窓際社員の徒然なる日々

現在、私は人生で三番目に深い懊悩に悩まされています。
こんなに悩んだのは、病気の治療で体の各部分(内臓や眼球、皮膚、さらには大脳まで)をサイボーグ化しつつある祖母が果たして以前の祖母と同じ祖母なのか、違うのならばそれはどの時点で違ってしまったのか、ということで悩んだとき以来です。
何について悩んでいるのかというと、「一体どう書けば、この小説の面白さを最大限に伝えられるのか」ということ。
悲しいことに私は地球人なので知能がとても低く、気の利いた言い回しなどができないのです。

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