概要
この夏、レインボーカブトを探していたら、不思議な世界に転がり落ちた――
ぼくの名前は鯉幟カブト。カブトって名前だからか、カブトムシに詳しいと思われがちだけど、全然そんなことはない。そんなぼくは、この夏、最近話題のレインボーカブトを探して研究することになった。でも、どれだけ探しても全然見つけられない。ラストチャンス、と思って探しに行った公園で、ぼくは風に体を押されて、ころころ転がって、穴に落ちて――気がついたら、何もかもが巨大な世界にいた!ぼくは、そこで出会ったアリやミミズ、クモ、カマキリにカブトーーたくさんの生き物たちの力を借りながら、レインボーカブト・レイさんに会いに行く冒険にでた!
角川つばさ文庫小説賞応募作品です。
40字×30行で83枚です。
【応募用あらすじ(799字)】
鯉幟カブトの周囲は、レインボーカブトと呼ばれる虹色のカブトムシの話題で盛り
角川つばさ文庫小説賞応募作品です。
40字×30行で83枚です。
【応募用あらすじ(799字)】
鯉幟カブトの周囲は、レインボーカブトと呼ばれる虹色のカブトムシの話題で盛り
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