概要
その想いは、運命をなぎ倒す疾風の恋情
天界と人界の狭間に位置し、両世界を繋ぐ精霊や妖精たちの世・精和界。
その地で四元素を守る、『風の司守(つかさもり)』を担う妖精フロリンダは、ある日、聖なる泉で自らを傷つけ血を流す青年と出会う。
邪気を纏い、一切の感情を読み取らせない彼を、魔獄界から侵入した悪魔だと疑うフロリンダ。
だがその青年は、百二十年前に忽然と姿を消した、氷精の長一族の生き残りだった――。
一方的な悪意に隷属させられ、歪められた存在。
交わるはずのなかった運命。
けれど反目しながらも惹かれ合う二人の心には、やがて抗いがたい愛が育っていく。
輝くように朗らかな妖精の心の片隅に燻る影。
抗いながらも黒く塗りつぶされていく精霊の心に差す光。
共鳴する二つの魂は、残酷な呪いを超えることができるのか―――…。
その地で四元素を守る、『風の司守(つかさもり)』を担う妖精フロリンダは、ある日、聖なる泉で自らを傷つけ血を流す青年と出会う。
邪気を纏い、一切の感情を読み取らせない彼を、魔獄界から侵入した悪魔だと疑うフロリンダ。
だがその青年は、百二十年前に忽然と姿を消した、氷精の長一族の生き残りだった――。
一方的な悪意に隷属させられ、歪められた存在。
交わるはずのなかった運命。
けれど反目しながらも惹かれ合う二人の心には、やがて抗いがたい愛が育っていく。
輝くように朗らかな妖精の心の片隅に燻る影。
抗いながらも黒く塗りつぶされていく精霊の心に差す光。
共鳴する二つの魂は、残酷な呪いを超えることができるのか―――…。
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