スケールが大きい

竜を手術というインパクトが何より凄い。
精霊や魔獣、それも回復をするようなストーリーであれば意外性はなかったかもしれない。
手術するためのいくつもの過程はしっかりと王道ファンタジーを貫いており、それが作中に登場する、この物語独特の用語をとっつきやすいものにしていると思う。

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