小説
ひとりぼっちの吸血姫と心を持たない死人青年の、ガール・ミーツ・ボーイ
ヴぁんぷちゃんとゾンビくん 吸血姫は恋したい
著者:空伏空人 イラスト:かとろく
- 出版社
- KADOKAWA
- レーベル
- 角川スニーカー文庫
- 発売日
- 2017年12月1日
- 定価
- 600円+税
小説
ひとりぼっちの吸血姫と心を持たない死人青年の、ガール・ミーツ・ボーイ
小説
本屋の店員にしては博識すぎて、冒険者にしては身体が貧弱すぎた
小説
本屋の店員にしては博識すぎて、冒険者にしては身体が貧弱すぎた
一生本を読んで暮らしたい! 本を愛してやまない男、アシタ・ユーリアス。 彼の働く本屋にはいつでも冒険者がごったがえしていた。 理由は簡単。みんな、彼の“知識”が欲しいのだ。 本を読めればそれでいい! そんなアシタの想いとは裏腹に、 冒険者は彼をダンジョンへと連れて行きたがり…… “最も博識”で“最も貧弱”な主人公がダンジョンをえっちらおっちら駆け回る! ドタバタ異世界ファンタジー!
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俺たちの青春は輝き過ぎて困る
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俺たちの青春は輝きすぎて困る
若ハゲに悩むも、前向きでたくましい日々を送る高校生男子、 鷲頭 眩輝(わしず げんき)はある日、学校一の長くて美しい黒髪を持つ美少女、鷹山 美桂(たかやま みか)のある秘密を知ってしまう。 ただでさえ、ストレスは抜け毛の大敵だというのに、鷹山の天然で無鉄砲な行動に翻弄される鷲頭のオデコは少しずつ輝きを増す 。果たして彼に安息の青春と頭部の砂漠化が治まる日は訪れるのだろうか。 作者の近況と悩みを兼ねた、叫びと妄想から生まれたノンスリップ・ラブコメディ!?
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未確認少女の流す緑の血。人の死なない非本格ミステリー
「お願い……助けて」 大学二年生の春。新居の片付けをしていた僕の家に、見知らぬ少女が訪れる。怪我から流れ落ちる緑の液体。 追われているような言動。あっと言う間に姿を消した彼女は……宇宙人、なのか? 余りにも奇異な事態に友人から紹介された、不可思議な事件の相談に乗ってくれる人物がいるという喫茶店。 くすんだ音のドアベルが、僕と三人の作家との物語の始まりを告げたーー。
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異世界で子育てに励むハートフル異世界ファンタジー
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異世界で子育てに励むハートフル異世界ファンタジー
ある日トラックに轢かれた雨宮りん(4歳)の目の前に、トラックに轢かれた人間をチート能力を与えた上で異世界へと転移させる「転移トラック神」が現れた。 トラック神にエセ関西弁の精霊も加えて、異世界で子育てに励むハートフル異世界ファンタジー。
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まだ「何者」にもなれない「誰か」へ――。
これは石川布団という作家と、人語を解す「先生」と呼ばれる不思議な猫とがつむぎ合う苦悩と歓喜の日々。企画のボツ、原稿へのダメ出し、打ち切り、他社への持ち込みetc...。布団はさまざまな挫折と障害に直面しながら、それでも小説を書き続ける。ときに読者に励まされ、ときに仲間に叱咤され、素直に、愚直に、丁寧に、ときにくじけて「先生」に優しく厳しく叱咤激励されながら――。売れないライトノベル作家と「先生」とが紡ぎ合う、己が望む「何か」にまだ辿り着かぬ人たちへのエール。優しく、そして暖かな執筆譚。カクヨムに掲載された短編版を大幅加筆修正した完全版。
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地味で冴えない派遣女子が偏屈作家とちょっと過激な『恋愛小説』を創作!?
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地味で冴えない派遣女子が偏屈作家とちょっと過激な『恋愛小説』を創作!?
編集者になる夢を見て上京した28歳のまひるは、希望の職に就けず派遣先のスーパーで細々と働く日々。 ある日、ぼさぼさ頭に無精ひげ、着流しに下駄という明らかに不審な男にうっかり生卵をぶちまけてしまった!! すると、「ずっと気になっていた」「ずっと好きだった」と、この怪しい男に猛烈アプローチされることに。 でも、ときめく言葉を言われているはずなのに、なんだか様子が変なんですけど?? 「問題ない。俺は作家、只野直人だ」 問題大アリ! どうやら男は、『恋愛』小説を書くためにまひるが必要だったようで……!? 偏屈作家と地味な派遣女子の、ドラマのように“刺激的な恋”が始まる――。
小説
宿縁の地・京都を舞台に、元「最強の鬼嫁」たちの本当の物語がはじまる!
小説
ありえないくらい慎重な勇者が、向こう見ずな勇者に!?