古風な語り口調の文章が、吉永小百合さんの声で脳内再生されました。

古式ゆかしい雰囲気が漂う作品です。
とある家族を見守り続けて来た一本の木が、古風で情緒あふれる口調で語ります。
自分には書けない上品な文章。洗練された気分になれます。