SFで、可愛くて、ちょっと落語的だなと感じました。オムニバスのようですが、これは世界観が繋がってるのではないかしら……?私たちも、このように投稿サイトで日々、読んだり書いたりしているわけですが、今読んでいる小説を書いたのが、同じ人間……とは限らない。このように考えると、なんだかおかしな気分になりますね。私を楽しませてくれる作家先生は、実は宇宙人かもしれないのだから。SF的に、非常に作り込まれた世界観です。ご一読を。
とてもとても、スッゴいお作品を見つけました。宝石箱?パンドラの箱?とにかく、スゴい!イッパイ夢が詰まってます。ギュッギュッに渋滞してる💦晴れた日の夜。星を見て、アソコに誰かいるかな👀⭐そう思いませんでした?いますよ、きっと。
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1話目からSFらしい魅力がある。2話目も好き。やはり宇宙はいい。空想科学や想像の世界はいい。この星系ではあり得ない設定や文化文明生物、創作の可能性──原点みたいなものをしっかりと感じる。個人的には孤独な深夜なんかに、ソーダ水を片手にしっとり読むのがオススメだ🥤
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(239文字)
SF好きな人におすすめなのはもちろんだが、登場人物たちがキャッチ―であることや、読みやすく配慮された文章から、SFライト層にも十分にささるエモさがある。こういう、夢とロマンと儚さと希望……そういう、いろいろな感情を刺激される小説はとても好きだ。
壮大な宇宙を描いた作品。作者は完了としているが、本作はさらに発展や厚みを増す余地がまだあると思われ、作者の感興充溢すれば、「三体」を凌駕する可能性すら秘めた作品。是非、補筆加筆に期待と熱望を寄せたい。
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