主人公の聖女(なんと、全く名前が出てきません)のすっとぼけ具合がとにかく面白い!聖女はとにかく名前を覚えるのが苦手とのことですが、自分にとっても苦手分野なので、勝手に共感しながら読んでいました🤣テンポ感がよく、ふわふわのマシュマロみたいにサクサク味わって読めます✨会話が面白いだけでなく、描写も夢のように素敵です。特に神樹のところでは、読者が夢見心地になるような情景が細やかに散りばめられ、思わずうっとりしてしまいました✨
10話まで見たのでレビューします。乙女系によくありがちな序盤でイケメンが大量に出てきて意味が分からなく事が一切なくサクサク読めます。丁重に作られた世界観やキャラクターが文章を読んで伝わります。しかし、何といってもこの作品の魅力は会話です。主人公の性格がコメディよりなので、会話がコントのようになり、永遠に見てられると思います。笑える乙女異世界ファンタジーを読みたい方にお勧めです!
序盤でのレビューになります。ルヴィ殿下の反応と聖女様の心境の描写がとても素敵で、物語に引き込まれました!また、時折見せる聖女様の普通の日本人らしさや、ちょっぴり口の悪さが魅力的で愛おしいです!これからの二人の関係性がどう変わっていくのか、とても気になります!
二人の会話がおもしろくてどんどん読んでしまいました〜!明るい性格の聖女ちゃんと堅い感じのルヴィ殿下のでこぼこ加減が癖になります!最新話で2人の距離が一気に縮まった気がしていて、今後どんな関係になっていくのか楽しみです!これからも応援しています!!
※読み合い企画からのレビューです第十話まで読了ツンデレ第二王子と聖女である主人公との掛け合いが、永遠に見ていられるくらい微笑ましい主人公も可愛いのだが、照れ隠しで口が悪くなる王子の造型がさらにいい口が悪いのに、本心ではそう思っていない、迫害されてきた忌み子だからという説得力もあいまって、素晴らしいキャラクターに仕上がっていると思うひとまず第十話で止めたが、のちほど続きを読むことにしよう