概要
家出して村を出たら、外では人間は絶滅していることになっていた!?
家出して村を飛び出した少年ラスラとイオは、守り神へ喧嘩を売って森の外へと出る。しかし実際に出てみると獣人族や竜人族といった亜人種ばかりで、なんと自分たち以外の人間は絶滅していた!?しかも、暮らしていた森の環境が過酷すぎて、亜人が苦戦するそこらの魔獣でも二人の敵ではなく、逆に過剰戦力として警戒されてしまう。おまけに希少な人間種として利用価値を見出されて、国家や神殿からも狙われることになり……自分たちの安住の地を確保するために、少年たちは未知の世界に挑む。
◇もし良かったら★やコメントなど評価をお願いします。作者の励みになります。
◇もし良かったら★やコメントなど評価をお願いします。作者の励みになります。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?