複投稿しています）

貴方に会うためなら、何でもする（※重複投稿しています）透坂雨音

ゆり子は、十三年ぶりに圭吾に再会した。 ――なにかあるかもしれない。 ゆり子は、密かに期待した。 しかし、ゆり子の前に現れた圭吾は、どこか様子がおかしく……。